概要 完成品を加工する際に元の塗装や印刷を除去したい キットを組み立てる際に塗装を失敗したので剥がしたい 過去の作品を再改造や再塗装するために塗装を剥がしたい などといった場合、従来はプラモデル塗料の薄め液(Mr.Colorうすめ液など)が利用されてきたが、プラキットで使われているスチロール樹脂ならよいものの、完成品のABS樹脂と相性が悪く、ひびが入るなどの問題があった。 近年ではIPA(イソプロピルアルコール)が主に利用されている。これは薄め液よりは時間がかかるものの、樹脂や接着剤への影響が「ほぼ」無い(注記後述)のがメリットである。 KH Train Factoryでは、時間の関係で複数の車体を同時に作業するケースが多いため、すべての塗装剥がしについてIPAを採用している。ここでは、主に車体(完成品・キット問わず)の塗装剥がしについて紹介する。 なお、万一の車体破損、健康への被害等につ
↑ビーディングツール=球ぐり工具・ナナコ 先が細い物から0~22番と称される。 模型店で売っている「ビーディングツール」は9000円程するが、彫金工具点で手に入る同様の物は4000円以下。一本ずつのばら売りならば126円。絶対に彫金工具店で購入したほうがお得。 ↑0,5ミリプラバンを一部鉛筆で黒く塗る。塗らないと後々、どうも上下が混乱する。 球ぐり工具の内面にRが付いているが、抜けるリベットはそれから受けるイメージとは違って、下のほうに丸みが付くらしい。故に黒く塗ったほうが接着面。
今回で製作記は最終回です。 PICの取り付け、ベースの製作、仕上げの様子をご紹介します。 今回もPICを使って波動砲を撃ったりエンジンを明減させたりしています。 どこにどんな回路で接続するのか、回路図を書いて設計していますが、あまり公開した事はありません。 作りながら変更したり、追加したりするので、メモ帳に手書きで済ませているから、とても汚いのです(^_^*) 今回は勇気を出して、回路図をアップしてみます。 【修正2020.06.01】回路図を清書しました。 ヤマトに組み込んだ電飾は、全てPICに接続しています。 同じタイミングで点灯出来れば良い部分、例えば展望室や尾翼の翼端灯などは、1本の出力ピンから並列に分岐してしまって、出力ピンの数を減らしています。 プログラムも楽になりますし、配線の数も減らせるので、作業効率がよくなります。 大変便利なつなぎ方ですが、1つの出力ピンで20~25mA
今回、いろいろ裏で試行錯誤をしていた結果ようやく人に見せてもいい段階まで進むことが出来たのでTwitterや3Dプリンタのコミュニティにて、「ガンプラの捨てランナーを再利用して3Dプリンタのフィラメントを作ってやったぞ!」のタイトルでガンプラフィラメントを公開させてもらいました(--b 元々自分が使いたくて作ったものなのである程度自分の中でも「ガンプラにそのまま使えて塗装もヤスリ掛けも出来るし接着までそのまま可能!画期的!」だとは思っていたので、そこそこ反応はあるだろうとは思って意を決してツイートはしたんですが、これほど反響をもらえるとは思っていなくて若干戸惑い気味w 仕事とガンプラを組む合間に少しずつ進めてきたかいがありました! それはさて置き、公開した内容は一旦まとめておこうと思って今回はブログに書いています。 まずは、始めに公開したツイートを載せておきます。 ビルダー達よ。 ガンプラ
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