UIImage を高速で描画する必要がある案件に遭遇したため、 CALayer を使ってみました。 CALayer と聞くとなにやら難しい感じがしますが、実際に使ってみると非常に簡単で高速です。 CALayer を使うと良い場面は以下のような場合です。 画像を大量に描画する必要がある 画像を高速に描画する必要がある 画像を高速に変形・移動する必要がある CGContextDrawImage を今使っている箇所がある とくに変形に対して非常に強いです。 CGContextDrawImage で変形後の UIImage を再度描画し直したりするのに比べると、 CALayer の変形は格段に高速に動作します。 ■実際に描画してみる まず最初に <QuartsCore/QuartsCore.h> をインポートします。 QuartzCore.framework をプロジェクトに追加するのも忘れないよ
iPhoneデジカメプログラミング 作者: 細谷日出海出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2011/03/18メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 33回この商品を含むブログ (4件) を見る ちょっとブログ(WordPress)の移行ができてないので、 ネタかぶっちゃうわけですが、改めてまとめ直したいと思います。 元記事(その1,その2) iOS5からCoreImageというフレームワークを使うと、 画像のフィルタが簡単にできます。リアルタイムフィルタには少し重かった印象ですが、静止画であれば特に問題なく利用できるかなと思いまして。 以下記事にて引用している記述は 公式ドキュメントからなど引用させていただいております。 前提その1 CoreImageというフレームワークを使います。 前提その2 インポートしましょう。 #import <CoreImage/Cor
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