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2022年11月16日のブックマーク (2件)

  • 経産省が手を出した業界から崩壊していく…日本企業が世界市場で勝てなかった根本原因 だから世界一だった液晶と半導体も崩壊した

    90年代から始まった政府による製造業への介入政策 高度成長期、日の製造業は国の直接介入を拒否した。1960年代に、通商産業省は外資自由化に備えて日の産業の再編成を図ろうとし、「特振法」(特定産業振興臨時措置法)を準備した。しかし、その当時の日の産業界は、これを「経済的自由を侵害する統制」であるとして、退けてしまったのである。外資による買収を防ぐより、政府に介入されないことのほうが重要と考えたのだ。 この当時、政府による保護策の対象は、高度成長に取り残された農業だった。ところが、1990年代の中頃から、この状況が変わってきた。競争力を失った製造業を救済するために、政府が介入するようになってきたのだ。 まず、マクロ政策において金融緩和を行い、円安に導いた。それに加え、経済産業省の指導による産業再編(その実態は、競争力が失われた製造業への補助と救済)が行われてきた。そして、2000年頃から

    経産省が手を出した業界から崩壊していく…日本企業が世界市場で勝てなかった根本原因 だから世界一だった液晶と半導体も崩壊した
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    circled 2022/11/16
    経産省「護送船団方式にして自動車産業守ろうぜ?」→ 本田宗一郎「国際競争無くして日本の産業育つわけねーだろー!!ふざけるなー!!」みたいなことがあったので、日本の自動車産業は今まで強かったのです。
  • 男性の「精子の数」が過去40年間で全世界的に半減しており減少ペースは21世紀に入り加速していることが判明

    男性の精子は人間が子どもを作る上で必要不可欠ですが、近年は精液に含まれる精子の数が減少していることが知られています。新たに、世界53カ国で1973年~2018年に収集された精液データを統合・分析したメタアナリシスから、全世界で男性の精子数が過去40年間に半減したことが判明しました。 Temporal trends in sperm count: a systematic review and meta-regression analysis of samples collected globally in the 20th and 21st centuries | Human Reproduction Update | Oxford Academic https://doi.org/10.1093/humupd/dmac035 Sperm count is declining at acc

    男性の「精子の数」が過去40年間で全世界的に半減しており減少ペースは21世紀に入り加速していることが判明
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    circled 2022/11/16
    WHOの定める正常な精子の数の基準値も過去40年間で半減してて、いやそこまでして男のプライド守らなくても良くね?みたいな気分になりながら普通に不妊治療で子供産みました。男が原因のパターン凄く増えてるよ?