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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (67)

  • 有料リンク & Google PageRank減点ペナルティを巡るFAQ:渡辺隆広のサーチエンジン情報館 - CNET Japan

    有料リンク & Google PageRank減点ペナルティを巡るFAQ 公開日時: 2007/10/29 01:13 著者: 渡辺隆広 SEO業界で話題になっている有料リンク問題をめぐるGoogle PageRank更新について、何人かの方から質問をいただいた。いずれも「有料リンク」のことを誤解されているようだったし、実際、勘違いしている方がブログを拝見する限り多そうなので、ここで解説しておく。 (なお、CNETブログ以外でも、私が担当させて頂いている雑誌などの連載コラムで、直近で有料リンクの話題を取り扱う予定だ。リンクを購入して心配な方、あるいはSEO用リンク広告枠を多数用意してしまって心配な方はそちらの記事も参考にして頂きたい) 1. 有料リンクの定義、有料リンクとは呼ばないもの 2. PageRank減点ペナルティ対象外となっている(と思われる)サイトについて 3.

  • 新聞の役割とビジネスモデル:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    朝日・日経・読売について、お隣佐々木さんのコメントなども読みつつ、周辺テーマをもう少し。情勢がどうのという政局報道のようなものではなく、ファンダメンタル確認の意図を込めてビジネスモデルのところを。 固定費と分岐点 紙の新聞のビジネスモデルは一般的に固定費が重い。特に全国紙になると何十ページかのニュースと情報を詰め込んだパッケージを成立させるのに、 1)印刷 2)配送ネットワーク(+手配り) 3)営業ネットワーク(2に同じ) 4)編集機能 5)記者ネットワーク というのがワンセット一式必要になる。 つまり、全国紙というのを成立されるだけで資と組織が一定量無いと参入することさえ出来ない。 昨今の新聞の問題を一言で集約してしまうと、このワンセット一式を賄うだけの収入の確保が段々難しくなってきているというところに尽きる。損益分岐点を切ってしまうと、全国紙という形は維持できなく

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    citora 2007/10/09
  • ブックメーカーが日本に上陸してきた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    小学館『サブラ』で連載を再スタート 小学館の雑誌『Sabra(サブラ)』が月2回刊から月刊に変更されたのにともなって、連載していた『Generation Z〜ネクストヒルズな起業家たちの素顔』が完結した。ペーパーボーイの家入さんやチームラボの猪子さんといった新しいタイプの起業家たちががどのようにしてビジネスモデルを考え、仲間を募り、カネを集めて会社を興したのかというのを、ノンフィクション小説風に描いた連載だった。連載は1年半以上も続き、取り上げた人は20人近くにもなった。ちなみにこの連載の一部は11月末、小学館から単行として出る予定になっている。 ところで今回書こうと思っているのは、『Generation Z』の話ではない。『Sabra』月刊化で『WEB NOW』というネットの事件・できごとを追う新連載をスタートしたのだが、その第1回で日に上陸してきたヨーロッパのブックメーカーの話を書

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    citora 2007/10/01
  • ウィキスキャナーで暴露された「情報操作」を考える:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    ウィキペディアへの情報操作は何が問題なのか ウィキペディアでの「情報操作」ととられかねない編集行為がウィキスキャナーによって暴露され、問題になっている。朝日新聞や産経新聞などに取り上げられ、特に注目を集めているのは政府官公庁内部から編集が行われていた問題だが、しかし大企業やマスメディアが自社に関係するテーマについて項目を書き換えていたケースも多数報告されており、まとめサイトも登場してきている。 省庁職員が情報操作まがいの編集行為を行っていたことに対する批判は、次の三つのポイントに大別される。 (1)ウィキペディアの編集に当事者である官僚が参加すると、ウィキペディアの公平性が損ねられるのではないか。 (2)官僚が自分の属する省庁に有利なことを書くことは倫理的に許されない。 (3)官僚が自分の職務時間にウィキペディアの編集に参加しているのは職務怠慢ではないか。 第一の公平性の問題。ウィキペ

