Twitter上で「天皇は滅ぼされるべき」などの発言を繰り返すものみの塔聖書冊子協会の信者(エホバの証人)について、2月6日、2世信者たち有志4名が同協会宛に謝罪を求める申入書を送付しました。同時に、同協会に謝罪のほか再発防止策を求めるネット署名も開始し、賛同を呼びかけています。郵便局の記録から、4人がすでに送付した同協会宛の申入書は2月7日に配達済み。ところが同協会は本紙の取材に対して「そのような書面はこちらに届いていない」ためコメントできないと、事実と異なる回答をしています。 「預言者ヨハネ氏」名のTwitterユーザーによる発言の矛先は、天皇、自衛隊、サバイバルゲーム愛好家、他宗教や他のキリスト教、国家など幅広く網羅しています。たとえば、こんな調子。