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ブックマーク / www.watch.impress.co.jp (1,491)

  • TDP1WのCPU付きPico-ITXマザーが登場

    TDP 1Wの省電力CPU、Eden ULV 500MHzを搭載したファンレスのPico-ITXマザーボード「EPIA PX5000EG」がVIAから発売された。実売価格は約3.3万円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 EPIA PX5000EGはTDPが1WというEden ULV 500MHzを搭載したPico-ITXフォームファクタの小型マザーボード。2007年4月に発売されたC7 1GHz搭載モデル「EPIA PX10000G」にはCPUなどを冷却するファンが搭載されていたが、今回の製品はファンレスになっている。 Eden ULVは、製造プロセス90nm、FSB 400MHzといったスペックはEdenと同じ。なお、Eden ULVは2007年8月に発表されているが、搭載製品の店頭販売を確認したのは今回が初めてだ。 EPIA PX5000EGは、搭載CPU以外の主な

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    citora 2008/05/22
  • 折り曲げ有機ELやロボカメラに注目の「NHK技研公開 2008」

    折り曲げ有機ELやロボカメラに注目の「NHK技研公開 2008」 −視聴者が番組制作に参加。CG合成技術も進化 日放送協会(NHK)が、東京・世田谷区にあるNHK放送技術研究所を一般公開する「技研公開2008」。開催は5月22日から25日までだが、公開に先立って20日にマスコミ向けの先行公開が行なわれた。入場は無料。 ここでは折り曲げ可能なフレキシブルディスプレイの開発状況や、有機撮像デバイスを使ったスーパーハイビジョン用小型カメラ、視聴者が番組制作できる「TV4U」、番組制作用の最新技術などを紹介する。 □関連記事 【5月20日】NHK、スーパーHD放送視野に入れた「高度BSデジタル」を提唱 −「放送技研公開 2008」で先行公開。3Dテレビも http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080520/nhk1.htm ■ フレキ

  • エグゼモード、517万画素CMOS搭載ムービーカメラ

    エグゼモード、517万画素CMOS搭載ムービーカメラ −実売12,800円。単3電池×4駆動 エグゼモード株式会社は、ムービーカメラ「DV505」を5月30日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は12,800円前後の見込み。 1/2.5型517万画素(有効503万画素)CMOSを搭載したビデオカメラで、記録メディアは32MBの内蔵メモリと、SDメモリーカードで、最大2GBまでのSDカードに対応する。 レンズは単焦点(F3.2)で、焦点距離は35mm換算で44.01mm。最大4倍のデジタルズームを搭載。動画記録方式はMotion JPEG(AVI)で、記録解像度は640×480/320×240ドット。画質モードはそれぞれの解像度で、ファインとノーマルの2種類が選択できる。 静止画記録解像度は、画像補正による4,048×3,040/3,264×2,448ドットと、2,592

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    citora 2008/05/21
  • NHK、スーパーHD放送視野に入れた「高度BSデジタル」を提唱

    NHK、スーパーHD放送視野に入れた「高度BSデジタル」を提唱 −「放送技研公開 2008」で先行公開。3Dテレビも 日放送協会(NHK)は、東京・世田谷区にあるNHK放送技術研究所を一般公開する「技研公開2008」を5月22日から25日まで実施する。入場は無料。公開に先立って20日、マスコミ向けの先行公開が行なわれた。 NHK放送研究所の研究活動の成果を視聴者に公開・説明するイベントとして、毎年公開されている。2008年は、スーパーハイビジョンシステムのクオリティ向上や、スーパーハイビジョンを実際に家庭に導入するための技術展示、BSアナログ放送が終了する2011年以降に向けた「高度BSデジタル放送システム」の提案、「さらに先の放送」として開発が進められる立体テレビの紹介などが行なわれている。 なお、今年の12月にサービス開始が予定されている「NHKオンデマンド」については、技

  • 1.6万円の32GB SSDが販売中、リード25MB/s

    容量32GBで約1.6万円という激安の2.5インチSerial ATA-SSDを上海問屋 秋葉原店(ブロックF2-[a6])が販売中だ。製品は紙袋で簡易包装されており、メーカーや型番、詳細スペックなどは販売時期によって変わるという(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 スペックに変動があるとはいうものの、ある程度の仕様は謳われており、上海問屋Webサイトの製品情報によるとデータ転送速度がリード時25MB/s、ライト時8MB/s、体サイズが100×69.85×9.5mmといったスペックを持つという。リード時100MB/s以上のSSDが登場している現在ではかなり低速な部類に入るが、価格を最重視する人にとっては魅力的と言えるかもしれない。 採用しているSSDの製品名や型番などは非公開。保証に関しては同店が独自に1年保証をつけている。なお、同店ではリード30MB/s、ライト26MB/s

