本セッションでは、弊社にて複数サービスで導入しているAWSのマネージドサービス (Lambda、CloudWatch Logs、Kinesis Data Streams、S3、Elasticsearch Service) を活用したServerlessなログ基盤の構成について紹介する。自前でログ基盤を管…
はじめに Elasticsearch検証担当の藤本です。 概要 ElasticsearchはSuggesterというサジェストを実装するための検索APIを提供しています。 検索方法は単純な文字列の一致だけでなく、Elasticsearch(Lucene)が持つ検索エンジンを活用でき、RDMS+ロジックによりゴリゴリ実装せずとも、よりユーザーが望む検索結果、結果順序を提供することができます。 今回はSuggesterの内、Completion Suggestterで実装しましたが、Suggesterは複数あり、更には設定オプションも豊富なため、多くの要件を満たせるでしょう。 ちなみに現在(v2.1)、SuggesterはCompletion suggester含め、4つ提供されています。 Term suggester Phrase suggester Completion suggester
はじめに 藤本です。 Elasticseachに取り込むネタが続いています。 前回のELBのアクセスログをAWS LambdaでElasticsearchに取り込むに続いて、今回はRDS for MySQLのスロークエリログをElasticsearchに取り込む実装をご紹介します。 概要 MySQL Serverはスロークエリーログにより指定した秒数を超えるクエリを記録することができます。スロークエリログはパフォーマンス劣化の解析、クエリの適切性、DBのマシンパワーの適切性のチェックに役立ちます。RDS for MySQLも例外ではありません。パラメータグループを設定することにより、スロークエリログを有効にすることができます。それに加えてRDS for MySQLの場合、AWSのAPIによりデータベースに接続せずともスロークエリログを取得することができます。 スロークエリログフォーマット
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