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ブックマーク / mag.osdn.jp (22)

  • 細かな設定と性能が強化されたディスク暗号化ツール「TrueCript 7.0」 | OSDN Magazine

    TrueCrypt Foundationは7月19日、オープンソースの暗号化仮想ドライブ作成ソフトウェア最新版「TrueCrypt 7.0」を公開した。ハードウェアアクセラレーションAESサポートなどの新機能が加わっている。 TrueCryptは暗号化仮想ディスク作成ソフトウェアで、USBフラッシュやハードドライブなどのストレージ端末、パーティション全体を暗号化し、リムーバブルディスクとしてマウントして利用できる。 最新版では、お気に入りのボリュームを管理できる「Favorite Volumes Organizer」が導入された。お気に入りのボリュームに対して、「読み取り専用でマウントする」などのオプション設定が可能となった。Windows版ではボリューム自動マウント設定が加わり、ホストデバイスがコンピュータに接続時に自動的にマウントするよう設定できる。 新たにハードウェアアクセラレーショ

    細かな設定と性能が強化されたディスク暗号化ツール「TrueCript 7.0」 | OSDN Magazine
  • ZFS対応をさらに強化した「FreeBSD 8.1-RELEASE」リリース | OSDN Magazine

    FreeBSD Release Engineering Teamは7月23日、最新の安定板「FreeBSD 8.1-RELEASE」を発表した。amd64、i386、ia98、pc98、powerpc、sparc64に対応、FreeBSDのWebサイトより入手できる。 8.1-RELEASEは、2009年11月に「FreeBSD 8.0-RELEASE」を公開して以来の8-STABLEブランチのアップデートとなる。8.0で正式サポートとなったZFS対応が強化され、ZFS対応のブートローダzfsloaderの追加やストレージプールZFS Zpoolのアップデートなどが行われている。NFS(Network File System)もNFS v4に正式対応、UFSとZFSでNFSv4 ACLを利用可能となった。 また、PowerPC G5でのSMPサポート(デフォルトでは無効)や、HAST(Hi

    ZFS対応をさらに強化した「FreeBSD 8.1-RELEASE」リリース | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | yumのパッケージ管理機能を強化するプラグインとユーティリティ

    FedoraのPirutは、ソフトウェアの基的なインストールとパッケージ検索に適した便利なツールだ。だが、パッケージ管理を思いどおりに行うには、基に立ち返ってyumを使いこなす必要がある。ちょうどDebianシステムのdpkgがapt-getツールやSynapticのようなグラフィカルツールの根底を成すバックエンドになっているように、RPMシステムではyumがPirutやアップデータのPupを陰で強力に支えている。yumはPirutよりもオプションが豊富なだけでなく、追加のプラグインやユーティリティによって機能を拡張することもできる。なお、そうした追加機能の多くはyum専用のものだ。 Pirutと同様に、yumでは個別またはグループごとのパッケージのインストール、パッケージ情報の検索や表示が行える。しかもyumには、Pirutでは使えないコマンドが多数含まれている。その大部分は改めて説

    Open Tech Press | yumのパッケージ管理機能を強化するプラグインとユーティリティ
  • Cocoaベース、64ビット対応のMac向けEmacs、「Aquamacs 2.0」リリース | OSDN Magazine

    Mac向けEmacsの「Aquamacs」を開発するAquamacs Projectは5月10日、最新版となる「Aquamacs 2.0」を公開した。「GNU Emacs 23」をベースとし、Mac OS Xに最適化されたインターフェイスを備えているのが特徴。 Aquamacsは、オープンソースのテキストエディタであるEmacs 23をMac OS X向けにカスタマイズしたたもの。X11(Mac OS X向けのX Window System)は不要で、一般的なデスクトップアプリケーションと同様に動作する。ツールバーや設定ダイアログ、ファイル選択ダイアログ、メッセージボックスによる通知など、Mac OS Xのネイティブアプリケーション風のインターフェイスを備えるほか、Mac上で動くほかのアプリケーションとの統合性もある。 最新版はCocoaをベースとし、64ビットにも対応した。アプリケーショ

