TBSの番組マツコの知らない世界でも紹介された サンチアゴ・サカテペケスで毎年11月1日に行われる死者の日の大凧揚げイベント詳細 グアテマラ共和国のサカテペケス県(SACATEPEQUEZ)にあるサンチアゴサカテペケス市(SANTIAGO SACATEPEQUEZ)では毎年11月1日の死者の日に墓地にて大凧揚げイベントが行われます。 この町の人口の80%はカクチケル族(KAKCHIQUEL)で残りはラディーノで主にカクチケル語とスペイン語が話されています。 サカテペケスの意味はナワトル語(Náhuatl)でハーブの丘を意味しています。 グアテマラでの11月1日は日本のお盆と同様で亡くなった人を弔う日であり、墓地で凧を揚げることによって天にいる死者と凧の糸で地上を結ぶことによって相互つながっているという気持ちを感じると言われています。またこの時期は雨期から乾期への転換期でもあ