・分解/改造を行なった場合、メーカーの保証は受けられなくなります。 ・この記事を読んで行なった行為(分解など)によって、生じた損害はPC Watch編集部および、メーカー、購入したショップもその責を負いません。 ・内部構造などに関する記述は編集部が使用した個体に関してのものであり、すべての製品について共通であるとは限りません ・PC Watch編集部では、この記事についての個別のご質問・お問い合わせにお答えすることはできません。 前回の工作でシリアルポートが使えるようになったので、早速遊んでみたいと思う。まずいじりたいのはMTU周りである。玄箱PROはデフォルト状態でMTUが1,518Bytesで固定されており、これがボトルネックになっている。そこで、これをもう少し大きくしてみたい。 玄箱Proのデフォルトでは、ネットワーク周りの設定は /etc/networking.sh で行なっている