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パナソニックは3月25日、同社が提唱する次世代PLC(Power Line Communication)技術が国際標準規格「IEEE 1901a」として承認されたと発表した。「IoT(Internet of Things)PLC」をうたい、利用状況に応じて周波数帯域を制御し、通信距離や通信速度を変更できるスケーラブルな通信が特長だ。 パナソニックが開発したHD-PLCのWavelet OFDM(※)方式をベースに拡張した電力線通信規格。利用する通信帯域を標準、2倍、4倍などに変更できるのが特長で、2倍モードなら500Mbps、4倍モードでは最大1Gbpsの通信が可能になる(4倍モードは同軸線や専用線の利用が前提)。逆に通信帯域を2分の1、4分の1とすれば通信距離を延ばせるという。 ※Wavelet OFDM:時間軸と周波数軸で共に直交する性質を持つWavelet変換を用いたOFDM(直交周
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