古いiOSとダメな古いAndroidではposition:fixedが使えないんですけど、それを判別するのに Modernizr.positionFixed みたいの無いのかと思って探してたらjQuery mobileの中見つけた。
先日公開した「AmazonExplorer」では、スクロールするとAjaxで次のページを勝手に読み込むようにしてるんだけど、どうにも読み込み処理が遅い。遅いどころかまったく先に進まないときもある。 最初、Android端末の性能上、DOMの処理が追いついてないのかと思ったが、いろいろテストしてみたらどうやらスクロールのイベントを拾うのが異様にヘタらしい。 つまり、onclickイベントなどはすぐに拾ってくれるがonscrollイベントをうまく拾ってくれない。jqueryでの$(window).scrollも同様。 しばらく待っても処理されないときは処理されないので、遅いと言うより拾えてないのか??。何度もスクロールしてると拾ってくれるが、インタフェースとしてはかなりストレスが高くなってしまう。PCのスクロールと違ってタッチしてヌルヌル動かせるということが何かしら処理しづらい原因になっている
はじめに 就職先募集中です\(^o^)/ 前エントリの中の一部の実装の話です。Node.js + Socket.IOのサーバの基本構成と、Android版のSocket.IOクライアントのサンプルです。 とりあえずコードはよ。って方はコチラへ ※2013/3/10 コードをアップデートしてnginxのリバースプロキシに対応しました 何が出来るの? Androidアプリとブラウザでリアルタイム双方向通信のサンプルです。要はチャットアプリです。サーバは受信データをブロードキャストするようにしています。 非常に簡単なサンプルですが、ブラウザクライアントとAndroidアプリの工夫次第で、色々な実験やプロトタイピングが出来ると思います。前エントリのプロトタイプはADKを接続してハードまでリアルタイム連携させてみたものです。 画面サンプル(自機の送ったものは表示されない) ブラウザの画面 Andro
Titanium Mobileで「IT 勉強会カレンダー for Android」を作りました!【GitHubでソースも公開中】 入社して早3ヶ月 アルバイトのtake(たけ)です。 この度は、Titanium MobileでAndroidアプリを作らせていただきました。 IT 勉強会カレンダー for Android | 株式会社インフィニットループ IT 勉強会カレンダーのAndroid用ビューアです。 ソースコードはGitHub: ilnt/IT-study-calendarで公開しています。 主な仕様 IT 勉強会カレンダーから1ヶ月毎にデータを取得し、リスト表示します。 地域(都道府県)でフィルタを掛けて、全国の勉強会を絞り込むことができます。 1ヶ月毎のタイトル検索ができます Titanium Mobileとは Appcelerator社がリリースしているJavaScriptを
はじめに AndroidにはWebViewと呼ばれるクラスが用意されています。簡易的なブラウザの機能を提供しているクラスで、URLを渡してHTMLをレンダリングさせたり、JavaScriptを実行させたりすることができます。内部ではWebKitを使用しておりAndroidの標準ブラウザと同じような出力結果を得ることができるため、このクラスを使用することで簡単にWebブラウザの機能を持ったアプリケーションを作成できます。 しかし、その簡単さ故、使い方を誤ったり仕様をよく把握していなかったりすると、脆弱性の元になります。今回はこのWebViewクラスの使い方に起因する脆弱性について見ていくことにしましょう。 WebViewクラスとJavaScript WebViewクラスを使用した場合、注意しなければならないのはJavaScriptを有効にした場合です。デフォルトではJavaScriptの機能
手元にあるスマートフォンのhtml5対応状況を、http://html5test.com/ で確認したのでメモ。 iphone4 (4.0.2): Mozilla/5.0 (iPhone; U; CPU iPhone OS 4_0_2 like Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/532.9 (KHTML, like Gecko) Version/4.0.5 Mobile/8A400 Safari/6531.22.7 iphone3G (3.1.2): Mozilla/5.0 (iPhone; U; CPU iPhone OS 3_1_2 like Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/528.18 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile/7D11 Safari/528.16 android2.1: Mozil
Titanium Mobile がメジャーバージョンアップして SDK が 1.8 から 2.0.1 になりました。HBFav を SDK 2.0.1 に対応させる作業をひとまず終えたので、以下雑感など。 Titanium Mobile 2.0.1 で何が変わったか Release Notes http://docs.appcelerator.com/titanium/release-notes/?version=2.0.1.GA 大きな変更点はレイアウトシステムの更新です。加えていろいろとバグフィックス。ほかにも Appcelerator Cloud Services (ACS) という BaaS 連携が発表されていますが、純粋に SDK のアップデートというとレイアウトシステムとバグ修正が主なところ。Andorid位置情報対応の強化、Module API のアップデートもありますが、こ
Detecting Mobile Devices with JavaScript | A Beautiful Blog スマホを判別するのに便利なJSスニペットが公開されています。 JavaScriptによってAndroid, iOSの差を吸収する際に使えそうです。 iOSかどうかの判別は、以下のように超シンプル if( isMobile.iOS() ) alert('iOS'); Android のタブレットの場合は Mobile が入らないので、タブレットも考慮する場合はそのへんのコードを追加するとよさそうです。 関連エントリ iPhoneかiPodかiPadかを調べるPHPとJSのソースコード例 利用者のブラウザ・OS・バージョンを取得できるクラスライブラリ「Browser.php」
