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行政と科学に関するcinefukのブックマーク (5)

  • 地球温暖化研究の第一人者たち(ジェームズ・ハンセン氏、真鍋淑郎博士) - 地球環境とエコのWEBサイト

    予測の手法、日人が確立(ちょっとウンチク) 2004/08/11 大気中の二酸化炭素(CO2)が増えると地球の温暖化が進むことは、コンピューターを使った数値実験(シミュレーション)で予測されているが、この方法のパイオニアは日人。米海洋大気局(NOAA)の研究員として渡米した真鍋淑郎博士(現プリンストン大研究員)は一九六〇―七〇年代に温暖化の予測手法を確立した。 八八年六月には真鍋博士の当時の同僚や米航空宇宙局(NASA)の研究者、ジェームズ・ハンセン氏が米議会で、地球温暖化の脅威を証言。これが米国で温暖化への関心が高まる契機となったが、その年の米国が例年にない夏の暑さと干ばつに見舞われたことも、世論形成に大きく影響したとされる。 九二年のブラジルでの環境サミット、気候変動枠組み条約の締結を経て、九七年に京都議定書が採択された時点で、国際社会の温暖化対策への機運は最高潮に達したが、その後

    地球温暖化研究の第一人者たち(ジェームズ・ハンセン氏、真鍋淑郎博士) - 地球環境とエコのWEBサイト
    cinefuk
    cinefuk 2021/10/06
    #真鍋淑郎 氏を招聘した「地球シミュレーター計画」から失意の帰国(2001)をさせてしまった背景、こんな事情だったか https://b.hatena.ne.jp/entry/4709304284024111810/ https://t.co/GZVD57hWmN
  • 【アーカイブ】温暖化研究、第一人者失う 真鍋博士が米に「帰国」:朝日新聞デジタル

    【2001年7月28日夕刊社会面】 40年ぶりに米国から帰国、日への「頭脳流出」と話題になった世界的な気象学者、真鍋淑郎さん(69)=写真=が今秋、米国に戻ることになった。来春に動き出す気候変動予測のスーパーコンピューター「地球シミュレーター」の「顔」にと期待をかけていた文部科学省には痛手。後任は国際公募するという。 真鍋さんは気候変動を予測す… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCRE

    【アーカイブ】温暖化研究、第一人者失う 真鍋博士が米に「帰国」:朝日新聞デジタル
    cinefuk
    cinefuk 2021/10/06
    これか。基礎研究に予算をつけない文科行政の失敗の積み重ね『来春(2002年)に動き出すスーパーコンピュータ「 #地球シミュレーター」の「顔」にと期待をかけていた文科省には痛手。 #真鍋淑郎 氏の後任は国際公募』
  • 光触媒の「父」中国移籍 藤嶋昭・東大特別栄誉教授と研究チーム 上海理工大に「頭脳流出」 | 毎日新聞

    光で化学反応を起こす「光触媒」を発見し、ノーベル賞候補にも名前が挙がる藤嶋昭・東京大特別栄誉教授(元東京理科大学長)が8月末に、自ら育成した研究チームと共に中国の上海理工大に移籍した。同大は今後、藤嶋氏を中心とした研究所を新設する。 財源不足などにより日の研究環境が悪化する中で、産業競争力にも直結する応用分野のトップ研究者らの中国移籍は、日からの「頭脳流出」を象徴する事例とも言えそうだ。 上海理工大の発表によると、藤嶋氏と研究チームは専任職として勤務する。同大は今後、藤嶋氏のチームの研究を支援するプラットフォームとして、光触媒に関連する国際的な研究所を学内に設置する計画だ。

    光触媒の「父」中国移籍 藤嶋昭・東大特別栄誉教授と研究チーム 上海理工大に「頭脳流出」 | 毎日新聞
    cinefuk
    cinefuk 2021/09/03
    塩対応で研究者を冷遇している科学・教育行政に対し「こっちに来たら研究やり放題、自由にやれますよ」と誘ったら、行かない方が馬鹿でしょ。口先だけはともかく、行動を見る限り、日本政府は科学教育を憎悪している
  • 気象庁の動植物観測 9割廃止へ|NHK 首都圏のニュース

    動物の初鳴きや植物の開花など、気象庁はおよそ70年間続けてきた動植物の観測のおよそ9割をことしいっぱいで廃止することになりました。 気象台周辺の都市化などが進んで観測が難しくなったためですが、「さくら」や「かえで」などは引き続き観測が続けられます。 気象庁は、季節の移り変わりや気候の変化を伝えることを目的として、70年ほど前の昭和28年以降、動物の初鳴きや植物の開花などといった「生物季節観測」を行い、公表しています。 各地の気象台の職員などが観測している動植物は、「うぐいす」や「あぶらぜみ」「さくら」「うめ」などあわせて57種類で、中には「しおからとんぼ」や「とのさまがえる」などもあります。 しかし、近年は気象台周辺で都市化が進むなど生態環境が変化し、標とする植物の確保や対象の動物を見つけることが難しくなっています。 例えば「とのさまがえる」は、観測が開始された昭和28年には全国38か所

    気象庁の動植物観測 9割廃止へ|NHK 首都圏のニュース
    cinefuk
    cinefuk 2020/11/10
    でも、日本には四季があった(過去形)『気象台周辺の都市化などが進んで観測が難しくなったため』というのは口実で、気象庁websiteに広告を入れる失敗と同様、予算が大幅に削減された結果だな。科学軽視が進んでいく
  • 危なくても「空飛ぶ自動車」を作れる国であれ:日経ビジネスオンライン

    危なくても「空飛ぶ自動車」を作れる国であれ:日経ビジネスオンライン
    cinefuk
    cinefuk 2018/10/12
    セグウェイもドローンも、新しい技術が出てくるたびに「ゼロリスクでなければ認めない」と禁止ベースで進み、日本では完成品が作れず、海外メーカーへの部品供給に留まることに。実証中の自動運転車も、こうなる予感
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