  • 日本的な作法を大切にするデザインのミライ:ケータイ時代のスタンダード - CNET Japan

    7月31日からスタートした原宿にあるKDDIデザイニングスタジオでの「ケータイがケータイし忘れていたもの 展」。入り口には「actface」、「ヒトカ」、「sorato」の3モデルが展示されていた。そして初日のイベントとして、「actface」2モデルがデザインしたTEAM☆LABの猪子寿之さんとau design projectに携わるコンセプターの坂井直樹さんによる1時間のトークセッションが開催された。今回のコンセプトモデルはユーザーインターフェイスにこだわった展示が展開されている。 まずセッションに参加した猪子さん率いるTEAM☆LABがデザインした「actface」の2モデルからご紹介。 Play - Actface, KDDI Designing Studio #06 Rhythm - Actface, KDDI Designing Studio #07 左のモデルは「PLAY」

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    citora 2007/08/02
  • 「全業界がVistaに失望している」とAcer社長:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    開発者としての立場から言えば「Microsoftが出してくる新しいOSなんかよりは、Googleが出してくる新しいWeb Serviceの方がずっと面白い」というのが私の正直な気持ちだが(「アルファギークはLonghornの夢を見るか」参照−ちなみにLonghornはVistaの開発時のコードネーム)、パソコンを購入している一般消費者に関しても「Vistaマシンが欲しい!」という気持ちを盛り立てることはできなかったようだ。 端的に現れているのが、Acer社長Gianfranco Lanciの以下の発言。 "The entire industry is disappointed by Windows Vista," the head of the world's fourth-biggest PC maker told the Financial Times Deutschland in i

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    citora 2007/07/25
  • iPhoneアプリに見る「ネットに繋がった端末向けのアプリのあるべき姿」:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    私の新しいブログ「英語うんちく」でも紹介したのだが、AppleiPhone用のアプリケーションの開発環境として「ブラウザー上のAjaxのみ」としたことに関して賛否両論が飛び交っている。 普段から「すべてのアプリケーションはウェブ・アプリケーションであるべき」と主張している私としては、Appleがこうした理由は良く理解できる。 「アプリケーションはインストールしてから使う」のがあたりまえな(もしくはあたりまえだった)パソコンにおいては、Windows APIに代表されるリッチ・クライアント用のAPIを提供して、その上にサードパーティのアプリケーションを作ってもらうというのはプラットフォーム戦略としては当然のことであった。 しかし、携帯電話に代表されるモバイル端末になると事情は変わってくる。良い証拠が、SymbianとWindows Mobileだ。それなりのリッチ・クライアント用のAPI

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    citora 2007/07/24
  • プロジェクト型組織経営:あるいは兼業公認組織:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    「会社の組織をプロジェクトベースで動かせるものにしたい」 ある会社から頂いた相談内容の一言目がこのようなのものだった。 これは単に社内の案件管理や評価設計をプロジェクト単位で、という話ではなく、社員(と、もはや呼んで良いのか分からないが)が、会社以外の仕事を取ってきても受けられるように体制を作り変えたいというものになる。平たく書くと、兼業公認組織といったところだろうか。 いわゆるフラット型組織、プロジェクト型組織という話とは多少異なる。 話を頂いたきっかけ 話のきっかけは実にシンプルで、私自身がそのようなビジネス形態になってるからである。プロジェクトとしての案件が発生時に、プロジェクト目的に沿ってチームを組成しては終了したら解散する。部下や社員のような形で組織を持っているのではないが、適時調達をして仕事にあたっている形となる。 この中外の境界のあるようなないような組織を上手く回

