IEには独自拡張のCSSでフィルターが使えます。こいつは便利なやつで半透明化やらグラデーションやら色々出来るのですが、なんだかんだ言っても独自拡張。互換性がありません。 しかし、アルファ値に限って言えばは他のブラウザでも独自拡張にて実装されているのでクロスブラウザ化することが出来ます。(クロスブラウザってJavaScript以外でも呼んでよかったけ?) [Internet Explorer対応] 0~100の数字で制御します。0に近づくほど薄くなります。 MacIEだと確か動きません。 img{ filter: alpha(opacity=20); } [Mozilla / FireFox / Netscape 対応] 0~1の数字、または0~100%で制御します。0に近づくほど薄くなります。 こちらは最新版のMozilla FireFox Netscapeで動作します。 -moz-opa
先日このブログで公開したばかりの、「ライブドア事件」専用トラックバック・ステーションであるが、毎回ページが開かれるたびにデータベースにアクセスする仕組みで作ったのだが、そんな作りのままではトラフィック増には耐えられない。そこで、良く出来たブログ・サービス(例えばMT)の様に、変更があったときに(つまり、トラックバックが送られてきた時に)、データベース上のデータからHTMLページを生成しておき、閲覧時にはそれを返すように変更することにした。 その作業を進めているときに、この手法の一つの欠点に気が付いた。MovableType がしているように、ヘッダーも含めた全HTMLページを生成するようにしておくと、その中にスタイルシート(CSS)へのリンクを埋め込むことになるので、スタイル(見た目)が固定化されてしまうのである。これでは面白くない。そこで、複数のスタイルシートを用意しておき、閲覧時に動的
Javascriptを少しでも自分で書いたことある人は、各種ブラウザ間の共通性・互換性の弱さにため息や頭痛を感じた人も少なくないのではないでしょうか サイト上にスクリプトが記載されていて、それをコピペして借用する方法もあるが、経験上こういうコードは意外と完成度が低く、自サイトでは挙動がおかしいということが多々ある。 こう思った人がブラウザ間の差を吸収したライブラリを誰か提供してくれているに違いないと思い探してみるとまず最初に引っかかったのがPrototype.js。 残念ながらこれは間違いではないが、目的がAjaxに重点を置いているため古いブラウザは問題外となっている。 ちなみに正式対応なIEバージョンは6以降と書いてある。 そしてやっと探しあてたのが以下で紹介されている「X Library」 http://www.cross-browser.com/ これの完成度は本当に素晴らし
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