2020年6月23日のブックマーク (4件)

  • 「遊び金なら出さない」 学生バイトに休業補償なし:東京新聞 TOKYO Web

    男性によると、同チェーンの店舗で週四、五日働いてきたが、三月から勤務が減り、四月以降は営業停止で勤務ゼロに。正社員には六割の休業手当が出ているが、学生バイトには補償が何もない。 男性は、父親が亡くなり、母親も病気。月約十万円のバイト収入や奨学金借り入れで生活費や授業料を工面している。「バイト収入がないと生活に困る」として個人加盟の労組「首都圏青年ユニオン」に加盟。六月九日に会社と団体交渉を行ったが、会社は支払う方針を示さなかった。幹部は「当社での勤務が生活の基盤になっている人なら手当を出すが遊ぶ金なら出さない」とも言ったという。 同ユニオンが四月末に学生バイトを対象に緊急電話での相談を受け付けたところ、寄せられた七十七件ののうち、五十九件は「勤務が全部カットされたが補償が全くない」との内容だった。多くの企業が「バイトには休業補償しなくてよい」と誤った認識を持っていることが分かった。法律では

    「遊び金なら出さない」 学生バイトに休業補償なし:東京新聞 TOKYO Web
    cirta
    cirta 2020/06/23
    バイトの分まで出したら潰れちまうのか?と思ったがそんな出費でもなさそうな気もする。
  • 電脳ウミウシを薬物依存にするシミュレーションで、生物が”クスリ漬け”になる過程が明らかに - ナゾロジー

    原始的な「好み」はあらゆる生物に備わっており、栄養価の高いエサの確保から異性の選別といった美的感覚まで、様々な動物の行動を支配しています。 アメリカの研究者は、このあらゆる生物の根源にある「好み」だけでなく、人間の「美意識」も、報酬を得るためだけの非常に簡単な構造であるとの仮説を立てました。 そしてその仮説を実証する手段として、研究者は脳の仕組みが簡単なウミウシ(アシモフと命名)の脳をコンピューターシミュレーションで再現し、薬を使って中毒にすることにしました。 単純な脳であるため、比較的簡単に全脳のシミュレーションが可能である/Credit:首都東京大学(文字はナゾロジー編集部記入) ウミウシの脳は非常に原始的で単純な構造をしていますが、ヒトと同じように記憶や学習が可能であり、べることをはじめとした基的行動をとります。 また、その「好み」は報酬によって強く支配されていることが知られてい

    電脳ウミウシを薬物依存にするシミュレーションで、生物が”クスリ漬け”になる過程が明らかに - ナゾロジー
    cirta
    cirta 2020/06/23
    怖いけど面白かった。依存症患者の治療なんて現実でいくらでも行われてるんだし、そっちの方法をこのアシモフに適応する方が面白い結果が得られそう。
  • キャッシュフロー分析で見えてきた大手電力の今|日経エネルギーNext

    東日大震災を経た2013年11月の電気事業法改正により格化した電力システム改革。2015年の電力広域的運営推進機関の設立、2016年の全面自由化を経て、2020年4月に発送電分離と予定通りに進捗している。 一連の動きによって、旧一般電気事業者(大手電力)の収益力と財務体力は、どのように変化しているのだろうか。大手電力各社の直近の決算数値を、東日大震災と電力システム改革の影響を受けていなかった10年前と比較し、何がどのように変化したのか、その変化の持つ意味合いは何かを考察する。 大手電力各社の財務諸表のうち、連結キャッシュフロー計算書に焦点を当てて分析を試みたい。単純に直近期(2020年3月期)の決算を10年前の2010年3月期と比較するのではなく、それぞれ3年間の平均値同士を比較する。つまり、2008年3月期~2010年3月期の平均値と、2018年3月期~2020年3月期の平均値とを

    キャッシュフロー分析で見えてきた大手電力の今|日経エネルギーNext
    cirta
    cirta 2020/06/23
    安倍自民が選ばれている以上原発を使うという選択はしてるのではないだろうか。多数決になっている感は否めないが。
  • グルグル巻きの虐待が日常だった…宇都宮市認可外保育施設乳児死亡事件の悲劇(猪熊 弘子)

    2020年6月3日、栃木県宇都宮市の認可外保育施設で赤ちゃんが死亡した事件をめぐる裁判で、宇都宮地裁は宇都宮市の責任を認めた判決を出しました。その判決を不服として宇都宮市議会は即日控訴することを決定し、市が16日に控訴しました。 一体どのような事件だったのでしょうか。裁判でも、亡くなった赤ちゃんのみならず、預けられていた子どもたちに日常的な虐待が行われていたことが明らかになりました。その衝撃の保育内容について、改めてジャーナリストの猪熊弘子さんが振り返ります。 保育施設で意図的虐待が行われていた 2014年7月26日、栃木県宇都宮市内にあった認可外保育施設「託児室トイズ」(2014年12月1日に廃止)内で、宿泊保育中だった山口愛美利(やまぐちえみり)ちゃん(当時9ヵ月)が死亡してから、まもなく6年の歳月が経とうとしている。すでに刑事事件としての裁判は終了し、経営者だった木村久美子被告は、保

    グルグル巻きの虐待が日常だった…宇都宮市認可外保育施設乳児死亡事件の悲劇(猪熊 弘子)
    cirta
    cirta 2020/06/23
    1/3が市の責任てのは納得できんだろ。絶対に犯罪をしている証拠もなかったんだから行政もそう簡単には介入できない。