Google が提供するコラボレーションツールの“Google Workspace(旧 G Suite)”にはワークフロー機能がありません。 ご存知の方も多いと思いますが、グループウェアにおけるワークフロー機能とは主に社内の申請承認のプロセスを電子化するための機能です。申請者はシステムの申請フォームから必要なものを選んで情報を記入し、ファイルを添付すれば適切な決裁者に向けて自動的に承認フォームが送信されます。 承認プロセスがどこで止まっているか、誰が確認していないかが明確になりますし、今や当たり前になったテレワークでの申請も容易です。 Google Workspace を検討されていたり実際にご利用されていると、このワークフローが欲しい、もしくは「ワークフローさえあれば完璧なのに…」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回は Google Workspace でどのように
皆さんはREST APIの開発にどのようなフレームワークをお使いでしょうか? これまで、個人的には Flask 等の軽量なWebフレームワークを使って開発することが多く、REST API開発に特化したWebフレームワーク(以下、APIフレームワークと呼ぶ)を使った経験はありませんでした。 しかし先日、業務で Django REST Framework に触れる機会があり、REST APIの実装に必要な機能の多くが提供されていて、圧倒的に少ないコーディング量で開発が完了することを実感できました。例えば、フィルタリング(URLクエリストリングで検索条件等を指定し、取得する値を絞り込む)機能は、一から実装するとなると文字列をパースして、バリデーションして、クエリに渡して……、と結構面倒ですが、Django REST Frameworkではビルトイン機能として提供されているので、最小限のコードで実
マイクロソフトは、これまでプレビュー機能として提供してきたRPA機能「UI Flows」を正式版として搭載した「Power Automate」を4月2日にワールドワイドでリリースすることを明らかにしました。 Power Automateは2019年11月に行われたイベント「Microsoft Ignite 2019」で発表されたサービスです。これまでMicrosoft Flowと呼ばれていた自動化ツールを改名し、RPA機能を追加したもの。 もともとMicrosoft Flowは、IFTTT的なサービス連係サービスとして、GitHub、Dropbox、Slack、メール、Twillio、Googleカレンダーなど多数のサービスを連係する機能を備え、2016年にリリースされました。 Power Automateでも300以上のクラウドサービスやアプリケーションとの接続、連係が可能です。例えば、
Time Tracking Simple time tracking your team will actually use.
こんにちは。デザイナーのいしかわです。プロジェクト管理ツールマニアです。 理想的なプロジェクトマネジメントに向けて、これまでにプロジェクト・タスク・情報共有・進捗管理などに関するツールを30以上試してきました。その中から特におすすめしたい厳選ツールを7つ紹介したいと思います。 プロジェクト管理ツールを乗り換えるのは大変なので、できるだけ長く使い続けられるものを見つけたい!という気持ちで本気で評価しましたが、あくまでも自分で使ってみた感想になるので、人によっては合う合わないがあると思います。プロジェクト管理ツールの選定の参考になれば嬉しいです。 ※本エントリー更新時点での情報になりますので、機能や価格などの情報は異なる可能性があります。 ※2016/2/21 Asanaを追加しました ※2016/9/4 各ツールの最新情報をチェックし内容を更新しました ※2017/1/13 各ツールの最新
2020-03-10 Update1: あなたの macOS には何種類のPythonが入っていますか?私は401種類でしたが。 Update2: わりかん がん保険 やってます 2020-03-15 Update3: タイトルが Window 10 だったのを Windows 10 に修正。無意識typoでした。 タイトルは煽りです。WSL Ubuntu 18.04 上にはpyenv経由で3種類+OS由来の2種類で合計10種類でした。 なぜこの記事を書こうとしたのか 背景を説明します。ひさびさにWindows 10を開いたのでセキュリティアップデートも兼ねて Visual Studio Comminity 2019 update や Microsft Store からのアプリのアップデートをよく確認せずに実行したところ、Git bash から python が起動しなくなってしまったので
しかも今回は、日本への直送が可能となっていますが、私が購入したときでも1〜3ヶ月後発送、この記事を投稿する直前には売り切れとなってしまいました…。 ちなみになぜここまで安価かと言えば、ひとつには採用しているCPUがこれまでのChromebookにはない、初となる”MediaTek Helio P60T”であることが挙げられます。 Helio P60Tがどれくらいの性能かを調べていましたが、”P60T”に相当する情報がなかったため、”MT6771 / Helio P60″を使用してGeekbenchのスコアから簡単に比較しておきます。 数値はあくまで参考値ですが、シングルスコアはこれまでに登場しているARM系CPUと変わりませんが、マルチスコアが大きく伸びており、Celeron N4000を上回っているのが特長です。 実際に使ってみないとなんとも言えませんが、Helio P60自体はスマート
PTAで苦しむ人をなくすべく、取材や執筆を続けてきました。しかし、それは実現可能なことなのでしょうか。 そもそもPTAという団体は、何をするために存在しているのか? 現在、多くのPTAが行っている活動から逆算すると、PTAの存在目的は「学校のお手伝い」「保護者の学び」「保護者同士の交流」「地域との橋渡し」などといえそうですが、果たしてそれらは皆「本来の目的」といえるものなのか? 本当はその名称のように、P(Parent)とT(Teacher)、すなわち保護者と学校が、対等に協力する場ではないのか? そんな疑問もありました。 そこでいったん、ゼロベースで考えてみたいのです。PTAのことはいったん脇において、P(Parent)とT(Teacher)、すなわち保護者と学校の間に必要なものは何なのか? どんな関係性が必要で、それはどのように実現できるのか? ということを。 そのため、学校現場をよく
去年の12月頃から数学の学び直しを始めた。 職業柄少し専門的な、特に機械学習の方面の書籍などに手を出し始めると数式からは逃れられなかったりする。とはいえ元々自分は高校時代は文系で数学1A2Bまでしか履修していない。そのせいか少し数学へ苦手意識があり「図でわかるOO」とか「数学無しでもわかるOO」のような直感的に理解出来る解説に逃げることが多かった。実務上はそれで問題ないにしてもこのまま厳密な理解から逃げているのも良くないなと感じたのでもう少し先の数学に取り掛かることにした。 巷には数学の学び直しについての記事が既にたくさんある。それに自分の場合は何かの受験に成功した!とか難関の資格を取得した!というような華々しい結末を迎えている状態ではない。そんな中で自分が何か書いて誰の役にたつかもわからないが、少なくとも自分と似たようなバックグランドを持つ人には意味のある内容になるかもしれないので、どの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く