前回で func ToFixedHeader(bs []byte) FixedHeader という関数を実装しました。この関数の引数のチェックとエラーハンドリングからやります。Goにおけるエラーハンドリングを学んでいきたいと思います。 目次。 error CONNECTパケットの可変ヘッダー Goのエラーハンドリング error.Error()して中身を見るパターン Sentinel error パターン Error types パターン Opaque errors パターン 自分なりにまとめると panic おしまい error 今のところ、 ToFixedHeader() 関数は以下のようになってる。 func ToFixedHeader(bs []byte) FixedHeader { b := bs[0] packetType := b >> 4 dup := refbit(bs[