フリーランスでアナリティクスエンジニア的なお仕事をしています。 最近(2023年10月 ~ 12月頃)、データウェアハウスをRedshift (serverless)からSnowflakeに切り替える作業の一旦を担いました。 備忘録を兼ねて、私が担当したdbtに関連する切り替え作業の中で、印象に残った部分をいくつかご紹介したいと思います。 カラム名が小文字(Redshift)から大文字へ(Snowflake) Redshiftはカラム名が小文字、snowflakeはカラム名が大文字です。Snowflakeに移行する上で、これが一番苦労する要因になった違いでした。 ドキュメント(yamlファイル)を作成する際に、dbt-osmosisを使用しています。 ここではdbt-osmosisの詳細は述べませんが、DWHの内容から自動でドキュメントを作成してくれます。 新規で作成したものはドキュメント