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戦争とスター・ウォーズに関するcinefukのブックマーク (1)

  • ローグワンのこと - Everything's Gone Green

    今まで全然ローグワンについて何かを書く気になれなかったんだけど、それはそれとしてローグワンは去年見た映画の中では一番面白いタイトルだった。 この映画はスターウォーズのオタクに対して、「お前はスターウォーズに何を求めていたのか」と問うてくるタイプの作品である。EP7が「観客全員が『スターウォーズを見た』と納得できる作品」を志向した開かれた映画であるのに対し、ローグワンは確実に閉じている。なんせEP4という、すでに遠い昔に作られ終わった映画に収斂するように作られた作品なのだ。言ってしまえばハナからある程度は内輪向け、ガンダムで言えばMSV、オタク大暴走みたいな映画である。 でもね〜〜これがね〜〜よかったんですよ。 ローグワンは明確に「絵面とディテールで人間を納得させる」ことを目指した映画である。そしてその絵面の内容というのが、ズバリ戦争である。内戦下のシリアのような風景の中をAT-STが歩き回

    ローグワンのこと - Everything's Gone Green
    cinefuk
    cinefuk 2017/01/14
    ローグワンは明確に戦争、それも20世紀の半ばに戦われたいくつかの戦争を志向していたという点だ。これは1976年には不可能だった仕事である。当時はベトナム戦争だって終わった直後。東南アジアの戦争の咀嚼は近すぎる
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