
Next.js で簡単な SPA の雛形をつくる際の手順です。 ホームページを Flutter Web から Next.js に移行した際に少し躓いたので整理して記録します。 追記:この記事では従来のWEBアプリケーション(MPA)の対義語としてSPAと表記しています。Next.jsがSPAに分類されるかは様々な意見があるので混乱を招いたかもしれません。たくさんのLIKEと反応ありがとうございます。 環境 執筆時点での各種バージョンです。 Node: 14.17 Next.js: 12.0.4 Tailwind CSS: 2.2.19 TypeScript: 4.5.2 Next.js プロジェクトの作成 下記コマンドで Next.js プロジェクトを作成します。 CreateNextApp を使用すると簡単に TypeScript 対応できて便利ですね。 ソースファイルを src 配下に
こんにちは丸山@h13i32maruです。すごい今更ながらNext.jsに入門したので感想をメモしておこうと思います。 入門資料 @hokacchaさんがクックパッド社のインターンシップ用に公開している動画を見て入門しました。要点がコンパクトにまとまってるので、これを見れば基本は理解できるようになってよかったです。 SSG CodeLunch.fmのサイトをNext.jsのSSGで作り直しました。もともとreact-dom/serverのrenderToString()を使ってなんちゃってSSGを自前で実装していたので、移行は簡単でした。getStaticPropsやgetStaticPathsの仕組みはうまいこと考えられてていいな〜と思いました。 それと、データを特に持っていない本当の静的サイトでもNext.js使ってSSGで作るのは良さそうと思いました。サイト内のパーツをReactコン
アップデート版の記事を以下に用意しています。 2020年師走における Next.js をベースとしたフロントエンドの環境構築 さて、今年に入って既に2ヶ月が経ちました。ということは3月に突入しているってことで、それは僕が東京で働き初めて2年が過ぎ去り、SPA なフロントエンドの環境をプロジェクトとして初めて構築して1年あまりということです。そして、冬も過ぎ去り春が来ようかというようなこの時期に、小さくはあるけれど新たな挑戦として Next.js を使うことになりました。 こんな記事を読んでいる方なら分かるとは思いますが、Next.js とは JavaScript のライブラリである React のフレームワーク です。Next.js といえば、同くフレームワークである Gatsby になんとなく押され気味なイメージを感じていましたが、v9 以降のアップデートがよい感じで、さらにごく最近の
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