もともと日本向けに作られていたPairsのモバイルアプリを、どのように国際的に展開できるようにしたのか。国際化・ローカライズの対応を進めたときの実際の流れや工夫を、モバイル開発の視点からまとめています。

書こうと思った気持ち reduxをとあるプロジェクトで使ってみたのだが、redux自体の存在を知った今年の夏頃はv0.4.0とかだったのに、気がついたらv3にまで上がってくるくらいの発展途上な感じのライブラリでほとんどノウハウがなく死にそうな感じだったので、使ってみた知見を公開しようと思った。 選んだ理由 reactを使ってUIを作った話をこちらに書いた。react単体はJust UIなので、アプリのフレームワークとしてfacebookが高らかに提唱しているfluxアーキテクチャを使ってみようと思った。 flux自体はデータの流れを一方向に限定しよう、というアーキテクチャであり、何をするにもまずactionがトリガーとなり、そこからアプリの状態が変更され、UIはその状態に従って描画するだけである、という思想のアーキテクチャである。 自分の過去の経験から、UI実装では状態遷移周りではまること
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く