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    citora 2007/07/19
  • AmazonとTivoの提携に思うこと:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    TDG ResearchのTiVoとAmazonの提携に関する記事を読んでますます強まったのが、映像配信ビジネスの行き着くところは、ウェブ・サービス・プロバイダー(この場合はAmazon)とデバイス・メーカー(この場合はTiVo)との提携、もしくはAppleのような企業の一人二役によるものとなり、既存の放送事業者もケーブル事業者も通信事業者もISPもすっとばしたところでのビジネスになるのではないかという確信。 日政府が「放送と通信の融合」なんていうなまやさしい言葉を使って既得権者を刺激しないように丸くおさめようとしている間に、政府の規制の及ばないところで時代はどんどんと進んでいる。 最終的には、「放送免許」「無線通信事業免許」なんてものは「電波帯の独占使用権」以外の何者でもなくなるのだから、「地デジのIP再配信を認めるかどうか」なんて話は思いっきり時代遅れで、どんどんと規制を緩和して自由

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    citora 2007/07/14
  • 禁じられたイノベーション:クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan

    YouTubeケータイという衝撃 日のハードウェアメーカーはいつから牙を抜かれてしまったのか…知人の日記でこのニュースを知った時、こんな書き出しをふと思いついてしまった。 韓国のLG、YouTube携帯の開発へ 韓国の巨大電子機器メーカーLGは、YouTubeの利用に焦点を絞った新しい携帯電話の開発で Googleと契約を交わした。 LGによると、このモデルでユーザーはコンピュータを使わず、直接動画をYouTubeにアップロード、再生、共有することができる。この3G携帯は今年下半期にまずヨーロッパ市場に投入されるとのこと。 特に高度な技術は使っていないと思う。3Gベースで、動画が撮影できる携帯電話端末。唯一最大のポイントは見出しの通り、その動画がYouTubeと高い親和性を持つというくらい。技術的にはすぐできる。ちょっとしたプログラマなら、PDAとイーモバイルのカードあたりを使って、せ

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    citora 2007/07/06
  • フレッツの事故に寄せて:クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan

    ●フレッツの事故 昨晩(5月15日夜)、NTT東日の「フレッツサービス」および「ひかり電話」が長時間にわたって停止するという事故が発生した。現時点ではすでに回復しており、原因もNTT東日自身の説明によれば 5.原因 IP伝送装置(弊社ビル内に設置しているルータ)のハード故障に伴うパッケージ交換により、弊社IPネットワーク内の全IP伝送装置で、ルート情報の自動書き換えが行われますが、この際、処理可能な量を超えるルート情報が発生したため、連鎖的に多くのIP伝送装置において、処理能力オーバーとなり、IPパケットの転送処理を自律停止したものです。 すなわち「レイヤ3スイッチのリプレイスに伴い経路広告が何らかの理由で爆発し、経路制御ができなくなったもの」と概ね特定できているようだ。現在は経路情報を減らしてスイッチの安定稼働を図っているとのことである。 ●影響は深刻だがよくあること 上記から

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    citora 2007/05/16
  • 企業の縦串(2):内部統制と大規模ERP導入:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    とある内部統制プロジェクトの状況を専門家の方と意見交換をしていて、どうも話している内容が何かに似ているという感じがしたためあれこれと探っていると、大規模システム開発、特にERPシステムの導入プロジェクトと構図が似ているという話に行き着いた。 経営課題として位置づけを考えるとコーポレートガバナンスと近いところがあるので、どうもいっしょくたに考えてしまうことがあるが、両者はむしろ遠いものと考えた方が組織導入をするには話が早いのかもしれない。 大和総研のレポートでその名もずばりそのままの「コーポレートガバナンスと内部統制」(PDF)という資料がある。冒頭で二つのキーワードはこのように関係定義されている。 コーポレートガバナンスと内部統制はいずれも、企業が経営目標に向かって、業務を遂行していくうえでなくてはならない体制、仕組みである。コーポレートガバナンスは株式会社の実質的な所有者である株主に

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    citora 2007/03/23
  • GoogleがPay Per Action広告を開始 - インライン広告は批判の対象となる可能性も:渡辺隆広のサーチエンジン情報館 - CNET Japan

