FC2ブックマークに登録されることの拒否反応について。FC2インフォメーション FC2ブックマーク開始のコメントを見ると、なんだか感情的な問題になっています。FC2側は、マイブックマークの公開/非公開の設定ができるようにしたり、ロボットよけメタタグが適用されるようにする、すでに登録されたページへの削除要望手順を示したりしていますが、もうどうにもならないといった印象。 なんかどこかで聞いた話だなあ、と思って「(遊) あそびや(asobiya)~★」のFC2 BOOKMARK、改善?に出てくるいくつかのキーワードをピックアップしていろんなサイトを見ていて、やっと2003年12月ごろに盛り上がった「ネットでの儀礼的無関心」を思い出しました(当時のリンク集)。もう1年半近く前なのか、まだ1年半近くしかたってないのか……。 今回盛り上がっているのは主に同人サイト方面ということもあって、「同好の士には
レアモノショップを経営するサンコーは4月28日、ノートPC用の角度調整式スタンド「ゴロ寝 de スク」の発売を開始した。価格は4980円(税込み)。
「ゲーム脳」とも思える異常行動を繰り返す運転手を乗務させた運行管理に問題があったとして、県警捜査本部は同日、業務上過失致死傷容疑で強制捜査に着手した。(中略) 「ゲーム脳の恐怖」の著書で知られる森昭雄・日大教授(脳神経科学)は高見運転士の行動をこう分析する。 「高見運転士は過去3回も乗務員として重大なミスを犯しながら、自身で再発防止ができておらず、注意力が散漫な印象を受ける。伊丹駅でのオーバーラン後、指令の呼び出しに応答がなかったのも、故意であるとすれば、大事な場面で倫理的な行動がとれず、キレやすいというのはゲーム脳の特徴とよく似ているともいえる。JR西日本は運転士に関する情報を開示するなど、徹底検証が必要ではないか」 http://www.zakzak.co.jp/top/2005_04/t2005042623.html もはや「分析」じゃないと思うのですがどうでしょうか。 森教授>すべ
禁断のメタ論に入りつつあるかもしれないが、このくらいで止めにするので…。 昨今のブログ論で、↓のFPNエントリでもあるけど、専門家のブログというのが出てこないという嘆きがある。 そのあたり、ちょっと違和感があるのは、専門家はブログに出てくる必要はない、というか、出てきてもPVは取れないし事実上消える。ニーズがあるのは、専門家そのもののスクリプトではなくて、それを伝えるスクリプトなわけで、単純にいえば、専門と一般を繋ぐブログということになる。 ただ、それも、そうした構図では啓蒙になるし、私のように吉本隆明に傾倒したようなタマからすると、啓蒙ですがぁ、市民主義ですかぁ、へなへなーは髪の健康…みたいなことになる。もうちょっと開いていうと、専門=権威、それをわかりやすく市民に啓蒙するというのは権力の構図であり、すでに失敗した構図なので、それをブログでなぞることはあまり意味がない。(専門性とは職業性
(藤代 裕之@ガ島通信) 前回読者からの疑問が集中したグーグルとリンクの問題については、湯川鶴章さんの「ネットは新聞を殺すのかblog」の「グーグルニュース登場から三カ月」に詳しい。 グーグルは2004年8月末に突然大手各社のメディア担当者を尋ねて、9月からサービスを開始することを告げ、「拒否権」があることを伝えたという。紆余曲折はあったが、現在は、朝日、毎日、読売、産経、日経の5紙に加え、地方紙、テレビ局などがリンクされている。 『Googleのただ乗り論は各新聞社のWebがロボットサーチを拒否すればよいので、拒否してないのはメリットを感じているからではないか?』(丹野哲野さん)との疑問、『自社サイトに張った広告で収益を得られるわけですから、その分を加味すれば「数十万円」ではないのでは。』(OoTDMさん)との指摘があったが、具体的に言えば、グーグルアドセンスと呼ばれる検索連動型広告が導
