アメリカで長年親しまれてきた漫画「ディルバート」について、ワシントン・ポストなど多くの新聞が掲載を取りやめにした。作者が人種差別的発言をしたことを受けてのもの。 「ディルバート」の作者で白人のスコット・アダムス氏(65)はユーチューブに投稿された動画の中で、アメリカの黒人は「ヘイト(憎悪)グループ」の一部であり、白人は黒人から「とっとと離れる」べきだなどと語った。
在ベルリンのイギリス大使館で警備員として働き、ロシアに情報を売り渡していた男性が英保安局(MI5)に摘発され、17日にロンドンの刑事中央裁判所で禁錮13年2カ月を言い渡された。
アフリカを訪問中の教皇はこの日、南スーダンで記者団に対し、こうした法律は宗教・道徳上の罪で、「不正義」だと述べた。
イギリスで1日、 全国教育労働組合(NEU)に所属する教師が賃上げと予算拡大を求めるストライキを行ない、イングランドとウェールズの2万3400校に影響が出た。
中国で有名人の死去が相次いでいる。そうした状況が明らかになるにつれ、国民は新型コロナウイルスによる死者数の公式発表に対し、疑念を強めている。
米政界の実力者、ナンシー・ペロシ下院議長(民主党)と夫ポール氏(82)の自宅に男が押し入り、ポール氏に重傷を負わせた事件の公判で14日、被告米が俳優トム・ハンクス氏やジョー・バイデン米大統領の息子なども標的にしていたと、捜査当局に供述していたことが、警官の証言で明らかになった。ギャヴィン・ニューサム・カリフォルニア州知事(民主党)も、被告の「ヒット・リスト」に含まれていたという。 サンフランシスコで10月28日に起きた事件について、殺人未遂や連邦政府職員の家族への暴行など、複数の罪状で起訴されたデイヴィッド・デパピ被告(42)は、これまでにすべての罪状について無罪を主張している。しかし、サンフランシスコ州の裁判所のスティーヴン・マーフィー裁判長は4時間にわたる14日の審理の末、審理継続に必要なだけの証拠は得られていると認定した。 事件直後に1時間にわたりデパピ被告を取り調べたカーラ・ハーリ
東京都の小池百合子知事は18日、エネルギー消費を抑えるため、首元の詰まったタートルネックのセーターなどを着用するよう都民に呼びかけた。光熱費が高騰する中、節電につながるとしている。
インフレ率は8%で、民主党現職の大統領の支持率は低迷している。それでも野党・共和党が期待したほどの圧倒的な大勝利は、米中間選挙で得られなかった。どうしてそうなったのか。 世論調査の専門家や有識者はもう何週間も前から、「赤い波」が押し寄せると警告していた。連邦議会でも全米各地の州知事をはじめとする公職ポストでも、赤をイメージカラーにしている共和党が圧勝し、ジョー・バイデン大統領を民主党に強烈な「ノー」をくらわせるはずだと。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く