    GoogleがPay Per Action広告を開始 - インライン広告は批判の対象となる可能性も 公開日時: 2007/03/22 13:51 著者: 渡辺隆広 米Googleが成果報酬型(Pay Per Action)ベースのアドワーズ広告を開始した。これまでのアドワーズ広告はCPCベース、つまりクリック課金型だったのに対して、Pay Per Actionは広告主が定めたアクションに応じて課金される。例えば商品を購入する、メルマガに登録する、などのアクションだ。米国ではオーバーチュアの生みの親・Bill Gross氏が立ち上げたSnapが以前から成果報酬での広告を行っていたが、広告主から要求されていたアクションベースの課金方法をGoogleも採用することになった。 近年アドワーズ広告を巡っては広告費用を無駄に消費させることや小遣い稼ぎを目的とした不正クリックの問題、スクラップ

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:justin.tvがはじまりました

    ではまだカバレッジがほとんどないようなのですが、昨日、サンフランシスコでぶっとんだサービスが始まりました。Lingrとも縁の深い、justin.tvというサービスです。 即日TechCrunchにカバーされて300件以上のDiggが入ってます。 TechCrunch: KikoメンバーがリアリティTVスターとして復活 これ、いわゆる「ウェブカメラで私生活24時間生中継」ってやつなのですが、これまでにテレビのリアリティーショーなどでよくあった密室タイプではなくて、主役となるJustin君がワイヤレスのヘッドセットカメラを装着し、生映像を某CDN経由で垂れ流しながら、サンフランシスコ周辺を歩き回るというのが新しいところです。 ビジネスミーティングも、女の子とのおしゃべりも、トイレに入るときも寝るときも、すべて垂れ流しです。今もマウンテンビューにあるY-Combinatorのオフィスで開かれ

  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:新聞が背負う「われわれ」はいったい誰なのか

    新聞の<われわれ>とはいったい誰か ジャーナリストの玉木明氏は、オウム真理教事件の直後に刊行された「ニュース報道の言語論」というで、新聞記事の主語は、実は文面にはいっさい出てこない「われわれ」であると書いている。たとえば、次のような記事の文例を見てみよう。「強引とも言える捜査は、小さな山村の集落の住民を相互不信に陥らせ、人のつながりを壊した。警察への憤りも広がっている」(二月二十三日、鹿児島県議選買収無罪判決の記事から)。この記事で警察に憤っているのは、誰なのか。ここで憤っているのは、実は書いた記者個人という「わたし」なのだが、しかし記事の文脈では「私が憤った」とは書かれていない。あくまでも社会全体の「われわれ」であるというスタンスを取って書かれているのだ。玉木氏は前掲の書籍で、以下のように書いている。 ある特定の観点を<われわれ>の観点とみなすこと、特定の主張を<われわれ>の名において

  • 毎日新聞「ネット君臨」取材班にインタビューした:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    毎日新聞の連載「ネット君臨」について、その後私の取材活動にいくつかの進展があった。時系列から言えば、まず第一に、毎日新聞社から「ネット君臨」座談会に出席するよう求められた。ちなみにこの要請は、Cnetの前回のエントリーをアップロードした前日のことで、前回のエントリーを見て座談会出席の依頼が来たわけではない。ちなみに座談会の内容は、毎日インタラクティブで公開されている。 第二に、これに合わせて私は取材班に取材を申し込んだ。正確に言えば、毎日新聞社長室広報担当に電話し、その上で質問要旨を書いたファクスを送り、インタビューに応じていただくように申し入れたのである。広報担当者とはその後数回のやりとりがあり、20日に毎日新聞社編集局長応接室で取材が実現した。私としてはネット君臨取材班の花谷寿人デスクやTキャップ、I記者らに対応してもらえればと思っていたのだが、インタビューに応じてくれたのは、同社編集