  • 「組込みシステム開発展」でNECエレが“超解像”をデモ

    「組込みシステム開発展」でNECエレが“超解像”をデモ −フルHDトランスコード対応のDLNAサーバーや、新GUI技術も 最新の組込み技術を用いたハード/ソフトウェア製品やソリューションを展示する「第11回組込みシステム開発技術展」が東京ビッグサイトで5月14日〜16日に開催。14日に発表されたNECエレクトロニクスの「超解像」技術や、フリースケールなどによるDLNAソリューションなどの技術展示も行なわれた。 なお、期間中には同時開催の展示会として「ソフトウェア開発環境展」、「データウェアハウス&CRM EXPO」、「データストレージEXPO」、「情報セキュリティEXPO」、「RFIDソリューションEXPO」、「ダイレクト マーケティングEXPO」、「Web2.0マーケティング フェア」も行なわれた。 ■ NECエレクトロニクスの「超解像」デモ NECエレクトロニクスのブースでは

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    citora 2008/05/18
  • マランツの非公開、開発用試聴室で聞く“音へのこだわり”

    マランツの非公開、開発用試聴室で聞く“音へのこだわり” −iPodからハイエンドへ“価値観の繋がり”を マランツとデノンの持株会社であるD&Mホールディングスが2006年に、相模大野から川崎に移転して2年。マランツで音質検討用に使われている非公開の開発用試聴室を訪れる機会に恵まれた。試聴室ではマランツのアンプやプレーヤーだけでなく、同社が取り扱っているB&Wのスピーカー評価も行なわれるという。その概要とともに、マランツの音に対する“こだわり”を、商品企画グループの音質担当マネージャーである澤田龍一氏に伺った。 “マランツの試聴室”というと、恵比寿というイメージが強い。しかし、恵比寿は製品の比較試聴などを希望する一般のエンドユーザー向けの試聴室であり、実際の製品開発が行なわれているのは川崎駅にほど近い、D&Mビル内である。今回お邪魔したのはその中にある開発用試聴室。実際に製品の音が決

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    citora 2008/05/16
  • 篠田プラズマ、125型の曲面表示ディスプレイを開発

    篠田プラズマ、125型の曲面表示ディスプレイを開発 −横3mのPTAモジュールを開発。製品開発でヒビノと提携 篠田プラズマ株式会社は、横3m、縦1mの125型フィルム型ディスプレイモジュールの試作機を開発した。 最新試作機は、1m×1mのサブモジュールを3枚シームレスに組み合わせて、対角125インチを実現。画素数は960×360ドット(横×縦)で、折り曲げながらの曲面表示も可能となっている。125型の大型ディスプレイながら、重量は約3.6kgと軽量で、消費電力は400W(最大600W)。 PTAとは、プラズマに近い発光原理を持ち、RGBの各蛍光体をそれぞれ塗布した長さ1m、約1mm厚のガラスチューブを並べ、2つの電極フィルムでガラスチューブを挟みこむ構造をもつディスプレイ。約1mmの超薄型を実現できるほか、従来のPDPの約1/10という軽量化を実現。さらに、曲面や円筒形など、フレキシブル

  • PCIe x1×2本とPCI×2本を増設できる外付けboxが登場

    1PCI Express x1スロットから2PCI Express x1スロットと2PCIスロットを引き出せる外付け増設ボックス「MG-P19022」がDECAから発売された。実売価格は約3万円だ(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 この製品は昨年3月に発売されたPCIe x1接続のPCIスロット外付けボックス「MG-P19014E」の姉妹モデルといえるもの。スロット構成がこれまでのPCI×4からPCI Express x1×2+PCI×2に変更されたほか、PC側に取り付けるPCIe x1接続のインターフェイスカードがLowProfileスロットにも対応するようになっている。 PCI Express x1スロットが増設できるユニークな製品といえるが、具体的な動作例や対応カードについては「不明」(ショップ)とのこと。発売元のDECAからも、具体的な動作報告は一切

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    citora 2008/05/14
  • SKnet、実売15,000円のUSB地デジチューナユニット

    エスケイネット株式会社は、USB 2.0接続のPC用小型地上デジタルチューナユニット「MonsterTV HDUS」を5月中旬より発売する。価格は17,800円で、店頭予想価格は15,000〜16,000円前後の見込み。対応OSはWindows Vista。 外形寸法70×98×15mm(幅×奥行き×高さ)/重量80gと小型のUSB 2.0地上デジタルチューナユニット。同社では業界最小の「手のひらサイズ」とアピールしている。2007年10月よりデルのノートPC向けにOEM提供していた製品とハードウェアの基設計は共通だが、ソフトウェアの機能向上や動作改善を図り、単体販売する。 USBバスパワーで駆動し、ポータブルでも利用可能。PCとはUSBで接続し、体に映像/音声出力は備えていない。入力端子も地上デジタルのアンテナ入力のみとなっている。 リモコンが付属し、パソコンから離れた場所からでもチ

