タグ

Programmingとgenericsに関するclavierのブックマーク (2)

  • Goのジェネリクス徹底理解

    1. ジェネリクスなしでの開発 ジェネリクスが導入される前に、異なるデータ型をサポートするジェネリック関数を実装するためにいくつかのアプローチがありました。 アプローチ1: 各データ型に対して関数を実装する このアプローチは、極めて冗長なコードと高い保守コストをもたらします。いかなる変更も、すべての関数に対して同じ操作を行う必要があります。さらに、Go言語は同じ名前の関数のオーバーロードをサポートしていないため、外部モジュールからの呼び出しにこれらの関数を公開するのも不便です。 アプローチ2: 最も広い範囲のデータ型を使用する コードの冗長性を避けるために、別の方法は最も広い範囲のデータ型を使用することで、つまりアプローチ2です。典型的な例はmath.Maxで、これは2つの数のうち大きい方を返します。様々なデータ型のデータを比較できるように、math.MaxはGoの数値型の中で最も広い範囲

    Goのジェネリクス徹底理解
  • 贖罪のイレイジャ - プログラマーの脳みそ

    Javaのジェネリクスでしばしば話題に上がる「イレイジャ」について整理しておきたい。 イレイジャについては僕もいろいろと誤解しており、過去に誤った発言をしている。エントリはその贖罪として書かれたものである。 「イレイジャ」という方式についてはネガティブな誤解が広まっていると思う。「イレイジャ方式」が問題の根ではない事象について、それを「イレイジャのせい」であると誤って理解することはエンジニアとしてはマイナスである。 しばしばイレイジャのせいとされる事象にnew T()できないという論点があるが、これはJavaのジェネリクスがC#でいうnew制約(型変数の制約としてデフォルトコンストラクタを持つことを要求する機能)を持たないことに起因する問題である。 そのため、この点についてJavaの言語仕様に改善を求めるのであれば、new制約を導入せよという現実的な要求とするべきである。 イレイジャ方式

    贖罪のイレイジャ - プログラマーの脳みそ
  • 1