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c10kに関するclavierのブックマーク (3)

  • C10K問題の今と未来 - geniee’s tech blog

    唐突ですが、一回目の記事を書きます! 今回は、主にウェブサーバー、具体的にはLinuxのSO_REUSEPORT(プログラミング言語としてはC言語)の話題になります。背景として、弊社では、広告配信がいわゆるネイティブアプリケーションであるため、ウェブサーバーの開発を行っているといったことが挙げられます。そもそも今回の記事を書いたきっかけは、弊社でSO_REUSEPORTを使用し始めており、それについて紹介したいと考えたからです。 特にC10K問題については TheC10kProblem - 「C10K問題」(クライアント1万台問題)とは、ハードウェアの性能上は問題がなくても、あまりにもクライアントの数が多くなるとサーバがパンクする問題のこと が詳しいので今回は説明を省略します。 また、Linux(正確にはKernel 3.9以降)におけるSO_REUSEPORTについては、 或るプログラマ

    C10K問題の今と未来 - geniee’s tech blog
  • epoll, エッジトリガー, EPOLLRDHUP - 誰かの役に立てばいいブログ

    このエントリーは社内勉強会用の解説記事です。 普通の人は便利な libev や libuv を使っておきましょう。 epoll はいわゆる C10K 問題に対応するための Linux カーネルが提供する仕組みです。といってもこの問題、32bit 時代のメモリが潤沢ではなかった時代のものなので、いまどき並大抵のプログラムであれば、普通に1コネクション1スレッドで問題ないでしょう。@kazuho 先生がそうおっしゃっていました。 まあ御託はさておいて、epoll のマニュアル読んでもちょいわからないところを補足しておきます。 レベルトリガーとエッジトリガー マニュアルに書いてありますが、簡単に言うとレベルトリガーは指定した状態が満たされるかチェックする方式です。つまりソケットの受信バッファにデータがあれば、epoll_wait を何度呼び出しても必ず read ready が返ってきます。 エ

    epoll, エッジトリガー, EPOLLRDHUP - 誰かの役に立てばいいブログ
  • Monoceros というPrefork型だけどC10Kの接続を捌くことができるPSGI/Plackサーバ書きました - blog.nomadscafe.jp

    Monoceros というPSGI/Plackサーバ書きました https://metacpan.org/release/Monoceros https://github.com/kazeburo/Monoceros StarmanやStarletのようなPreforkなアプリケーションサーバでは、コネクションの維持イコールプロセスの占有なので、HTTPのKeepAliveは無効にするのが一般的ですが、負荷の高いサービスではTIME_WAIT状態のソケットが溜まったり、SYN-ACKの再送問題などあり、KeepAliveを使いたいという欲求があったりなかったりします。 Monoceros はリクエストを処理するworkerの他に、イベントドリブンで動くコネクション管理プロセスを立てて、クライアントからの接続ソケットをunix domain socketを使いプロセス間でやりとりします。待機

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