【独自】天神・警固公園の地下駐車場跡地に美術館 福岡市が検討、予算案に調査費計上へ 2024/1/19 0:00 (2024/1/19 3:45 更新) [有料会員限定記事]
![【独自】天神・警固公園の地下駐車場跡地に美術館 福岡市が検討、予算案に調査費計上へ | 西日本新聞me](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/29ec80d3481ef749658d791266527e40641f9661/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nishinippon.co.jp%2Fuploads%2Fimage%2F1615720%2Fsns_36bf4ef891.jpg)
福岡市が能登半島地震被災者に市営住宅提供へ 家賃など無料、9日から受け付け 2024/1/5 17:23 (2024/1/5 21:57 更新) [有料会員限定記事]
「ラーメンを『庶民のグルメ』に戻して…」。西日本新聞「あなたの特命取材班」に、ラーメン店で相次ぐ値上げを嘆く投稿が寄せられた。物価の高騰で店の利益確保には価格転嫁が避けられない一方、“大衆食”として親しまれてきた一杯でもある。値上がりには抵抗感を抱く人も少なくないようだ。 投稿者は福岡県の40代男性。味や手頃な価格が気に入っていた行きつけのラーメン店が値上げし、2年前に500円台だった1杯が今は700円台になったといい「残念だ」と話す。 取材班はLINEでつながる「あな特通信員」を中心にアンケートを実施。本紙ウェブサイトでも声を募った。12月3日までの約1カ月間で727件の回答があり、うち約8割を「福岡県在住」とした人が占めた。 普段の食事でラーメン1杯に払う限度額を百円刻みで尋ねたところ、...
拡大 移転60年を迎えた博多駅。ここで益田啓一郎さんからのクイズです。「現在は4代目の駅舎ですが、写真の中に3代目の駅舎から受け継がれたものがあります。それは何?」(答えは記事末) JR博多駅は1日、福岡市博多区の現在地に移転し60年の節目を迎えた。当時一帯はカエルも暮らす広大な田畑と湿地。約600メートル先からの新築移転は九州随一のビジネス拠点を生み、この10年ほどで大型商業施設の進出も相次ぐ。移転50年の際にはセレモニーやイベントがにぎにぎしく行われたが、今年は「特に予定はない」(JR九州)という。代わって西日本新聞meが“還暦”のお祝いを込めて九州の玄関口の変遷をたどる。 ◆大博通りにあった旧駅 あまりにも堂々としたたたずまいに、「ずっとそこにある」かのような博多駅。60年前はどこにあったのか。文化や産業に関する資料を集めて意義付けしながら活用する「アーキビスト」の益田啓一郎さん(5
追跡 天神ビッグバン この街は、どう変わるんだろう―。2024年までに35棟を大きく上回るビルが建て替わる一大プロジェクトの現状と裏側を追いかけます(随時更新)
全国で相次ぐクマの出没や人身被害。九州のツキノワグマは絶滅したとされるが、実は関門海峡の向こう側、山口県下関市で目撃情報が相次いでいる。昨年は関門橋の北約7~8キロ付近にも出現。今年は9月下旬に市北西部で3件続いた。九州とは橋やトンネルで“地続き”で、海峡の幅も600~700メートルほどしかない。上陸の可能性はあるのか-。(古川努) ツキノワグマの目撃情報は山口県全域で増えている。同県によると本年度は4月以降、既に昨年度(254件)を上回る計277件(19日現在)の目撃、捕獲、痕跡発見の情報が寄せられた。...
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く