家まで断舎離し、最強のミニマリスト生活を送っている八木仁平です。 現在はキャンピングカーで旅をしながら生活をしています。所有品は車に載る分だけ。 ぼくは物が溢れかえる家庭で育ちました。 裕福で沢山の物が買えるけれど、いろんな物を手に入れすぎてどれが本当に大切なのか分からない。そんな状況の家庭で育ちました。 大学時代に東京で一人暮らしを始めてからは、物で溢れた環境で育った反動から物の少ない生活を追求し、いつのまにか家すら持たない究極のミニマリストへと変貌を遂げたのです。 18年間物が多い家で暮らして、物が多いことが当たり前になっていたぼくが、どうやって断捨離的な考えを身につけミニマリストになれたのか。 ここまで断捨離を進めていくにあたって実践してきた考え方と行動をまとめました。