のような感じで調べていたのですが、MacOSXだとnetstatの挙動が微妙に違うようで、うまく調べられなくて困っていた所、shachiさんから教えてもらった方法を紹介します。
awkという、古くからのスクリプト言語がある。(1977年生まれ。読み方は「オーク」である。エイ・ダブリュ・ケイではない)man awkをPDFに変換してみると、たったの3ページ強しかない。 $ man -t awk|pstopdf -i -o ~/Downloads/awk.pdf とてもシンプルな言語仕様ではあるが、awkには必要十分な表現力がある。特にテキストを処理する場面においては、最小限のシンプルな記述で、気の利いた処理を素早くこなす。無駄のないawkワンライナーを見ると、ある種の感動を覚える。awk以降に生まれたスクリプト言語は、少なからずawkの影響を受けていると思われる。 awkを知ることで、間違いなく幸福度は上がると思う。いつかきっと「知ってて良かった」と思える時が来るはず。もっともっと、awkを知りたくなってきた。 基本動作 awkの基本動作は、とってもシンプルである。
知っている人多いと思うけど、よく使うイディオム $ .. | sort | uniq -c | sort -nr 「sort | uniq -c」で重複行をカウントでき、さらに「sort -n」で行を数字と見なしてソートすることで重複行のカウントで並べなおすことができます 例えば、Webサーバのaccess_logからよくアクセスしてくるIPアドレスを集計してランキングを表示するには以下のよう書けます $ tail -10000 access_log |cut -f 1 -d ' ' | sort |uniq -c|sort -nr|head -10 209 207.46.204.192 203 59.106.108.114 202 66.249.69.108 171 199.59.149.168 137 78.46.45.35 129 66.249.69.65 120 66.249.69
ばよえ〜ん(訳:Vim Advent Calendar 2012への9回目の投稿です) この記事はVim Advent Calendar 2012の105日目の記事になります。 104日目は@mopp_jpさんのカーソルキーさん@つかわない インサートモード編でした。 Vimからアプリケーションをバックグラウンドで起動する方法はいくつかありますが、 やり方を間違えるとハマります。 特にWindowsでcmd.exeを介してごにょごにょしようとすると人類なら誰もがハマると思われます。 (参考記事:cmd.exe のコマンドラインの仕様を解析してみた - 永遠に未完成) vimprocを使えばシェルを介さずにアプリケーションを起動することが可能なため、 厄介なエスケープ処理を入れる必要がなくなりますが、 vimprocがインストールされていない可能性があります。 しかし、先日@mattn_jp
opensslコマンドtips 元は、AirOneのセキュリティ関連のファイルの説明文書です。 opensslコマンドのtips文書として使えるので、いくつか追記して、公開します。 * PKI関連 ========= ** identity.pem(秘密鍵ファイル) ** cert.pem(証明書ファイル) AirOneの起動時にidentity.pemとcert.pemの整合性チェックを行います(airu_cert_validate())。 チェック項目、エラーコード、解析方法を説明します。 チェック項目 ------------ 1. cert.pemがx509のフォーマットか? エラーコード: #0301005 解析方法: openssl x509 -text -in cert.pem でエラーがでないこと。 2. identity.pemが入力パスワードで読めるか? エラーコード:
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