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ブックマーク / blog.heartlogic.jp (10)

  • http://blog.heartlogic.jp/archives/000551.html

  • MyClipがはてなブックマークほどに流行らなかったのは何故か :Heartlogic

    MyClipがはてなブックマークほどに流行らなかったのは何故か ARTIFACT@夏祭りから振られたので、ちょっとコメント。 SBMに似ており、かなり先行していたサービスとしてMyClipがあるけど、なんであれはそれほど盛り上がらなかったんだろうか。小林さん、考察して! ごく浅いレベルで捉えてそれっきりにしていたんだけど、「MyClipはユーザーコミュニティが育たなかった」ということに尽きると思う。 はてなブックマークには、それをサカナにあーでもないこーでもないと話す「はてなダイアリー」というコミュニティがあった。MyClipにとってはブログ界全体がそれ(コミュニティ)だと言えたけど、ブログ界全体を狙ったのは広すぎたのかも。 話題にしたい魅力に欠けた、ということも言える。はてなブックマークははてなユーザーがという特定の属性に偏った人たちが使ったから一定のクセがあり、また開発陣の顔が見えやす

    ckom
    ckom 2005/08/05
    熱量をコントロールするためには部屋を狭くしたりする・・・のかな(・ω・)
  • 「はてなブックマーク」というでっかいハブ :Heartlogic

    はてなブックマーク」というでっかいハブ やる気のない日も、くだらないネタからITネタ、オタクネタをほどよく織り交ぜた「はてなブックマーク」の注目エントリーは、おもしろく読める。情報源として非常に重宝する。 その一方で、困った副作用もある。情報の「はてな率」が異常に高いのだ。今までたいして読んでいなかったあちこちのはてなダイアリーを妙に読んでいるし、近藤氏とかnaoya氏がIT業界のトップにいるかのような錯覚を覚える(一定範囲での先端であることは間違いないのだけど)。別にはてなにコミットしたい気持ちはないのに、ズルズルとはてなワールドに引き込まれているような、気持ち悪さを感じている。 ソーシャルブックマークは、ひとつの巨大な情報ハブになる。これからは「カトゆー家断絶」のようなフィルタリング能力と継続力を持った強烈な個性にかわって、たくさんの普通の人が普通にフィルタリングしたものの集合体が、

    ckom
    ckom 2005/08/03
    確かにはてな率高し。
  • 「手短に説明する」ことと「端的に掴む」こと :Heartlogic

    「手短に説明する」ことと「端的に掴む」こと リサーチの記事は、データをどう料理するかによってどんなニュアンスにもでき、書き手の釣り気質をはかる目安にもなる……と前にも書いた気がするが、CNET Japanの釣りっぷりとはてなブックマークユーザーの釣られっぷりには、なかなか豪快なものがあった。 悲劇的なgooリサーチ結果--SNSは認知も利用もされていない(CNET Japan) 他のオンラインニュースでは比較的穏当な扱いとなっており、そのため、はてなブックマークではほとんど取り上げられていない。SMOとしてはCNETの大勝利と言えるだろう。 SNSユーザーの3分の1が「毎日アクセス」(ITmedia) gooリサーチのSNS調査、SNS認知度は50%を、ユーザーは10%を下回る (BroadBand Watch) この調査で面白いのが、「「利用したことがない」と回答した人に、SNSの内容

    ckom
    ckom 2005/07/12
  • 私たちはどれだけ口コミを参考にしているのか? :Heartlogic

    私たちはどれだけ口コミを参考にしているのか? ネットコミュニティから起こる口コミが、消費に大きな影響を及ぼす世の中になったと言われる。私もそう思っている。 で、ふと自らを省みたとき、自分はどれくらい口コミの影響を受けているだろうか。ここ1年ぐらいの買い物を振り返ってみた。 ●マンガ 去年は久しぶりにマンガブームが来た。とはいえ「のだめカンタービレ」は主に「王様のブランチ」の特集を見て刷り込まれたもので、口コミの影響は皆無。ある意味優香に口コミされたといえなくもないが。「ルサンチマン」は「R25」の影響で買った。明確に口コミで買ったといえるのは「げんしけん」や「NHKにようこそ」。このあたりは「オタクを扱ったマンガ」としてあちこちのブログで言及されているのを見て買ってみた。 こうして振り返ってみると、まったく知識0の状態から読んでみようかな、いう気になるほどの影響力を持つ口コミには出会わな

    ckom
    ckom 2005/05/26
    大変面白いポイントです。トラックバックエントリを考えます。 ノシ
  • オンラインコミュニケーションの耐え切れない薄さ :Heartlogic

