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ブックマーク / techon.nikkeibp.co.jp (37)

  • デジタルなのに不自由なテレビ - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    映画だけコピー・ネバーで放送してくれれば…。混在でやってくれれば問題は一挙解決なんですけどねぇ」 7月24日に行われた「デジタル私的録画問題に関する権利者会議」の記者会見に顔を出してきた。会見そのものは大荒れになった7月10日の文化文化審議会の私的録音録画小委員会(Tech-On!関連記事)を受けて,権利者が従来の主張を繰り返すという内容で,正直言って新味に乏しかったし,実演家著作隣接権センター(CPRA)の椎名和夫氏の話なら先日たっぷり聞いている(Tech-On!「椎名氏へのロング・インタビュー」)。何となく気が進まず,他の取材などにかまけて後回しにしているうちに,気づいたらTech-On!にニュース記事を上げるタイミングを失っていました。すみません。代わりにITproの記事とPConlineの記事をリンクしておきます。 それでその会見の後に,出席者の一人である日映画製作者連盟の

    citora
    citora 2008/07/29
    番組ごとに信号を切り替えて放送すれば,録画の問題の大半は解決できる。映画はコピー・ネバー,報道番組やCMはコピー・フリー,バラエティ番組などはダビング10,教育番組などはEPNなどと番組の特性ごとに切り替え
  • ヒビが入ったMicrosoftの“打ち出の小槌” - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    「で,OSは何を搭載しているの?」   「Windows Vistaだよ」 「な〜んだ」。 先週,ある新製品を巡って編集部内が一時的に盛り上がった。PHS通信機能を内蔵したウィルコムのモバイル端末「WILLCOM D4」である。W-ZERO3で国内のスマートフォン市場を築いた同社が,米Intel Corp.の低消費電力マイクロプロセサ「Atom」を搭載した端末を投入するとあって,多くの記者が注目していた。 冒頭のやりとりは,D4が搭載するOSに話が及んだ時のことである。正直言うと,その場にいた皆が,Windows Vistaを搭載していることに「がっかり」したのである。記者たちの気持ちを代弁すれば,「モバイル環境で使うのにWindows Vistaのような“重い”OSは要らない。軽くてさくさく動くOSの方が使い勝手がいいし,ハードウエアのコストも安くなるのに・・・」というものである。

  • HDTV動画に足りないもの - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    欲しいものがあります。MPEG-2やMPEG-4 AVC/H.264などの符号化処理を高速化してくれるパソコン用アクセラレータです。PCI Expressインタフェースで接続する内蔵用のカード型でもいいし,USBインタフェースで接続する外付けの箱型でもいい。パソコンでの符号化処理を実時間の1/5や1/10くらいに短縮してくれる製品を求めています。価格が2万円以下なら今すぐにでも買いたいくらいです。 キッカケは親戚の結婚式でした。結婚式に参列できなかった人に,その様子を撮影した動画を送りたいと考えたのです。というわけで,初めてパソコンでの動画編集に挑戦しました。家族から借りたビデオ・カメラで当日の様子を撮影し,帰宅してからパソコンにAVIファイルとして映像を取り込むまでは順調でした。しかし,必要な場面を選んで,いざDVD-Video形式のディスクとして書き出す段になって愕然としました。1時間

  • Lexus First to Use White LED Headlight, Made by Koito -- Nikkei Electronics Asia -- August 2007 - Tech-On!

  • フライホイールでモータと電池に勝つ方法 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    フライホイールをご存じでしょうか。有名なところでは,エンジンのクランクシャフトの先端部に装着した円板があります。役割はクランクシャフトの回転モーメントのバラつきを抑えるというエネルギーの平準化です。 エンジンにおけるシリンダ内のピストンは,点火・爆発したエネルギーで往復運動します。この往復運動は,コンロッドを介してクランクシャフトの回転運動になり,最終的にはタイヤへと伝達されます。このクランクシャフトの先端付近に取り付けた,ある程度の質量を有する回転体がフライホイールです。 ピストンの往復運動は点火・爆発によるもので,間欠運動となります。このため,クランクシャフトの回転モーメントは回転角によって大きくバラつきます。このバラつきを防ぐため,クランクシャフトの減速時にフライホイールが回転してエネルギーを蓄え,加速時にはフライホイールからエネルギーを放出することで平準化しています。 エネルギー平

