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2008年9月18日のブックマーク (6件)

  • WindowsでSubversionを使う:TortoiseSVNでバージョン管理 | OSDN Magazine

    Windows環境でSubversionによるバージョン管理を行いたい場合に便利なのが、GUIでリポジトリにアクセスできるTortoiseSVNだ。記事では、TortoiseSVNの導入から基的な使用方法までを解説する。 図1 TortoiseSVN TortoiseSVNをインストールする TortoiseSVN(家)は、Windows 2000/XP/Vistaで動作するSubversionクライアントである。エクスプローラーの拡張機能としてインストールされ、エクスプローラーからGUIでファイルのチェックアウトやコミット、アップデートといった作業を行えるのが特徴だ(図1)。 TortoiseSVNはSourceForge.JPのダウンロードページからダウンロードできる。32bit版と64bit版のバイナリインストーラが用意されているほか、UIを日語を含む各種言語に対応させるLa

    WindowsでSubversionを使う:TortoiseSVNでバージョン管理 | OSDN Magazine
  • 堅牢で実用可能なOpenSolaris 2008.05 | OSDN Magazine

    ここ数年、Sunは自社ソフトウェアのオープン化に格的に取り組むようになってきた。その最新の成果は、LinuxやBSD同様のオープンソースUnixオペレーティング・システムでこの5月にリリースされた OpenSolaris だ。試用したところ、デスクトップにもサーバーにも十分使えるOSだった。 OpenSolarisはSunのCommon Development and Distribution License(CDDL)の下でリリースされている。このライセンスはLinuxに適用されているGNU Public License(GPL)と互換性がなく、したがってOpenSolarisに使われている多くの技術がすぐにもLinuxに波及する見込みはない。また、完全なフリーでもなく、一部のコンポーネントはOpenSolaris Binary Licenseの下でバイナリー形式でのみ提供される。 イ

    堅牢で実用可能なOpenSolaris 2008.05 | OSDN Magazine
  • ユーザーのコンピューティング環境を簡素化するIBM Virtual Infrastructure Access

    IBMは、サーバレベルで集約されたパーソナルコンピューティングを実現し、エンドユーザーがいつでも、どこでも、アプリケーションや情報へ安全にアクセスできるサービス・プロダクトを発表した。 IBMは米国時間の10月31日、企業が仮想化技術を活用して、オフィスにおけるIT利用を簡素化にするサービス・プロダクト「Virtual Infrastructure Access」を発表した。サーバレベルで集約されたパーソナルコンピューティングを実現し、エンドユーザーはアプリケーション、情報、およびリソースへのセキュリティに優れたアクセスが可能になるという。 今回発表されたサービス・プロダクトは、従来の工数ベースのサービスを、製品に類似した方法で提供する、というIBMの戦略を具現化するもの。IBMでエンドユーザーサービスを担当するバイス・プレジデント、ジョン・ビゼンティン副社長は、「IBMは、エンドユーザー

    ユーザーのコンピューティング環境を簡素化するIBM Virtual Infrastructure Access
  • IBM、仮想デスクトップ環境向けのストレージソリューションを発表

    IBMの新しい仮想デスクトップ環境向けストレージソリューションは、ストレージ要件を最大80%削減できるとしている。 米IBMは9月16日、仮想デスクトップ環境向けのストレージを最適化するソリューション「IBM Virtual Storage Optimizer(VSO)」の提供を開始した。VSOの導入でストレージ要件を最大80%削減でき、それにより大幅なコスト削減とエネルギー効率の向上を実現しつつ、新しいクラウドコンピューティングモデルを十分に活用できるとしている。 VSOは、同社の「Virtual Infrastructure Access(VIA)」サービス向けに提供されるストレージソリューション。VIAは、ネットに接続したPCやそのほかの端末から中央で一括管理されたアプリケーションやデータにアクセスできるようにするクライアント環境仮想化サービス。これまで仮想デスクトップ環境では、スト

    IBM、仮想デスクトップ環境向けのストレージソリューションを発表
  • 米VMware、仮想マシンのクローンを作るVMware Viewなどデモを交えて紹介

    米VMware主催の仮想化関連イベント「VMworld 2008」が9月15日~18日まで米ラスベガスで開催されている。9月17日には、米VMware CTO(Chief Technology Officer)のDr. Stephen Herrod氏が登壇し、デモを交えながら2009年投入予定の製品を紹介した。 データセンター仮想化の次世代コンセプト「the Virtual Datacenter Operating System (以下、VDC-OS)」のベースとなるVMware ESX Serverの次期製品については、「仮想マシンにおいて、最大8コア、256GBのメモリをサポートする。ネットワークに関しては、現状の8Gb/sから40Gb/sにまで高める。IOPS(I/O per Second)は10万から20万以上にまで向上することになる」と紹介。そのほか、クラスタあたり、64ノード、

  • ミラクル・リナックス、Pentium IIでも動くXen-App向けシンクライアント | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    ミラクル・リナックスは19日、アプリケーションの仮想化を実現するシトリックスのシンクライアントシステム、「Citrix Xen-App」ユーザーを対象にしたシンクライアントソリューション「MIRACLE Thinclient Terminal version 3 」(MTT3)を提供開始する。価格はオープンプライス。 MTT3は、ミラクル・リナックスの「Asianux Server 3」のカーネルをベースとするOSと、Citrix Xen-Appのクライアントソフトウェアを同梱した製品。低スペックPCでも専用端末として活用できるソフトウェアソリューションであり、CD-ROM/USB/UDRW(ハギワラシスコムのUSBストレージデバイス技術で、USBメモリ内にCD-ROM領域を持つことでOSからCD-ROMとして認識)からの起動が可能。 Windows Terminal ServerにMic