    Cocoaベース、64ビット対応のMac向けEmacs、「Aquamacs 2.0」リリース | OSDN Magazine
  • 米Red Hat、Red Hat Enterprise Linux 6.0のベータ版を公開 | OSDN Magazine

    米Red Hatは4月21日(米国時間)、Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 6.0のベータ版を公開した。仮想化、クラウドコンピューティングの対応、信頼性の強化などを特徴とする。 仮想化では、ハイパーバイザーとして「KVM」を統合した。ゲストとホスト間のアクセス制御機能「sVirt」、ハードウェア仮想化機能「Single-Root IOV(SR-IOV)」「NPIV」に対応、物理デバイス利用の性能を改善する。「Xen」については、ゲストとして対応するもののハイパーバイザーは含まない。 ファイルシステムは「ext4」がデフォルトとなった。対応するファイルサイズの拡大、ディスク空間割り当ての効率化、ファイルシステムチェックの高速化などのメリットを活用できるという。128TBに対応する「XFS」もサポートする。 フレームワーク「Completely Fair Sched

    米Red Hat、Red Hat Enterprise Linux 6.0のベータ版を公開 | OSDN Magazine
  • Smalltalkのオープンソース実装「Pharo 1.0」が登場 | OSDN Magazine

    オブジェクト指向プログラミング言語「Smalltalk」のオープンソース実装「Pharo」を開発するPharo Projectは4月15日、初の正式版「Pharo 1.0」を公開した。ライセンスはMIT Licenseを採用、プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。 Pharoは2008年5月に同じくオープンソースのSmalltalk実装である「Squeak 3.9」から派生したオープンソースのSmalltalk実装で、シンタックスハイライトやリファクタリング、ユニットテスト、ソースコード管理といった機能を備えたIDEやウィジェット/ダイアログライブラリが含まれる。WindowsおよびLinuxMac OS X向けバイナリおよびソースコードが提供されており、iPhone/iPad向けアプリケーションの開発も可能という。 Pharo 1.0ではバグ修正に加えて重複したコードなどの

    Smalltalkのオープンソース実装「Pharo 1.0」が登場 | OSDN Magazine
  • WinSCPスクリプト入門:コマンドやバッチファイルとの連携による自動処理 | OSDN Magazine

    SFTPやFTPS、SCPといったファイルの暗号化転送に対応するソフトの1つにWinSCPがある。WinSCPは使いやすいユーザーインターフェイスが特徴だが、GUIを利用せずにコマンドラインで操作したり、テキスト形式で記述された処理を実行するスクリプト機能(バッチ処理機能)なども備えている。記事ではこのコマンド機能の基的な使い方や、よく利用されると思われるコマンド機能を紹介する。 WinSCPはFTP/SFTP/FTPS/SCPに対応したファイル転送ツールだ。かつてファイルのアップロード/ダウンロードにはFTPが使用されることが多かったが、FTPはログイン情報やファイルなどを暗号化せずにやり取りするため、通信内容を盗聴してこれらの情報を盗み出すことが可能である。そのため近年では、暗号化通信を行うSFTP/FTPSやSCPの利用を推奨されることが多い。 SFTP/FTPS/SCPに対応す

    WinSCPスクリプト入門:コマンドやバッチファイルとの連携による自動処理 | OSDN Magazine
  • KLab、独自実装したKindle用開発キットやエミュレータを発表。実際に動作するデモアプリも公開 | OSDN Magazine

    KLabは4月7日、米Amazonの電子ブックリーダ「Kindle」用アプリケーションの開発キットやエミュレータを独自に開発し、それらを利用してKindle用アプリケーションを作成したと発表した。Kindle用アプリケーション開発キットはまだ一般公開されておらず、同社によると「世界初の試み」になるという。 Amazonは今年1月にKindle向けのアプリケーション開発キット(Kindle Development Kit、KDK)をサードパーティに公開すると発表したものの、まだ一般公開は行われておらず、現状では限定ベータに応募した一部の開発者のみしか利用できない。そのためKLabの開発者が独自にKDK互換環境やエミュレータを開発したという。 開発されたKDK互換環境およびエミュレータは、Amazonが公開しているKDKの仕様に基づいて独自に実装されたもの。すべてのクラスが実装されているわけで