  • 組み込みから生まれた言語Erlangの時代が来る - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    はじめまして。7月に日経ソフトウエアという雑誌から日経エレクトロニクスに異動になった大森と申します。日経ソフトウエアは,初心者向けにプログラミングの楽しさを伝える雑誌です。そこで,日経エレクトロニクスの読者の方々へのごあいさつとして,少しプログラミングの話をしてみたいと思います。 みなさんはErlang(アーランと読みます)というプログラミング言語を聞いたことがあるでしょうか。プログラミング言語と一口に言っても,様々なものがあります。組み込み開発でよく使われるC言語やC++,企業のシステム開発で主に使われるCOBOLJava,C#など。最近は,日生まれのRubyという言語も話題になっています。こうしたメジャーな言語に比べると,Erlangの知名度はまだ高いとはいえません。が,先進的なプログラマ,中でもハッカーと呼ばれる人たちの間では,高い注目を集めています。 日でErlangが広く知

    citora
    citora 2007/07/14
  • 組み込み開発現場が3K職場になるのは避けたい - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    最近,労働環境が劣悪な3K職場として,情報システム業界(IT業界)がよく話題にのぼります。「厳しい,きつい,(仕事が終わらないので)帰れない」の“新3K”職場として取り上げられます(昔から言われている「危険,きつい,汚い」とは異なります)。このほかにも,「気が休まらない」「給料が安い」「きりがない」,あるいは「休暇が取れない」「化粧がのらない」「結婚できない」という“K”も指摘されているようです。 3K職場になってしまう理由は,開発期間が短い,大規模化している,手戻りが頻繁に発生する,利用者が納得するものを作れない,多段階下請け構造の中で責任を持って仕事ができない,などさまざまです。問題の根底には,ソフトウエア開発手法が確立していないことがあります。 最近は,3K職場が情報システムの世界だけにとどまらず,広がりを見せ始めています。やはりソフトウエアを開発している,組み込み機器の現場です。

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    citora 2007/07/14
  • 液晶人が感じる有機ELを開発しないリスク - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    ディスプレイ業界は理性だけではなく感情が交錯している業界です。液晶人,PDP人,有機EL人,FED人といった,自分が関わっているディスプレイを愛している人たちで構成されています。学会,展示会などディスプレイ業界の関係者が集まる場では,口角泡を飛ばす熱い技術論争が繰り広げられます。 そして私は何人かどれか一つと言われれば,今は液晶人です。2,3年液晶パネルを中心にディスプレイ業界と関わってきましたこともあるのですが,技術開発と事業の両面での進化が速い点に魅力を感じています。液晶パネルはバックライト,カラー・フィルタ,TFTアレイといったパーツに分解し,それぞれのパーツの特性を個別進化させることができます。その結果,事業や技術開発の水平分業化が可能になり,開発者数の増大や投資リスクの分散ができるようになります。ただし,画質などのポテンシャルは有機ELが上ではないかと思っています。この辺りが生粋

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    citora 2007/06/22
  • VHF/UHF跡地問題,区画整理が終わる前にビルが建つ? - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    2011年7月に終了するアナログ放送の周波数利用の大枠が固まった。VHF帯の70MHz幅とUHF帯の60MHzの合計130MHzが開放される予定で,これを新しい放送システム,自営通信(防災システムなど),ITS(出会い頭の衝突防止に向けた車車間通信),移動体通信システムの四つのシステムで,周波数を分け合って利用する。今日(2007年6月21日)開催される電波有効利用方策委員会において,報告書の取りまとめが行われる予定である。 こうした状況は,誌2007年6月18日号の特集記事でも紹介した。新たに周波数の分配が決まった用途の中でも,目玉の一つは新しい放送システムだろう。提案方式の中には,ポスト・ワンセグともいうべき携帯電話機に向けた放送システムが含まれる。中でも候補となるのが,ISDB-Tmm(電波有効利用方策委員会でISDB-Tsbとして提案されているもの)とMediaFLOである。いず

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    citora 2007/06/22
  • 「コピー・ワンス見直し」の結論が広げた波紋 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    「(総務省におけるコピー・ワンス見直しの)議論がデッドロックに乗り上げずに決着できたのは,私的録音・録画補償金制度の成果。もしこの制度が崩れてしまったら議論が振り出しに戻りかねないと思っている」――。実演家著作隣接権センターの椎名和夫委員のこの発言を聞いた記者は「ええっ,そうだったの!」と椅子から転がり落ちるくらい衝撃を受けました。あ,いやちょっと大げさでした。当は寝不足でボーッとしていたのがバッチリ覚めました。 いささか旧聞になりますが,2007年5月31日に行われた文化庁 著作権分科会傘下の「第4回私的録音録画小委員会」を傍聴してきました。この小委員会では,いわゆる「私的録音・録画補償金制度」の見直しを審議しています。 今回の会合ではまず,「地上デジタル放送のコピー制限に関する総務省の検討について」と題する資料が配付されました。この資料は総務省管轄の審議会「デジタル・コンテンツの流通

