apache アクセスログ(access_log)は、デフォルトではスペース区切りです。 ですが、UserAgent情報などを取得しているとスペース区切りでは何かと不都合が出てきます。 ここでは、スペース区切りからタブ区切りに変更する際の変更点を記載しています。 なお、apache は 2.4系になります。 Continue reading →
記事投稿者:山下 晴規 記事公開日:2013/08/04 最終更新日: (この記事は約1年以上経過しています。) ZabbixでLinuxサーバのディスク使用率を監視する際の手順を記載します。 Zabbix稼働情報 Zabbixサーバは2.0.5、Zabbixエージェントは 1.8.16 を使っている環境となります。 Zabbixエージェントは起動していれば良く、Zabbixエージェント側での手動設定は不要です。 アイテム設定 ZabbixサーバのWeb画面から、「設定」ー「ホスト」画面を表示し、該当ホストの「アイテム」リンクをクリックします。アイテム一覧画面が表示されるので、「アイテムの作成」ボタンを押下します。 表示されるアイテム設定画面にて、各フィールドに値を設定します。設定ポイントは以下になります。
記事投稿者:山下 晴規 記事公開日:2014/03/17 最終更新日: (この記事は約1年以上経過しています。) apacheアクセスログなどの時系列ログを、fluentd(td-agent)からMongoDB(ドキュメント指向データベース)とElasticSearch(検索エンジン)に取り込み、確認する方法を記載しています。 apache稼働サーバ(192.168.1.10)と、MongoDBとElasticSearch稼働サーバ(192.168.1.20)は、別サーバとしています。 1.apache稼働サーバの td-agent.conf apache稼働サーバ(192.168.1.10)におけるtd-agent.conf 設定を記載します。 source ディレクティブ設定(入力元)は以下になります。 <source> type tail path /var/log/httpd/ac
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