![zstd圧縮に対応した「Firefox 126」、追跡コードを除いてURLをコピーする機能も強化/セキュリティ関連の修正は16件](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/641bc29e07be1931c71ff1ec533f7ec2332a5053/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1591%2F501%2Ffirefox.jpg)
Mozillaは10月25日(米国時間)、「Securing the proxy API for Firefox add-ons - Mozilla Security Blog」において、2021年6月に悪意あるアドオンを発見したと伝えた。このアドオンはアップデートのダウンロード、更新されたブロックリストへのアクセス、設定されたコンテンツのアップデートなどを妨害していたとのことだ。 この問題はアドオンが使用するプロキシAPIを悪用することで実現されており、少なくともこうした悪意あるアドオンをインストールしていたユーザーは45万5000人に上るとされている。 Firefox - トラブルシューティング情報 Mozillaはこの問題に対処済みと説明しているが、問題のアドオンをインストールしてしまった場合はアップデートが阻害され、Mozillaが実施した対策機能が利用できない。Firefoxが少
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