第56回 Cocoa勉強会関西で、『1画面から始めるStoryboard』というテーマで発表しました。 1画面から始めるStoryboard from Yuichi Fujishige iOS 4時代から開発しているプロジェクトで、既にXIBが沢山あって全面的にStoryboardに移行するのは大変、という状況から生まれた手法です。 勉強会後の懇親会で、ごく短いStoryという事から『星新一メソッド』と名付けられました。(長大なものは『大河ドラマメソッド』)
iOS向けでもOS X向けでも、Apple系アプリケーションの開発をしている人に役立つサイトを教えてもらったので紹介する! 「Cocoa Controls」はiOSやOS X向けに”使える” “イケてる” UIを検索・ダウンロードすることができるウェブサービス。iPhoneやMacのアプリで見かけることの多い動きや操作性のサンプルコードをダウンロードすることができるのだ! Apple系デベロッパー必須のウェブツール! このサービス自体は初期の頃から話題になり注目されているようだが、最近Appleデベロッパーになった人やこれからアプリ開発をやろうと意気込んでいる人は知らないかもしれないと思い、記事にしてみた。 そもそも僕は開発者ではないのだが、よく見かけるUIをダウンロードしてXcodeで動かすことができるのはなかなか興奮する。まるで自分が開発者になった気分だ!楽しい! トップページから気に
UITextView では dataDetectorTypes を設定することでデータタイプに応じて自動的にクリック可能なリンクとして表示してくれます。 例えば下記のようにしていすると、URLが含まれていた場合、タップ可能なリンクとして表示されます。 cell. tweetTextView. dataDetectorTypes = UIDataDetectorTypeLink; 他にも次のようなデータタイプが用意されていて、電話番号、住所、イベント(日付や「今週」「今夜」など)っぽい文字列をリンクにすることができます。 typedef NS_OPTIONS(NSUInteger, UIDataDetectorTypes) { UIDataDetectorTypePhoneNumber = 1 << 0, // Phone number detection UIDataDetectorTyp
このページは、iOS(iPhone/iPad/iPod touch)アプリ開発者/プログラマのための、iOS SDKのAPIの使用コード例の記事を探しやすいようにしたリンク集です。フレームワークごとに表でまとめてあります。メソッドやプロパティなどObjective-CのAPIの使い方の参考にしてください。 @ITにコード例の記事が掲載しているクラス/プロトコル/関数やフレームワークだけしかリストには挙げていませんが、今後新たにiOS SDKの使用コード例がある記事が公開されたら、改訂していく予定です。 フレームワークの並び順は、標準の「iOS Developer Library」と同様にしています。 Frameworks Cocoa Touch Layer Event Kit UI Game Kit iAd Map Kit UI Kit New! Media Layer Assets Li
matttさんが作成されたObjective-Cのライブラリ、TTTAttributedLabelを使ってみました。 どんなもの? NSAttributedStringを使って書式の混在したUILabelを作成できるライブラリです。 太字・斜体だけじゃなく、文中にリンクの設定もできちゃいます。すごい! 対象OSは3.2〜。 わたしはTableViewCellのLabelをカスタムするのに使いました。 つかいかた ほぼREADME.mdそのままですが、使いかたはこんな感じ。 setTextの引数に、Labelに表示したい文(すべて)を、装飾したい文字はブロックの中でNSRangeとして指定。 IBは使えないので、適宜プロパティをセットして使います。 太字+ふつうの文字を生成: TTTAttributedLabel* label = [[[TTTAttributedLabel alloc] i
デザインがなかなかいい。 tciuro/NoticeView シートの背景は画像が用意されていてそれを使っているようだ。@2xファイルが見当たらないのが気になった。 ネタ元はこちら。 iOSで上部にかっこよく通知を出す tciuro / NoticeView が...
iPhone でユーザー通知や警告などに使われる UIAlertView について、代表的と思われるカスタマイズをまとめてみる。 もくじ セレクターをボタン毎に設定する 単純なボタン テキスト フィールド テーブル プログレスバー インジケータ サンプル プログラム セレクターをボタン毎に設定する UIAlertView の内容やボタンが複数あるとき、標準の UIAlertViewDelegate – clickedButtonAtIndex でハンドリングするのは非常に面倒だ。 内容を判定するには UIAlertView の tag プロパティを利用するか、オーナーとなるクラス側に状態を持つことになるし、押されたボタンについてはインデックスしか情報がないため、それが可変長の場合に困る。 tag に設定する値をビットフラグにすれば、組み合わせの複雑さも多少は緩和できるだろう。願わくば直感的
iOS Advent Calendar 9日目担当のntakuです。 もし、iOS開発する上で一番大変なことはなんですか?と聞かれれば間違いなくUIの開発!と答えます。同じ価値や機能を提供するにしても、使っていて気持ちが良いUIであるかどうかでアプリの評価は大きく変わってくると思います。 何がベストなのか、はやはり実際にプロトタイプを作ってみないと分からないわけですが、あのアプリのUIをちょっと真似してみようと思ったり、このアプリと同じように作ってくださいと言われるとそれだけで数日かかってしまうこともざらにあります。 そんなことを繰り返していると中々アプリが完成しないわけなのですが、その期間を少しでも短縮するために、私が開発する際に活用しているのがCocoa Controlsというサイトです。 Cocoa Controls Cocoa ControlsはiOSやMax OS X開発者が開発
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