フクオカワル@西鉄天神大牟田線 フクオカが、カワル──。約270万人が暮らす福岡都市圏。歩み続ける街の「今」を現場から刻み、「これから」を展望します。第1弾は西鉄天神大牟田線。雑餉隈─下大利の高架化をクローズアップします。
「qBiz×ギンギラ太陽’s 平成さよなら企画 福岡流通戦争モノ語り」 イムズとソラリア、吹き抜けに新風 (大塚)ソラリアプラザの場所には元々「福岡スポーツセンター」がありました。大相撲の九州場所が開かれ、アイススケート場もある「コト」を体験する楽しい場所でした。今、ソラリアにスポーツクラブが入り、映画館もあるのは、ここが物を売るだけではなく「コト」も体験できる場所としての流れを受け継いでいるんだなあと感じます。 そして、これはゴールではなく、西日本鉄道が掲げた一大街づくりプロジェクト「天神ソラリア計画」のスタートでもありました。後々、駅が大きく南に動くという、100年に一度と言っていいダイナミックな動きの始まりです。でもソラリアができたころ、僕たちは「街が変わる」というところまではイメージできていませんでした。 <天神商戦“嵐”はらんで> 1989年3月23日の西日本新聞夕刊、ソラリアプ
北九州市小倉北区の旦過市場一帯で10日夜に発生した今年2度目の大規模火災を巡り、インターネット上では出火を責めるような中傷や、臆測に基づく放火説などのデマが後を絶たない。「火元」と名指しするデマの標的となった飲食店経営の女性は「もう限界…」。焼けた店の対応に追われる中、心身ともに疲弊しきっている。 何か悪いことした? 「店の名前が『火元』としてネットに出てるよ」。...
福岡県警博多署は26日、福岡市博多区青木1丁目3番付近の路上で同日午前0時ごろ、通行中の女性が見知らぬ男からつきまとわれ、「1万円でどうですか。」と声をかけられたとして、防犯メールで警戒を呼びかけた。男は40代で身長170センチくらい。白髪交じりの短髪だったという。
この記事のポイントは ✓そもそもマイナンバーカードを取得している国民が約4割にとどまる ✓国民にとっては保険証も使えるので変えるメリットなし。医療機関も使う患者がいないのでコストをかけて整備する必要なし。悪循環が生じている ✓ 識者はマイナ保険証について「持続可能な社会保障制度を確立する切り札」と評価しながら、国の説明不足を指摘している マイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせた「マイナ保険証」の利用が低迷している。カード読み取り機を導入した全国の医療機関・薬局約4万施設で、今年4月中に従来の保険証は約3400万回使われた一方、マイナ保険証は約20万回しか使われなかった。そもそもカード自体を取得している国民が約4割にとどまっているのに加え、患者にとってメリットを感じられる仕組みになっていないのが原因のようだ。普及の低さが医療機関側に導入をためらわせる「悪循環」となっている。 カードの交
27日午前9時50分ごろ、福岡市東区千早2丁目の千早病院で「包丁を持った人が入ってきて先生が刺された」と110番があった。男は病院関係者に取り押さえられた。福岡東署は殺人未遂の疑いで、同区下原4丁目、無職川野二郎容疑者(59)を現行犯逮捕した。 県警などによると、刺されたのは40代の男性医師。診察室に入ってきた川野容疑者から、刃物で背中などを複数回刺され、市内の病院に搬送された。2週間のけがで意識はあり、命に別条はない。医師と川野容疑者との関係は分かっておらず、容疑者は逮捕後、黙秘しているという。 ...
イノシシの目撃情報が福岡市内でも相次いでいます。戦後、福岡県内の約1割だった分布域は、近年は9割に拡大。その被害はもはや農村部だけの問題ではありません。西日本新聞「イノシシ特命取材班」は、主に福岡都市圏での生息、被害状況を取材中です。街をすみかにしつつある野生動物の現状を今後も追跡していきます。こちらの「イノシシポスト」に、皆さんの目撃情報をお寄せください。この企画「街がすみかー追跡・イノシシ特命取材班」は随時配信します。 「街がすみか―追跡・イノシシ特命取材班」#03 タワーマンションが林立する福岡市東区のアイランドシティ(人工島)近くにある「雁の巣レクリエーションセンター」。2021年夏、イノシシの出没が相次いだ。目当てはサツマイモ。保育園児の芋掘り用の畑(レジャー農園)が食い荒らされていた。センター職員は連日、タワマンを横目に、夕暮れ時から午後8時ごろまで、畑の見張りを余儀なくされた
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