Linuxカーネルの Changelog を斜め読みしていたら hidepid オプションなるものが出ていたのを知りました。 ps や top 等のコマンドを使うと他ユーザのプロセス名やその他の情報を procfs (/proc) を通していい感じに参照できますが、procfsの仕組みとしてこの参照を制限する仕組みのようです 本エントリは下記を参考に書いたものになります hidepid capabilities of procfs Hide process information for other users procのhidepidオプション - Linuxの備忘録とか・・・ 環境 Vagrant 2.6.32-279.el6.x86_64 Scientific Linux release 6.3 (Carbon) でざっくりと検証した内容を記しておきます hidepid=1 を有効に