SRE-SET Automation Night で話した内容です。 https://connpass.com/event/71497/
ユーザーグロースチームの永島 (@hedjirog) です。 fastlaneの登場により、iOSアプリ開発の様々な作業が簡単に自動化できるようになりました。 あなたがApp Storeへアプリを公開したことがあるなら、手順が多くて面倒なアプリ申請作業も経験したことがあるはずです。fastlaneを利用すれば、面倒なアプリ申請作業さえも簡単に自動化することができます。 今回は、Wantedlyでも実践しているfastlaneを利用したアプリ申請作業を自動化する手順を紹介します。 自動化のメリットアプリ申請作業の自動化によるメリットはいくつもあります。 まず、申請作業に対する心理的な負担が減ります。iOSアプリは審査期間に時間を要することが多く(最近はAppleにより改善されつつありますが)、リリース後に不具合を含むと発覚した場合の迅速な対処が難しいことから、一定の検証を完了してから申請を行
本ブログポストは、マイクロソフトの意見ではなく、私個人の意見であることをお断りしておきます。 DevOps 普及活動の一環として、DevOps ハッカソンというイベントを実施しています。DevOps のプラクティスの一つとしてAutomated Testing (自動化されたテスト) があります。 それに関して複数の参加者の皆さんがこのようなことを言っていました。 「自動テストを書くのは好きではないです。何故かというと、自動化されたユニットテストを書いたら、同じ内容のエクセル方眼紙の仕様書を書かないといけないので、二重に書くのは無駄だし大変だと思うんです。」 はっきり言ってしまうと、このケースの単体テスト仕様書は完全なる無駄であると断言できます。 このポストではその理由をお話ししたいと思います。 1. 単体テストのイメージの違い この問題が起きている背景には、「単体テスト」というものがCO
TL;DR Terraform + GitHub + CircleCI + Atlas を用いてAWSの操作を自動化した 各ツールの役割は下記のような感じ Terraform => インフラへの変更ツール GitHub => .tfファイルのバージョン管理 CircleCI => CI、Terraformをawsに対して実行 Atlas => インフラの状態を記録するterraform.tfstateの管理 インフラの継続的デリバリー - naoyaのはてなダイアリーにて、言及されていた範囲(Route53の変更、Chefの適用)をAWSの操作全体に拡大した 背景 今までの問題点 AWSの各種操作がブラウザからポチポチ業… 手作業なので誤操作に気づきにくい。事故りやすい インフラの実構成がバージョン管理出来ていない ちなみにRoute53に関してはroadworkerを用いてコードで管理済
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