MicrosoftのチーフXboxオフィサー、ロビー・バック氏はゲームの話をするのが好きだが、Microsoftが5月12日に発表する予定の次世代Xboxのことはまだ話そうとしない。 同氏は4月27日、Churchill Clubが主催したイベントでシリコンバレーの事業家に向けて講演を行った。同氏は、来月MTVで最初にコンシューマーに向けてお披露目するまで、新しいXboxの機能は一切明かさないつもりだ。こうした披露のやり方は、メディアや業界関係者を招くいつもの立ち上げイベントとは反対だ。 「業界が『コンシューマーに最初に見てほしい』と言ったのは今回が初めてだ。これはXboxの重要なマイルストーンだと考えている。広範なコンシューマー市場として認識しているということだ」(バック氏) ゲーム機を玩具から家電へと変えた要因の1つは、ゲーマー層の成長だとバック氏は述べた。ゲーマーの平均年齢はかつて1
アイエヌエックスジャパン株式会社は、USB 2.0インターフェイスを一体化したSDメモリーカード「INX-USDシリーズ」(YouSD)を5月中旬より順次発売する。 1GB、512MB、256MB、128MBをラインナップし、256MBと128MBを5月中旬に発売。価格は従来のSDメモリーカードより1,000円ほど高価になると見られる。 SDメモリーカードにUSB 2.0インターフェイスを内蔵した製品。同様のコンセプトの製品としては、本体を2つ折りにするとUSB端子が現れる「Ultra II SD PLUS」を米SanDiskが2月に発表している(国内未発売)。YouSDはUltra II SD PLUSと異なり、本体後部のキャップを外すことで、USB 2.0コネクタが現れ、PCと直結できる仕組み。 転送速度は、SDメモリーカード部が10MB/sec、USB部が480Mb/sec。USBメ
■ 「中身」ってなんだ 梅田望夫さんがここ数日「Blog論」をやっている。うなずく点もありーの、同意できない点もありーの。その(1)なんて、「え、(以前は)そんな堅苦しく考えてたの!?」って感じで、たとえ梅田氏であっても2003年当時にはずいぶん視野が狭かったのだな、と変な感心をしてしまったり。 で、その(2)の中で、以下のような記述があった。 日本のネット系ベンチャーの社長がBlogを開設するようにはなったが、ライフスタイルの開示やベンチャー起業・精神論みたいな「面白さの追及」に終始して、中身のある話は少ない。 「面白さの追及」(←追求?)の何がいけないのかわからない。つーか、「中身」ってなによ。「梅田的に興味深い」ものが「中身のある話」なら、それは「梅田的に面白い」と同じ意味じゃないのか。 ……と、↑は悪意のある誤読であって、ここで中身つってるのは「その人の専門性を生かした深い話」くら
Blog論2005年バージョン(2)に対して吉岡さんからトラックバックをいただいた。 http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20050427 対比としてシリコンバレーのカルチャーについて書こうかなと思っていた矢先に書いていただいた感じなので、是非ご一読されたい。 共同体への忠誠心 守秘義務ウンヌンカンヌンという話は確かになくはないがそれだけで説明できるほど話は単純ではないと思う。米国で働く時にだって入社一日目にNDAへのサインをするし常識の範囲での守秘義務はある。 守秘義務?何それ?もちろん、製品の出荷スケジュールとか顧客の障害事例とかの話題はないが、技術に関する議論は、非常にオープンにされている。細かいことは隠してもしょうがない、シリコンバレーと言う地域で共有するくらいの暗黙の了解があるんじゃないかと言うくらい、オープンである。 ここで注意してほしいのは技術情報と
さて、FPN座談会メモ http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=537 に戻って、 UMEDA: インターネットの本質は「オーソリティって何だ?」の答えを作り直すことだと思う。例えば新聞を例にとれば、40ページの紙面を100円で買うという表層の姿は簡単にはなくならないと思うが、その紙面の中身(コンテンツ)の価値は大きく揺るがされている。新聞でモノを書くということは学歴や新聞社の社内競争を乗り越えてきたということによって権威付けされている。その権威を得ることはもちろんとても難しいことなのだが、実は「ネットの向こう側の膨大な知」との軋轢を起こしている。ネットの中というのは激しい本当の自由競争、かつ継続競争の世界であって、その中で最前線でい続けようとしても2年がいいところ。既存メディアでの書き手はシステム