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:お待たせしました、ガツンとLingrの新リリースです

    例によってご報告が遅くて申し訳ありません。 とうとう待望のLingr API(リンガー・エーピーアイ)とLingr Radar(リンガー・レーダー)をリリースしました。 世界最強(と勝手に思ってる)ウェブチャットのLingrですが、さらなる未知の世界へと大きな一歩を踏み出すときがやってきました。 今回のリリースは、Lingrを最初にグランドリリースして以来の最大のアップグレードです。 いやぁ長かった。。。ここに至るまでの経緯について少しお話させてください。 どんなプロダクト開発にも仮説と検証のなかで見つかる大きなミステイクがありますが、Lingrももちろん例外ではありません。わたしたちの最大の失敗は、「自分のチャットルームを作っても、誰もこないその部屋でずっとひとり誰かが来るのを待ってるのは寂しい」という点を見逃していたことでした。 ブラウザというのは能動的なメディアですから、自分からアク

  • 映画産業の先にあるもの:クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan

    Blogを使った映画のプロモーション 映画情報のサイトを運営している知人から、「こんなキャンペーンをやっています」と連絡をもらった。 冒頭からやや横道にそれるが、いわゆる開発・援助に関しては世の中に賛否両論ある。なにしろ私自身も手放しで「国連は素晴らしい」などとは到底思えない一人である。ただ今回の「井戸を掘る」というゴール設定のセンスには共感した。緊急性の有無で方法は変わるにせよ、やはり当地に暮らす人々が少しでも自立できるための手助けであるべきだと思う。そんなわけで、別のBlogで一口参加した。 さておき、このキャンペーンの背景には「映画のプロモーション」というもう一つの目的がある。商業映画の場合、当然お客さんが入ってナンボなので、まずはその映画の存在を知ってもらわなければ話にならない。また映画の場合、上映場所や期間が決まっている。いわゆるAIDMAの「アテンション」の部分が重要になる

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 - Kenn's Clairvoyance:梅田サロン中止のお詫び、およびアーキテクチャ変更についての技術詳細レポート

    先週末に予定されていたJTPA企画の梅田さん主催オンラインサロンですが、会場に多くの人が集まるにつれてLingrが重くなってしまうという事態に陥ってしまい、まるでイベントの体をなさないまま時間が過ぎてしまい、あえなく中止となってしまいました。 当イベントを楽しみにしていた皆様、そして梅田さんはじめJTPAスタッフの方々には、当に申し訳なかったと思います。ここに改めてお詫び申し上げます。 Macworld 2007のときには180人を収容して何の問題もなく快適に使えていたので、「1000人はわからないけど、200人ぐらいなら大丈夫だろう」とたかをくくっていたのが間違いでした。 今回はその反省も含めて、内部で検証した技術情報をすべて公開し、どのような問題に直面し、どのように解決にあたっているのかをお伝えすることで、特に技術者の皆さんに役立つフィードバックにしたいと思います。 ■今回のアーキテ

  • 日本語URLを導入するアマゾンの狙いはSEO?:渡辺隆広のサーチエンジン情報館 - CNET Japan

    日はアマゾン(www.amazon.co.jp )の日語URL導入について書きます。 アマゾンは最も効率的にSEO(検索エンジン最適化)を実行している企業の1つです。同社のアソシエイト・プログラム(アフィリエイト)が生成するリンクはSEOが考慮されており、ユーザエージェントの識別によりブラウザ(人)がアクセスする場合と検索エンジン(クローラ)がアクセスする場合とで転送先URLを変更しています。こうした仕様により、アソシエイトプログラムやWebサービスを通じて商品データベースがWebに広がり、リンクが貼られた数に応じて被リンクも増える仕組みを構築しているのです。 そんなアマゾンが最近新たに取組み始めたSEOの一環であろう取組みが「URLの日語化」です。例えば昨年話題となった、梅田望夫氏の著書「ウェブ進化論」で検索すると、次の画面キャプチャの通り、URLに書籍名と著者名が含まれています。