    KLab、独自実装したKindle用開発キットやエミュレータを発表。実際に動作するデモアプリも公開 | OSDN Magazine
  • ストレージやネットワーク、アプリケーションなどを異なる仮想マシン上で実行することで堅牢製を高めた「Qubes OS」公開 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    ポーランドInvisible Things Labは4月7日、「仮想化技術を利用した強固なセキュリティ」をうたうデスクトップ向けOS「Qubes OS」アルファ版を公開した。Xenハイパーバイザ上で複数のOS環境を同時稼働させ、ストレージやネットワーク、アプリケーションなどを異なる仮想マシン上で実行させることでセキュリティを強化する。年内の正式版公開を目指している。 Qubes OSはXenやLinux、X Window Systemといったオープンソース技術をベースに開発されたOS環境で、アプリケーションを仕事用や個人用といった目的ごとに分類し、それぞれを異なる軽量仮想マシン(lightweight Virtual Machines)環境上で実行するのが特徴。ネットワークやストレージ、GUIといった機能についてもそれぞれ異なる仮想マシンで実行される。これにより、たとえば個人用のアプリケー

    ストレージやネットワーク、アプリケーションなどを異なる仮想マシン上で実行することで堅牢製を高めた「Qubes OS」公開 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
  • JavaScriptをObjective-C風に拡張した「Objective-J」を利用するWebアプリケーションフレームワーク「Cappuccino 0.8」登場 | OSDN Magazine

    米280 Northは4月7日、オープンソースのアプリケーション開発フレームワーク最新版「Cappuccino 0.8」を公開した。「Objective-J」言語をベースとしたアプリケーション開発フレームワークで、前バージョンから10万行のコードを書き換え、最新機能や既存機能の強化を図った。同社Webサイトよりダウンロードできる。 Obejective-JはJavaScriptをベースに、Objective-C風のクラス機構やメッセージング機構を追加したプログラミング言語。「@implementation」キーワードでクラスの宣言が可能なほか、次のようなObjective-Cと同様の文法でオブジェクト指向プログラミングが行える。 @implementation Person : CPObject { CPString name; } - (void)setName:(CPString)aN

    JavaScriptをObjective-C風に拡張した「Objective-J」を利用するWebアプリケーションフレームワーク「Cappuccino 0.8」登場 | OSDN Magazine
  • 「OpenSSL 1.0」が登場 | OSDN Magazine

    OpenSSL Projectは3月29日、SSL(Secure Sockets Layer)/TLS(Transport Layer Security)向けのオープンソースライブラリ「OpenSSL 1.0」を公開した。Apache Licenseの下、プロジェクトのWebサイトで公開している。 OpenSSLは「SSLeay」ライブラリをベースとした暗号化ライブラリで、堅牢で商用級のオープンソースのツールキット。1998年に正式にプロジェクトがスタートして以来、12年の期間を経てのバージョン1.0公開となった。 最新版は、デフォルトの秘密鍵フォーマットがRSAの公開鍵暗号標準であるPKCS♯8となり、PVKファイルとkeyblobsのサポートを統合した。ハッシュ関数Whirlpoolへの対応が追加され、ロシアの規格GOSTにも対応した。このほか、IETF標準のCMS(暗号メッセージ構文

    「OpenSSL 1.0」が登場 | OSDN Magazine
  • OpenSolarisベースの高機能ストレージ向けOS新版「NexentaStor 3.0」リリース | OSDN Magazine

    NexentaStor Projectは3月25日、オープンソースのストレージサーバー向けOS「NexentaStor 3.0」の無償版「Community Edition(CE)」を公開した。ファイルシステムにZFSを採用、「x86ハードウェア向けとして最高のファイルサーバー」をうたっている。 NexentaStorはOpenSolarisベースのディストリビューション「Nexenta」をベースに、仮想化サーバー環境向けの最適化やエンタープライズ機能を搭載したストレージサーバー向けOS。ファイルシステムとしてZFSを採用し、iSCSIにも対応、無制限の差分バックアップやスナップショット機能、ブロックレベルでのミラーリング、スナップショットを含めた統合検索機能などの特徴を持つ。 NexentaStor 3.0では、運用中のストレージとバックアップストレージの両方に対しインラインデデュプリケ