久しぶりにブログブームを終わらせてる人を見て ブログブームは終わる、もう終わる、ほら終わってるぞ、と言う人は「ブログがブームだ」といわれ始めた次の瞬間から存在したと思うが、目立つ場所で言っている人を久しぶりに見た。 ブログブームの終わり(R30::マーケティング社会時評) 何をして「ブーム」と呼ぶのかというのがまず問題ではあるのだけど、各ブログサービスではブログの開設数、pvともに伸び続けているし、ビジネスブログビジネスブログいう人たちの勢いはこれからもっと激しくなりそうだ。 また、マスメディアを巻き込んでのブームという意味でいえば、むしろこれから。広く一般人が「そうだ、ブログ読もう」という行動パターンを身に着けるかどうかは、今後の一般誌(紙)やらテレビやらでの露出が鍵を握るだろう。 いくつもあったマスメディアからの執筆のお誘いをすべて断り、第1次ブログブームの間にライターデビューする機会
インフォプラントは4月26日、iモードユーザーを対象に実施したポイントカードに関するアンケート調査の結果を発表した。調査は、iモード公式サイト「*とくするメニュー」の定例リサーチを利用して行われ、有効回答数は9954人(男性30.9%、女性69.1%)。 これによると、男性が持ち歩いているポイントカードの枚数は、「1~3枚」(40.4%)と「4~6枚」(38.9%)で約8割を占めた。また、「10枚以上」持ち歩いている人はわずかに7.9%。 一方、女性が持ち歩いている枚数は、「4~6枚」が38.2%でもっとも多く、次いで、「7~9枚」(20.4%)、「10~15枚」(19.3%)と並び、「10枚以上」持ち歩いている人が27.8%と3割近くもいた。 持ち歩いているポイントカードの種類は、男性のトップ3が「家電量販店」(70.0%)、「ビデオ・CDショップ(レンタルを含む)」(62.9%)、「ド
米Yahoo!は2004年10月に立ち上げたパーソナル検索サービスを改良し、共有機能の方法を増やした。さらに、APIを公開することにより利用促進を図ろうとしている。4月26日、同社が明らかにした。 このサービスはもともとMy Yahoo Searchと呼ばれていたもので、今回My Webと改称された。ユーザーは検索した質問と結果の履歴をWebページに保存することができる。 My Yahoo SearchはYahooの中で新サービスのプロトタイプが置かれているYahoo Nextの中にあったが、My WebはメインのYahoo Searchページに設置されており、Yahoo Toolbarの新しいβ版にも搭載されている。 さらに、My WebはMy Yahoo Searchと異なり、ほかのアプリケーションからアクセス可能なAPIが用意されている。詳細はMy Web APIから。 My Web
5.ビジネスリサーチのビジネスモデル ビジネスリサーチがアウトソースされる理由 ビジネスリサーチを社外に依頼する理由①〜信頼できる人「すべては依頼から始まる」からでも書きましたが、依頼主が社外にリサーチを委託する最大の理由は、事業環境を定点で把握… 2021.01.18 2021.05.13 147 view コラム〜リサーチャーの日常 トリプル ディスプレイ モニター 在宅勤務が常態化している人は、まず トリプル ディスプレイ 環境に投資することを考えてみてください。作業効率の圧倒的向上が可能です。… 2021.05.06 2021.05.11 205 view 3.ビジネスリサーチの報告書作成 聞き手の頭に入りやすい資料作成〜聞いて理解する人と読んで理解… 【 相手に合わせた 資料作成 】最初に結論を述べてから、それを裏付けるデータを提示するという構成は、欧米流のロジカルシンキングの基
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