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    citora 2008/05/14
  • 本田雅一のAV Trends - 補償金制度拡大案への多くの疑問

    文化庁によるハードディスク搭載機器への私的録音録画補償金制度に関する案が示された。MDなどの消費が減ったことに伴い、現在主流のハードディスクを搭載する機器からも私的録音補償金を取るべきであるという主張に対する文化庁の案である。しかし、消費者サイドの視点といわず、第三者的に俯瞰したとしても、この制度にはあまりにも多くの疑問点がある。ここで議論されている内容は、大きく分けて音楽用機器と映像機器があるが、それぞれについて、“ごくごく基的”な疑問を挙げてみたい。 これらの疑問に対する答えが出されずに、私的録音補償金制度を拡大しても(文化庁としては縮小する意向のようだが、文化庁案を見る限り、むしろ拡大している)、決して一般の消費者には理解を得ることはできないだろう。 筆者は著作物で利益を得て仕事をしており、著作者の権利を守り、そこから適正な利益を得て還元する仕組みを作ることに関しては、基的に

  • 西川善司の3Dゲームファンのための「CRYSIS」、「CRY ENGINE2」講座〜知性シェーダーが作り出す新世代グラフィックスの秘密

    【10月2日】 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその1 ハード編 「自分専用DS」を目指した「ニンテンドーDSi」 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその2 ソフト編 年末年始も磐石? 「Wii Music」ではとたけけ登場!? 「任天堂カンファレンス2008秋」 主要タイトル・ファーストインプレッション 「ニンテンドーDSi」を一足先に体験!! 他 任天堂、スクリーンショット集〜DS編 「マリオ&ルイージRPG3!!! (仮)」、「メイドイン俺」、「立体ピクロス (仮称)」など 任天堂、スクリーンショット集〜Wii編 「罪と罰2 (仮称)」、「Punch-Out!!」、「街へいこうよ どうぶつの森」など 任天堂、「ニンテンドーDSi」を発表 30万画素カメラ付、SDカードスロット付で11月1日発売 【速報版】 佐藤カフジの「PCゲーミ

  • 東芝、Cellテレビや“超解像”テレビ/DVDなど計画

    デジタルプロダクツ事業については、2010年度の売上高4兆1,000億円、営業利益率2.4%を目標とし、PC事業やHDD事業の収益拡大を図るとともに、テレビを中心とした映像事業の収益改善を目指すという。 昨年度の計画までは、HD DVD事業を同分野のひとつの核に位置づけていたが、西田社長は「HD DVD事業の終息による売上高の減少については、PCテレビ事業の成長加速によりカバーする」と説明。 「高画質化」と「モバイル」をテーマに商品展開を図る方針で、高画質化については、テレビやパソコン、DVDプレーヤーにおいて、同社のLSI技術や画像処理技術を生かして取り組む。「標準画質のコンテンツを簡単に高画質に変換する“超解像機能”を半導体で実現する。標準画質のコンテンツ資産は膨大で、これらを高画質に体験できる“超解像機能搭載テレビ/PC/DVDプレーヤーを市場投入する」という。 もうひとつのテー

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    citora 2008/05/09
  • ソニー、無線LAN搭載のデジタルフォトフレーム

    ソニーは、無線LAN機能を搭載し、PC上の音楽や写真の再生が可能なデジタルフォトフレーム 「Canvas Online」(VGF-CP1)を5月17日より発売する。 価格はオープンプライスで、店頭予想価格は30,000円前後の見込み。対応OSはWindows XP/Vista。体カラーはホワイト(W)とブラック(B)の2色を用意する。 7型/800×480ドットの1,677万色表示対応クリアフォト液晶ディスプレイを搭載するデジタルフォトフレーム。IEEE 802.11b/gの無線LAN機能を搭載し、PCやソニールームリンク対応機器などとワイヤレスで接続して、写真や音楽を再生できる。音楽ファイルはMP3/WAV、静止画はJPEG/PNG/GIF/BMPに対応する。 インターネット経由で、Yahoo!ニュース・トピックスや天気情報を表示できるほか、RSSリーダー機能も備える。Googl

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    citora 2008/05/07
  • ケンコー、MPEG-2対応のデジタルフォトフレーム