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    citora 2007/06/13
  • カーナビの市場動向で感じたハイブリッド車の行く末 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    2007年5月15〜18日まで米国Long Beachで開催された,ハイブリッド車などに向けた2次電池や大容量キャパシタに関するカンファレンス「The 7th International Advanced Automotive Battery and Ultracapacitor Conference(AABC)」に行ってきました(関連サイト)。自動車メーカーや電池メーカーをはじめ,材料メーカーや製造装置メーカー,商社などから約700人もの方が参加し,そのうち200人弱を日企業の方が占めていました。 それもそのはず,同カンファレンスはトヨタ自動車やホンダ,日産自動車といった日の大手自動車メーカーがスポンサーとして名を連ねており,多くの日企業が情報収集に来るそうです。 今回のAABCは,2006年にノート・パソコンや携帯電話機で起きたLiイオン2次電池の発火事故の影響を受けてか,Liイ

    citora
    citora 2007/06/08
  • WWWはデスクトップを飲み込む…か - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    2007年6月1日に,WWWブラウザーで利用可能な二つのサービスがくっつくという発表がありました。WWWブラウザーでWindowsのようなデスクトップ環境を再現する米StartForce,Inc.が提供する「StartForce」の上で,米AdventNet,Inc.のオンライン・オフィスである「Zoho Office」が動作するというものです。StartForceのサービスが日で先行して始まっているためか,今回は日法人であるアドベントネットからの発表という形になりました。これは,誌2007年6月4日号で取り上げた,パソコンのデスクトップとWWWの技術が共通化する動き(誌ではこれを「WaaC(Web as a Client)」と名付けました)の一環です。 これら二つのサービスとも,よくできています。特にStartForceのサービスは,WWWブラウザーでここまでできるのかという印象

    citora
    citora 2007/06/08
  • LEDヘッドランプが続々登場するのは2008年秋以降か - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    2週間ほど前になりますが,「人とくるまのテクノロジー展2007」が開催されました。この展示会の開催直前にトヨタ自動車の最上級ハイブリッド車「レクサス LS600h」が発表されたことがあり,電力制御ユニットや電池の冷却システム,白色LEDヘッドランプ,乗員検出センサ,メーター用液晶モニターなど同車が搭載する電子機器が目白押しでした。中でも白色LEDヘッドランプの開発を担当した小糸製作所はフロント部分を切り出したLS600hを持ち込み,「世界初,LEDヘッドランプ誕生!」と銘打って大々的にアピールしていました。 人とくるまのテクノロジー展といえば,これまでもLEDヘッドランプは出展されてきました。例えば,2005年には小糸製作所や市光工業,スタンレー電気といった車載機器向け灯具を手掛ける大手メーカーがこぞってLEDヘッドランプの試作機を展示し,技術力と先進性をうたっていました。ただし,その状況

    citora
    citora 2007/06/08
  • WWWブラウザーか専用アプリか,それが問題だ【訂正あり】 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    最近,個人的に気になっているテーマが「使い勝手」です。一般論で言ってしまえば,専用化したものの方が汎用的なものよりも使い勝手をよくできます。当に良いかどうかは,そのモノ次第ということになりますが。 かつて,パソコン対ワープロ専用機というアングルでは,汎用的なパソコンが勝利を収めました。あくまでも個人的な印象に過ぎませんが,これはワープロ専用機の使い勝手がパソコンを凌駕することができなかった結果に過ぎないように思います。来専用機としての特性を生かし切れていなかったというか,非常に作りがパソコン的だったというか…。 しかし,ビデオの代替として普及したハードディスク・レコーダや,ブロードバンド・ルーターなど,「中身はLinuxなどを採用したパソコン」を専用機に仕立て上げたものは多々あります。もちろん価格の差もありますが,こうした機器では専用機ならではの使い勝手をうまく実現しているように思いま

  • 仕様書の書き方って,習いました? - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    突然ですが,読者諸兄姉は,仕様書の書き方って,教わったことはおありでしょうか。あるいは,部下に教えたことはおありでしょうか。 日経エレクトロニクス 2007年2月12日号のGuest Paper(pp. 133-152)では,「仕様書の記述力を鍛える」と題して,フェリカネットワークスのソフトウエア・エンジニアの栗田太郎氏に,「形式仕様記述」という手法を使ったプロジェクトの体験記を執筆していただきました。 同社は「おサイフケータイ」などとして知られる携帯電話機向けの「モバイルFeliCa」の開発元で,そのICチップのファームウエア開発に当たって,「仕様をキッチリ書けるところは,書こう。実装者任せにしないようにしよう」という意識を徹底,高品質なソフトウエアの開発に成功しました。成果物は,NTTドコモの携帯電話機「903iシリーズ」の全機種に採用されるなど出荷数も多く,責任の重いプロジェクトです

