ヤバすぎでしょ https://t.co/nan4td0OCJ
いま、一戸建てやマンション・アパートといった住宅の建設現場は、ますます深刻化する人手不足を背景に施工不良や工事の不手際が相次いでいる。「新築」だからといって決して安心してはいけない。荒れる新築工事現場の惨状を、不動産コンサルタントの長嶋修氏が報告する。 * * * 2018年、大手賃貸住宅メーカー、レオパレス21のアパートで屋根裏の界壁がないなどの施工不良が見つかり、火災時の延焼の危険が指摘された。さらに外壁の一部で建築確認申請と異なる仕様の部材を使用していたことも発覚した。 今年に入ってからはダイワハウスによるマイホームやアパートなど約2000棟の新築工事の施工不良問題が世間を賑わせてきたが、このような問題発覚はあくまで氷山の一角で、今日も、あちこちで起きているのが実態だ。 折からの人手不足を理由に、新築工事現場が荒れている。特に引き渡し・引っ越しシーズンに間に合わせようとする2月、3月
厚生労働省はこのほど、労働基準関係法違反の疑いで送検された企業のリストを更新した。6月までの分として40社を追加した一方、厚労省が「掲載の必要性がなくなった」と判断した企業を削除し、掲載企業は416社となった。 2017年5月に初公開。公表から1年がたったため現在は削除されているが、当初は電通本社やパナソニックなどの大企業が名を連ねる“ブラック企業リスト”として話題を呼んだ。 他社の給料を横取り 今回リスト入りした和歌山県の保険事業者「南紀保険グループ」(新宮市)は、他社の就業管理・給与支給に不当に介入し、他社が労働者に支払うはずの給料の一部を15カ月間にわたって搾取し、利益を得ていたという。 和歌山労働局は「他社と労働者の雇用関係に割り込み、給料を中間搾取するという構図。いわゆるピンハネで、明らかな法律違反だが、手口の詳細や搾取した金額については、捜査などの関係上開示できない」(労働基準
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