x3.js というものを創ってみました。 http://code.google.com/p/x3-js/ JavaScript をキャッシュしておき、JavaScript ロード時に発生するボトルネック/ブロッキングやネットワークアクセスコストをゼロにしようという、ありそうでなかったライブラリです。 WebSQL が使える環境なら WebSQL を、だめなら WebStorage にキャッシュします。 x3.js のターゲットは iPhone, Android です PC ブラウザでも動作します。IE6 と IE7 対応は特別料金となっております 5MB までのファイルをキャッシュ可能です ページの読み込みが落ち着いてから、サーバにアクセスしキャッシュを更新する機能があります x3.js は Minified で 2.2kbyte。ページに直接埋め込んで使います js の一本化を強制します
PhoneGapはスマートフォンにてハイブリッドアプリケーションを作成するためのフレームワークです。この記事では、PhoneGapによりワンソース・マルチユース(クロスプラットフォーム)なアプリを開発するためのコツをご紹介します。 従来まで、スマートフォンアプリの開発形態は、 ・ネイティブアプリ ・Webアプリ に大別されていました。ネイティブアプリでは端末の機能を全て活用できる一方で、クロスプラットフォーム性がありません(iOSとAndroidで別々に実装)。他方、WebアプリではWebViewを使ったり、ブラウザを使用することで、HTML5などの機能を使用します。これにより、クロスプラットフォーム性が担保されています。一方で、ネイティブ機能を利用できない、などの制約も発生していました。 PhoneGapを使用したハイブリッドアプリは、上記の2つの手法の間に存在し、次の特徴を持っています
PathっぽいUIをCSS+JSで作るための解説記事「CSS で作るスマートフォン向け片手操作メニュー」 Tweet 2012/3/6 火曜日 matsui Posted in デザイン, 記事紹介・リンク | No Comments » スマホ向けの面白いUIの作り方を解説したエントリーがありましたのでご紹介します。 片手持ちした際に便利なPathっぽいメニューを、CSS+JSだけで実現するためのチュートリアル記事です。 → WWW WATCH CSS で作るスマートフォン向け片手操作メニュー [hyper-text.org] 左下のアイコンをタップすると、 クルクルっと回りながらメニューが出てきます。 サンプルはこちらのページから見ることができます。 (PCからもIE以外であれば、ほとんどのブラウザで見ることができるようです) 親切に解説されているので、わかりやすいですね。 すごく目を
Titanium 製 Android アプリで NativeDriver を試したメモ。 (追記)iPhone 編 Titanium 製アプリで NativeDriver を試す(iPhone 編) - vaccho's blog NativeDriver とは NativeDriver とは、アプリを自動操作してテストが行えるツール。 Web アプリに対して Selenium で行うのと同じ。 というか Selenium に統合された WebDriver API を実装している。 http://code.google.com/p/nativedriver/ 自動操作されている様子の動画。 すごい。しかも Android/iOS 両対応。 これをぜひ Titanium 製アプリでもやりたい! Titanium 製アプリで対応する チュートリアルにあるように、 1. server-stand
ngCoreとは何か? Mobageプラットフォーム ngCoreとは何かを説明する前に、まずはMobage(モバゲー)とは何かを簡単に説明しましょう。MobageはDeNAが提供しているソーシャルゲームプラットフォームであり、オンライン上の友人達と一緒にゲームを楽しむことができます。 現在、アプリケーションの開発者はMobageのAPIを利用してゲームを開発し、Mobageプラットフォームを利用している数多くのユーザーにサービスを提供できるようになっています。 多様化するプラットフォーム 当初、Mobageはフィーチャーフォンに利用環境が絞られていましたがYahoo! MobageのようにPC上でも楽しめるようになり、現在ではその領域をさらにスマートフォン環境にまで拡大しています。 スマートフォンでは、フィーチャーフォンでは実現できなかったマルチタッチなどを利用した入力方法やサウンドが可
TitaniumTitanium Mobile で動くゲームエンジンモジュール QuickTiGame2d に、Ti.UI.Animation 相当の機能を実装した新しいバージョンをリリースしました! 今回のアップデートはアニメーション機能がアツいです! アニメーションオブジェクト 'Transform' この新しいバージョンから、Transform というオブジェクトが使えるようになります。これは Ti.UI.Animation と Ti.UI.2DMatrix を合わせたような機能を持っています。大体 Ti.UI.Animation に似せた感じになっているので、Titanium で Animation を使ったことがある人なら、アニメーションのサンプルを見てもらえれば分かると思います。 これがなぜ良いかというと、今まではスプライトの滑らかな移動などのアニメーションなどを実装しようと思
こんにちは。毎日欠かさずAndroidと心で対話をおこなうHTMLファイ部の高橋です。入社4週目にしての初投稿です。 UIのタッチ操作が絡むJSのテストで、タッチイベントを生成する際のハマりどころをエントリします。 きっかけ 先日、JsTestDriverでタッチイベントの生成をした際、Androidだけイベントが生成されず何のエラーも出ないという事象が発生。 その答えは「selenium」の中にありました。 events.js#443 | selenium // Android's initTouchEvent method is not compliant with the W3C spec. // Android's initTouchEvent method is not compliant with the W3C spec. // Android's initTouchEven
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