  • ルーズリーフかノートか - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    学生の時,教官から「ルーズリーフではなく,ノートを使え」とよく言われた。ルーズリーフだとページがバラバラになって分からなくなるからノートにしろというのだ。当時,自分を含め工学部の学生の多くがルーズリーフを使っていたように思う。理由は定かではないが,分類できる,必要な枚数だけ持ち歩けるので荷物を軽くできる,机に1枚だけ置けるので下敷きを不要にできる,といった利点があったのだろう。一方,現在の編集の職場を見回すと,ルーズリーフを使っている人を探す方が難しい。まれに新入社員がルーズリーフにメモを取っている姿を見かけるが,速攻で上司に注意されてノートに切り替えていくようだ。 今になってみると,ノートを使うことの重要性がよく理解できる。教官が指摘していた通り,ページがバラバラにならない点は非常に有効だと感じる。弊社に限らず,多くの職場では大量の書類があふれ,それらが積み重なっていくのではないだろうか

  • なぜ我々はiPhoneに興奮させられるのか - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    Apple Conputer, Inc.改めApple Inc.の「iPhone」の発表に,またしてもやられてしまった。一消費者として電話に大して興味はなく,iPodの新機種に期待していたら,まさか同じ製品として登場するとは。これでは,ついつい電話の方も欲しくなってしまうから質が悪い。 iPhoneを紹介するWWWサイトを興奮気味で見ていると,同僚の一言で現実に引き戻された。「それってどれくらいの大きさなの?」。画面にはiPhoneの写真が大写しにされている。「多分これが原寸くらいじゃないですかね」。「これと比べてどうかな?」。同僚がおもむろに取り出したのはソニーのPDA「クリエ」。そこでハッと気付いた。iPhoneでできることって,PDAとあんまり変わらないじゃないか。最近ではPDA機能が付いた携帯電話機,いわゆる「スマートフォン」は何機種もある。何で自分は,iPhoneにこれほど興奮

  • 日経クロステック(xTECH)

    実践DX、SaaSでデータ基盤を構築する「モダンデータスタック」 多様なAI開発に利用、AIプラットフォーム「Vertex AI」の全体像を探る 米Googleグーグル)の「Vertex AI」はAIモデルや大規模言語モデル(LLM)を利用したAIアプリケーションを開発・運用するための基盤を提供するAIプラットフォーム。データサイエンティスト、機械学習エンジニアの開発生産性を上げる自動化機能、他のGoogle Cloudサービスとの連係が進む。2024.08.22

    日経クロステック(xTECH)
  • 日本流イノベーションを阻むもの - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    来年あたりから,団塊の世代と呼ばれた人たちが一斉に定年退職にさしかかるとのことです。製造業の現場では,この人たちの技術や技能の伝承が大きな問題になっているといいます。また,この団塊の世代の人たちの中には,高度成長期に会社を起こした創業者の人たちや,世界的にも重要な技術を開発した人たち,伝説的なヒット製品を生み出した人たちなども大勢含まれているはずです。 名物経営者や,○○製品の産みの親,○○技術の鬼などと呼ばれた人たちがいなくなり,会社の中はなんとなくすっきりした感じもしますが,その一方で残された社員たちは,先輩たちの何倍も働いているのにちっとも利益が上がらないというジレンマに苦しんでいます。 下の図は,神戸大学の三品和広氏の著書から引用させてもらったものですが,過去40年間の日企業の1社当たりの売上高と利益率をプロットしたものです。戦後の高度経済成長に沿って企業はどんどん規模を拡大して

  • 日本流イノベーションのつくり方 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    「日にも,我が社の強敵になりそうなところが一つあります」 CDMA技術を世に送り出し,最近ではマルチメディア配信サービス「MediaFLO」で話題を集めるなど,携帯電話機向けの技術開発で強烈な存在感を放つ米QUALCOMM社。その日法人で代表取締役社長を務める山田純氏との会話中に,こんな発言が飛び出しました。答えはこうです。 「YRP(横須賀リサーチパーク)にあるNTTドコモの研究所。あそこがドコモだけでなく世界中の携帯電話機メーカーを相手に商売を始めたら,きっと手強い相手になると思います」 私が山田氏のもとを訪れたのは,来る9月に当社が開催する「2006東京国際デジタル会議」のパネル・ディスカッションに参加を依頼するためでした。パネルの議題は「他社に先駆けてイノベーション(技術革新)を生み,いち早く事業に結びつけるためにはどうすればいいのか」。この点についてQUALCOMM社の考えを