UIImageの画像をリサイズ、回転、反転したい場合がある。こんなときにはQuartz 2D APIを使用する。Quartz 2D APIはCore Graphicsフレームワークの一部。 CTM(Current Transformation Matrix)を使う。主に以下の3つ。 CGContextTranslateCTM : 原点の平行移動 CGContextRotateCTM : 原点を中心として座標系を回転 CGContextScaleCTM : 原点を中心として座標系を拡大縮小 ①とりあえずそのまま描画 - (UIImage*)drawImage { UIImage *original_img = [UIImage imageNamed:@"frog"]; UIGraphicsBeginImageContext(self.view.bounds.size); [original_
先日のGW,舞鶴鎮守府に着任しに行きました,エモトです.肉じゃが,美味しかった(*´ω`*) 二つの画像が同一かどうか比較したいが,そのデータの更新時間や元の画像ファイル名もなく,直接UIImageのインスタンス同士を比較するしかない場合のお話です. Obj-Cには 比較メソッド「-(BOOL)isEqual:(id)object」が用意されているクラスがありますが,このUIImageクラスにはありません.そこで,このメソッドを自作します.方法としては,UIImageインスタンスを,比較メソッドを持つNSDataインスタンスに変換して比較を行います.冗長な比較をさけるため,最初に画像サイズを使って判定しています. @interface UIImage (equal) -(BOOL)isEqual:(UIImage*)image; @end @implementation UIImage (
UIButton *button = [UIButton buttonWithType:UIButtonTypeCustom]; button.frame = CGRectMake(0, 0, 144, 36); [button setTitle:@"hogehoge" forState:UIControlStateNormal]; UIImage *image = [[UIImage imageNamed:@"button_image_hoge.png"] stretchableImageWithLeftCapWidth:5 topCapHeight:0]; [button setBackgroundImage:image forState:UIControlStateNormal]; [self.view addSubview:button]; - (UIImage *)stretch
https://github.com/path/FastImageCache パーソナルソーシャルネットワークサービスのPathが、スクローリングしている時の画像の表示を早くするiOSライブラリFastImageCacheをオープンソースで提供しています。 1) FastImageCacheの特徴 類似サイズ/スタイルのをまとめて保存 画像データをディスクに 画像データを高速で返す 利用履歴に基づきキャッシュ期限を自動管理 モデルベースの手法で画像データの保存と取り出し キャッシュされる前にモデルごとに画像処理 2) 従来の手法と問題点 iOSで典型的な手法は、API経由で画像データを取得し、元画像を適切なサイズ&スタイルに処理し、デバイスに保管。後日、その画像データが必要になれば、ディスクからメモリに読み込み、表示する。 問題点としては、ディスク上の圧縮データをCore Animatio
UIImageやUIImagePickerの使い方について分かり易くまとめている記事を見つけたので,和訳してみました.もし誤訳を発見されましたら,ご指摘いただけると幸いです. 元記事: iphone - UIImagePickerController, UIImage, Memory and More? - Stack Overflow #### 以降,記事の和訳 #### 私はUIImageオブジェクトの扱い方についての質問が多いことに気付きました。 特に多いのは、UIImagePickerControllerとの連携や、ビュー上(大抵はUIImageView)への表示についての質問です。 それらに関してよくある質問とそれに対する回答を集めてみました。 編集や追加はお気軽にどうぞ。 私はこれらすべての情報をいろいろなところで学びました。 フォーラムでの様々な投稿、StackOverflo
UIImagePickerControllerで撮影した写真にExif・位置情報を保存したい iOSアプリで静止画の撮影を実装する際には、UIImagePickerControllerを利用するのが一番手軽です。しかし、UIImagePickerControllerで撮影した写真をUIImageJPEGRepresentation関数でjpegに変換して保存するだけではExif・位置情報が保存されません。iOS標準のカメラアプリで撮影した写真にはExif・位置情報が保存されているので、同じように保存したい場合もあると思います。そういった場合は静止画の保存時に情報を書き込む必要があります。 静止画のメタデータ UIImagePickerControllerでの静止画撮影後、UIImagePickerControllerDelegateプロトコルのimagePickerController:d
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