    OpenSolarisベースの高機能ストレージ向けOS新版「NexentaStor 3.0」リリース | OSDN Magazine
  • Karesansui Project、KVMに対応した「Karesansui 1.1.0」公開 | OSDN Magazine

    Karesansuiは仮想マシンの管理を効率化するオープンソースの管理アプリケーション。Ajaxを使ったGUIを備えているのが特徴で、Webインターフェイスから仮想OSのインストール、起動、停止、仮想OSコンソール接続など、仮想化の管理に必要な操作ができる。 最新版ではKVM対応のほか、ソフトウェア更新機能、ホストOS起動時のゲストOS自動起動ON/OFF機能などを追加した。また、ゲストOSの各種ディスクイメージと設定ファイルの配置や、インストール時のSSL鍵と証明書の生成などの変更を行った。 ホストOSの動作環境は、CentOS 5.3以降、Red Hat Enterprise Linux 5.3以降。WebブラウザはFirefox 3以降、Safari 3(Mac)以降、Opera 9以降、Google Chrome。 ライセンスはGPLおよびLGPL。コア部分には利用制約の少ないLG

    Karesansui Project、KVMに対応した「Karesansui 1.1.0」公開 | OSDN Magazine
  • Webベースの日本語GUIを備えた完成度の高いNAS用OS「FreeNAS」 | OSDN Magazine

    ネットワークに直接接続して使用するファイルサーバである「NASNetwork Attached Storage)」が、最近急速に普及してきている。企業などはもちろん、一般家庭においても日々増え続ける音楽ファイルやデジカメの写真の管理と、その活躍の場は広がっている。このNASを手軽に構築できるシステムが「FreeNAS」だ。 FreeNASはFreeBSDをベースとする、NASに特化したOSである。もちろん、一般的なLinuxやFreeBSDにSambaやNFSといったファイルサーバーをインストールしても同様に使用できるが、設定にはある程度のスキルが必要であり、パフォーマンスを上げるためには不要なデーモンを切るなど、面倒な作業が必要になる。最近では安価なNAS専用マシンが人気ではあるが、それほど柔軟な設定ができないものが多い。それに対して、FreeNASの場合にはいったん起動させてしまえば

  • ディストリビューション・レビュー [4/28更新] | OSDN Magazine

    バザールモデルで開発されているLinuxの世界では、日々、新たなディストリビューションが誕生しており、その数は増加し続けている。また、Linuxに比べて数は少ないものの、BSDの世界でもデスクトップ用やファイルサーバ用といった特定用途向けの派生物が生み出されている。ここでは、数多あるオープンソース・ディストリビューションのレビュー記事をお届けする。 確実な進化を感じさせる「Ubuntu 9.04」 2009年04月28日 世界的に現在もっともポピュラーなLinuxディストリビューションといえば、Debian GNU/Linuxをベースに誰もが使用可能なデスクトップOSを目指して開発されているUbuntuであることに間違いない。DistroWatchのページヒットランキングでも、2005年以降は常にNo.1の座をキープしている。もともとデスクトップ用途でスタートしたディストリビューションだが

    ディストリビューション・レビュー [4/28更新] | OSDN Magazine
  • エンタープライズ機能を強化した「Subversion 1.6」 | OSDN Magazine

    米CollabNetは3月20日(米国時間)、自社が支援するオープンソースのバージョン管理ソフトウェア「Subversion」の開発チームが、最新版「Subversion 1.6」をリリースしたことを発表した。ツリーの衝突検出など、エンタープライズ向け機能を強化した。チームのWebサイトよりダウンロードできる。 Subversionはオープンソースのソフトウェア設定管理システムで、特に分散したチームメンバーによるソフトウェア開発を効率化できるツール。 最新版では、ツリー衝突の検出、認証管理の強化、レポジトリ容量の削減の3つが大きな改善点となる。 新機能となるツリー衝突の検出は、ユーザーがコードを更新、マージ、移行した際にツリー衝突の可能性がある場合、フラグを立てて知らせるもの。ファイルコンテンツではなく、ディレクトリ構造段階で知らせることで、衝突を防ぐという。Suvbersionクライアン

