Alba Link(アルバリンク) 代表取締役社長 河田 憲二 大学卒業後、法律系メディアを運営する傍ら、不動産賃貸業を展開。 様々な物件に携わる中で、空き家で悩む方が大勢いることを知り、「空き家をゼロにする」をミッションに、株式会社AlbaLinkを創業。全国の空き家を買い取り、再生・活用する事業を行っている。 空き家で悩むすべての人へ贈る「松本明子×AlbaLink」 河田 初めまして。 株式会社AlbaLink代表の河田といいます。 本日は、松本さんが空き家のご実家を処分をされた際のお話をお聞かせいただければと思います。 松本さん なんでも聞いてください。 河田 ありがとうございます。 弊社は空き家をはじめとする訳あり物件専門の不動産買取業者なのですが、年間5000件ほど物件に関する問い合わせがあり、その大半が空き家の相談なんです。 松本さんがご実家の整理をされたご経験は、そうした空
資産を巡るバトルでも、相続税対策でもない。最近の相続現場では、親が遺した「いらない不動産」に悩まされる「新・相続問題」が多発しているといいます。 ここでは不動産コンサルタント・牧野知弘氏による新刊『負動産地獄 その相続は重荷です』(文春新書)を一部抜粋して紹介。売ろうにも売れない、貸す相手もいない――どうにもならない「地方の実家」を相続してしまったときの唯一の対処法とは?(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆ 日本国内では戦後から1975年頃までにかけて地方圏から都市部への大量の人口移動が生じました。どのくらい移動していたのかと言えば、60年代から70年では毎年40万人から60万人もの人たちが、地方から三大都市圏(東京・大阪・名古屋)などに流入していました。これは地方からみれば、毎年大量の働き手を、東京を中心とする大都市に供給し続けてきたと言い換えることができます。 現在はどのくらいかとい
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