“暴走水上バイク”が1日で消えた! 刑事告発した泉房穂・明石市長が怒り吐露「国は人が死なんと動かんから…」 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2021.08.14 18:50 最終更新日:2022.01.11 07:42 海水浴場でもしばしば見かけるようになった水上バイク。真夏の海を颯爽と駆け抜ける姿は楽しそうに見える反面、近くで人が泳いでいたらどうなるのかと恐怖も感じる。 その起こってほしくない危険な事態が、兵庫県明石市の海岸で7月から8月にかけて頻発していた。シュノーケリングで潜っている人やパドリングしている人のすぐそばを暴走する水上バイク。その様子を撮影した映像がニュースで流れ、波紋を呼んだのだ。 【関連記事:坂口杏里、半グレ集団と水上バイクで「半べそ」大はしゃぎ】 これを看過できないと捉えた明石市の泉房穂市長は、8月10日、海上保安庁に対し、危険運転をおこなった複数人を兵庫県