茨城、宮城両県警などの合同捜査本部は7日、カンボジアを拠点に特殊詐欺に関わったとして、18~45歳の日本人の男12人を日本に移送し、詐欺容疑で逮捕したと発表した。 茨城県警組織犯罪対策第1課によると…
「ユニクロ」で万引き繰り返したベトナム国籍の男女4人の判決で、福岡地裁は、4人に執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。 起訴状によると、ベトナム国籍のホアン・ティ・トゥイ・ズオン被告(36)とグエン・ホアン・アイン被告(38)ら男女4人は、去年9月、福岡市中央区や福岡県久留米市内の「ユニクロ」で衣類約6万円相当を盗んだなどして窃盗の罪に問われていました。 また、ホアン被告とグエン被告は、4人での犯行前に、福岡市中央区の「ユニクロ」4000円相当の衣類も盗んだとされていました。 先月26日の初公判でベトナム国籍の男女4人は、いずれも起訴内容を認めていました。 13日の判決で福岡地裁は、ホアン被告とグエン被告に懲役3年、執行猶予5年、他2人の男女に懲役2年6か月、執行猶予5年の判決を言い渡しました。
カンボジアを拠点とした特殊詐欺グループの日本人25人が逮捕された事件で、容疑者の一部が「毎日10時間、拠点のアパートにいた。月に1回休みはあったが、外出は許されなかった」などと供述していることがわかり、警察は、25人が行動を制限された中でうその電話を日本にかけていたとみて、グループの実態解明を進めています。 住所・職業ともに不詳の石原寛和容疑者(29)ら日本人25人は、ことし8月ごろ、北海道に住む70代の女性にうその電話をかけて、現金45万円をだまし取った疑いなどが持たれていて、8日、カンボジアから日本に移送中の航空機内で詐欺などの疑いで逮捕されました。 これまでの調べで、25人は現地から電話をする「かけ子」で、8階建てのアパートを貸し切り、7階のフロアを電話をかける専用の場所「かけ場」として使用していたとみられるということです。 その後の調べで、容疑者の一部が現地での状況について、「午前
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