    オンラインコミュニケーションの耐え切れない薄さ この記事を読んで思ったことを書いてみたい。 「ブログ」の終焉(ガ島通信) 実のところ「ガ島通信」は最近読むようになっただけなので詳しいことは知らないのだが、元地方紙記者の方がブログを始め、新聞社を退職し、それを機に名「藤代裕之」を名乗ると同時に今度は職業を秘匿。日経BPのサイトに連載を持つがつまんねえと言われるようになりはじめ、今に至る……といった感じらしい。 タイトルにもある「ブログ終焉」論については、こちらの記事を賛同しつつ紹介したい。 終焉を言う者から順に終焉が訪れる----「ガ島通信」のタイトルに思う。(BigBang) 人間は限界がある。1人の人間の中で、情熱や関心はめまぐるしく動いていく。疲れるときもある。飽きるときもある。それが人間だ。ただ、考えよう。 メディアは終わったと言う前に。 新聞が死んだという前に。 そしてブロ

    ckom
    ckom 2005/05/24
    内輪ウケを如何に避けるかというのは、発信者として凄く気を使いますねぇ。
  • 「ソーシャルブックマーク最適化(SBO)」を考えてみよう :小林Scrap Book

    「ソーシャルブックマーク最適化(SBO)」を考えてみよう 検索エンジンから見つかりやすくする「SEO(Search Engine Optimization)」、ブログ等の文脈の繋がりから参照されるようにする「SMO(Social Media Optimization)」に次ぐ第3のアクセス増強策として、「SBO(Social Bookmark Optimization)」が注目を集めている。私の中で。 広義ではSMOの一種なんじゃないかという気もするが、ちょっと違うものだということにして、話を進めてみたい。はてなブックマークの「注目のエントリー」に載れば、中堅どころの個人ニュースサイト数箇所に載る程度のアクセス誘導があり、それなりに意味はあると思う。また、アクセスの質が高く、ブックマークされた記事だけでなく、複数のページを読んでいく人が多い印象がある。 というわけで、SBO(特にはてなブッ

    ckom
    ckom 2005/05/19
    『あえて脇を見せて』 これは難しいです・・・ホントに。
  • ブログブームよりもSNSブームが終了する :小林Scrap Book

    ブログブームよりもSNSブームが終了する 「ブログ」よりも、「SNS」の方が先に終わるだろうという説。 ●「ブーム」のふた通りの終わり方 「ブーム」の定義を考えてみよう。「○○」の名前でマスコミが煽り、皆が「○○」であるという理由で興味・関心を持つ状態が、「ブーム」な状態だといえるだろう。「ブログ」や「SNS」は、今まさにこの状態だ。 これに対して、特別マスコミが「○○」では煽らないし、皆も「○○」だからという理由で使っているわけではないが、皆は確実に「○○」を使っている、という状態がある。これは「コモディティ(日用品)化した状態だといえる。例えば今は「パソコンブーム」ではない。でも、パソコンは日用品として定着している。 つまり、ブームの終わり方には「コモディティ化した」と「廃れた」の2つの形がある。ブームの終わり方として、ブログはコモディティ化し、SNSは廃れるだろうと予想する。そして、

    ckom
    ckom 2005/05/11
  • 既存マスメディアも捨てたものではない :Heartlogic

    既存マスメディアも捨てたものではない 梅田氏が「Blog論2005年バージョン」として発表してきた一連のエントリーが完結したようだ。 Blog論2005年バージョン(7・これで完結) 結局、論旨となるところは「日IT企業のキーマンが記名でブログを書き、意見を戦わせるようなブログ界にならないか」といったところだった、と理解した。 アメリカと日におけるブログのあり方の違いのような話は、1年ほど前の村井純氏インタビューにある。 goo BLOG - 村井純特別インタビュー 個人的には、梅田氏ほどの影響力を持つ人が「Blog論」というような大きなタイトルを付けていて、実はこのあたりの話だけがしたかったのか、ということに、ちょっと驚いた。 梅田氏の意見をうまく咀嚼できていないのではないか、という気もしているので、以下、氏の発言から気になった部分を抜き出して、考察してみたい。 Blog論2005

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    ckom 2005/05/04
    『「権威づけ」と「編集の力」』 に対してどういうスタンスを取るか、難しい選択です。
  • 久しぶりにブログブームを終わらせてる人を見て :Heartlogic

    久しぶりにブログブームを終わらせてる人を見て ブログブームは終わる、もう終わる、ほら終わってるぞ、と言う人は「ブログがブームだ」といわれ始めた次の瞬間から存在したと思うが、目立つ場所で言っている人を久しぶりに見た。 ブログブームの終わり(R30::マーケティング社会時評) 何をして「ブーム」と呼ぶのかというのがまず問題ではあるのだけど、各ブログサービスではブログの開設数、pvともに伸び続けているし、ビジネスブログビジネスブログいう人たちの勢いはこれからもっと激しくなりそうだ。 また、マスメディアを巻き込んでのブームという意味でいえば、むしろこれから。広く一般人が「そうだ、ブログ読もう」という行動パターンを身に着けるかどうかは、今後の一般誌(紙)やらテレビやらでの露出が鍵を握るだろう。 いくつもあったマスメディアからの執筆のお誘いをすべて断り、第1次ブログブームの間にライターデビューする機会

    ckom
    ckom 2005/04/28
    『ブログによるマーケティングで自己を売り出す』 ←ここ重要。テストに出ます。
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