”フリーランス”って、なんかかっこいい 働き方の多様化が進む昨今、その波は専業主婦の間でも広がりをみせている。これまで扶養控除枠で働くにはパートタイマーが主流であったが、現在はフリーランスを選択する専業主婦が増えているという。 その理由は、自分でスケジュールの管理ができることや、自宅で仕事ができるなど、家族の間で急な頼まれごとをされても臨機応変に対応できることに魅力を感じているということだが、そこには思わぬ落とし穴も待ち受けているようだ。 都内在住のリナさん(仮名、38歳)もコロナ禍のなかで、未経験からフリーライターになった専業主婦のひとりだ。本人はやる気に満ちて活動する一方で、その働き方に周囲が理解してくれないことに悩んでいるという。 「出産直後の大変な時期がひと段落して、ふと、働きたいなぁと思ったんです。でもコロナ禍の時期だったので、自分が働きたいと思える求人があるのか不安でした。そん
![夫が絶句した…37歳専業主婦が「家事と育児」を放り出して「2000文字100円の仕事」に没頭したワケ(吉田 みく) @gendai_biz](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f4821a32dacddf0648e7e2c2a3568134eb47aae4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgendai-m.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F3%2Fb%2F1200m%2Fimg_3b7a9ad8071abcfad578f9a2ccbdaed033646.jpg)