PostGIS の ST_AsGeoJSON を使うと、空間情報を簡単に GeoJSON 形式で出力できます。しかし、空間情報に属性情報を付与したい場合もあります。人口などの量的情報はもちろんですが、Mapbox の Simplestyle に沿った描画情報 - An open platform > Styling features | Mapbox - が挙げられます。 PostgreSQL には row_to_json などの関数があり、SQL の結果を JSON で出力できます。これを利用すると、PostGIS に保存してある空間情報を GeoJSON で出力するときに属性を付与できます。バッチ処理でデータ形式を変換するときには便利なのでメモしておきます。 PostgreSQL: Documentation: 9.3: JSON Functions and Operators データ