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    citora 2008/05/02
  • ビクター、8,192×4,320ドットの8K D-ILAデバイス

    ビクター、8,192×4,320ドットの8K D-ILAデバイス −1枚で「スーパーハイビジョン」を実現 日ビクター株式会社は、解像度8,192×4,320ドットのフロントプロジェクタ向け反射型液晶デバイス「1.75インチ8K4K D-ILAデバイス」を開発した。 1.75型/8,192×4,320ドットの8K4K D-ILAデバイス。D-ILA(Direct-Drive Image Light Amplifier)は、同社が開発した反射型液晶(LCOS=Liquid Crystal on Silicon)。微細画素を実現するために新画素構造や新製造プロセスの開発により、投射型表示デバイスとして世界最高となる約3,500万画素を実現した。 アスペクト比は17:9、画素ピッチは4.8μm、画素間ギャップは0.24μm、開口率は90%以上。液晶の配向による乱れ低減化技術を採用し、反射

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    citora 2008/05/02
  • ユニデン、SD出力に特化した普及型地デジチューナ「DT30」

    ユニデン、SD出力に特化した普及型地デジチューナ −16,800円。アナログTV接続を前提に低価格化 ユニデン株式会社は、SD(標準画質)映像出力に特化し、低価格化を図った地上デジタルチューナ「DT30」を5月1日より発売する。価格は16,800円で、同社直販サイトなどで販売する。 普及版の地上デジタルチューナ。チューナは地上デジタルのみに対応し、出力端子としてS映像出力と、コンポジット映像、アナログ音声出力を各1系統装備。受信した地上デジタル放送をSD解像度(標準画質)でテレビなどに出力する。 ユニデンでは、「2011年以降も合理的に手持ちのブラウン管テレビやアナログ液晶テレビなどでデジタル放送を視聴したい、家庭内の2台目、3台目のテレビを有効活用したい、という要望に応え、標準画質出力モデルとして開発した」としている。 2007年12月にDpaから発表された「簡易チューナ」の仕

  • アイ・オー・データ、16,485円の単体地デジチューナ

    アイ・オー・データ、16,485円の単体地デジチューナ −D4端子装備。薄さ37mmでリモコン付き 株式会社アイ・オー・データ機器は、単体の地上デジタルチューナ「HVT-T100」を5月下旬に発売する。価格は16,485円。リモコンも付属する。 単体の地上デジタルチューナで、BS/110度CSデジタル放送には非対応。CATVパススルー方式に対応。D4端子、S映像、コンポジット映像出力を各1系統搭載。アナログテレビなどで地上デジタル放送が表示できる。音声出力はアナログステレオ(RCA)のみ。HDMI出力や光デジタル音声出力は備えていない。なお、同社の別売変換ケーブル「MA-D2A」を使うことで、PC用ディスプレイのアナログRGB接続も行なえる。ただしARIBの規格上、アナログRGB出力の場合は、解像度が52万画素以下となる。 字幕表示に対応。EPG表示も可能で、視聴予約機能も備えて

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    citora 2008/04/30
  • 金葉、Bluetoothレシーバ機能搭載のiPodクレードル

    USB経由でパソコンからiPodへの楽曲転送も可能。そのほか、ステレオミニの音声入力も備え、iPod以外のプレーヤーとも接続できる。 給電はUSB/付属ACアダプタの両方に対応。外形寸法と重量は、体が93×126×30mm(幅×奥行き×高さ)、121g。リモコンが86×38×6mm(縦×横×厚さ)、17.8g。付属のリモコンはクレードル体とiPodの操作が可能。 □金葉のホームページ (4月28日現在、この製品に関する情報は掲載されていない) http://www.kinyo.co.jp/ □関連記事 【4月2日】金葉、iPod nano/shuffle用クレードル搭載スピーカー −実売2,980円。電源はUSB/単3電池/ACに対応 http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080402/kinyo.htm ( 2008年4月28日 )

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    citora 2008/04/29
  • アナログ放送に「2011年7月放送終了」のメッセージ表示

    総務省の情報通信審議会 情報通信政策部会は25日、「地上デジタル放送推進に関する検討委員会」の第37回を開催。この中で、全国地上デジタル放送推進協議会は、アナログ放送の視聴者に2011年7月24日の停波への注意喚起を図るため、アナログ放送の画面に「ご覧のチャンネルは2011年7月で終了します」などの告知スーパーを表示する計画を明らかにした。 アナログ停波は約3年後に迫っているが、協議会では2008年7月から、2011年7月24日の停波までを4つのステップに分割。停波の周知徹底に向けた活動を段階的に強化していく方針。具体的なステップは下表の通り。

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    citora 2008/04/25