    エンタープライズ機能を強化した「Subversion 1.6」 | OSDN Magazine
  • Subversionリポジトリと連携できるgit-svn | OSDN Magazine

    「Gitを使いたいが、中央リポジトリにはSubversionを使わざるを得ない」という場合も多いだろう。そのような状況で便利なのが、SubversionリポジトリとGitリポジトリの橋渡しをする「git-svn」である。git-svnを利用することで、SubversionリポジトリとGitのローカルリポジトリを同期させることが可能だ。記事では、このgit-svnの活用方法を紹介する。 git-svnのアーキテクチャ Gitの大きな特徴として、分散型アーキテクチャがある。分散型アーキテクチャでは、コミットはローカルのリポジトリに対して行い、ソースコードの同期はそれぞれの開発者間が持つローカルリポジトリ同士で変更点をやりとりすることで行う。もちろん公開リポジトリを利用したソースコードの同期も可能であり、柔軟な開発体制を取れるのが長所である。 しかし、一方でGitは非常に多数のコマンドがあり、

    Subversionリポジトリと連携できるgit-svn | OSDN Magazine
  • 英Alfresco、SharePointに対抗するオープンソースECMを発表 | OSDN Magazine

    英Alfresco Softwareは7月31日(英国時間)、オープンソースのエンタープライズコンテンツ管理(ECM)スイート「Alfresco Labs 3」(ベータ版)を発表した。米Microsoftが先に公開した「Office SharePoint Server」などのプロトコル情報を利用、SharePointServerの代替として位置づけている。 Alfresco Labs 3は、これまで「Alfresco Community」と呼ばれていたコンテンツプラットフォーム。スケールアウトや柔軟性を特徴とし、基的なコンテンツサービスを提供するレポジトリ機能を持つ。 最新版では、Microsoftが先に公開したSharePoint ServerとOfficeのプロトコル情報をサポート、SharePointとの互換性を実現した。ユーザーは追加のクライアントをインストールすることなく、Of

    英Alfresco、SharePointに対抗するオープンソースECMを発表 | OSDN Magazine
  • それなりの進歩が見られるVMware Server 2 | OSDN Magazine

    初期のデスクトップ仮想化市場には、比較的習得が容易だったVMware Workstationに対抗できる低価格の代替ソフトウェアがほとんど存在しなかった。フリーのVirtualBoxでさえ、VMware Workstationの優位を脅かすには至らず、むしろVMwareの市場競争力はVMware GSX Serverの投入によって強化される形となった。このGSX Serverの無償提供版にあたるVMware Serverは、エントリレベルのサーバ仮想化製品であるにもかかわらず、多くのユーザがデスクトップで利用している。そのため、最近リリースされたVMware Server 2を紹介するこの記事では、エントリレベルのサーバ仮想化プラットフォームとしてだけではなく、VirtualBoxのようなデスクトップ仮想化ソフトウェアの代替品という観点からもレビューを行った。その結果、VMware Ser

    それなりの進歩が見られるVMware Server 2 | OSDN Magazine
  • WindowsでSubversionを使う:TortoiseSVNでバージョン管理 | OSDN Magazine

    Windows環境でSubversionによるバージョン管理を行いたい場合に便利なのが、GUIでリポジトリにアクセスできるTortoiseSVNだ。記事では、TortoiseSVNの導入から基的な使用方法までを解説する。 図1 TortoiseSVN TortoiseSVNをインストールする TortoiseSVN(家)は、Windows 2000/XP/Vistaで動作するSubversionクライアントである。エクスプローラーの拡張機能としてインストールされ、エクスプローラーからGUIでファイルのチェックアウトやコミット、アップデートといった作業を行えるのが特徴だ(図1)。 TortoiseSVNはSourceForge.JPのダウンロードページからダウンロードできる。32bit版と64bit版のバイナリインストーラが用意されているほか、UIを日語を含む各種言語に対応させるLa

    WindowsでSubversionを使う:TortoiseSVNでバージョン管理 | OSDN Magazine