■ devise をあまりオススメしない理由 いまいち使うのに気が乗らない理由はこんな感じ コントローラレイヤ以降に作用する gem は inspect が物凄くやりにくい、params ないし、必要なコンテキストを全て揃えた上で、コントローラを new して action を呼んで、みたいなこと、考えただけでもだるい テストを書いていたとしても、環境要因、特にセッションとクッキーに影響して挙動が変わる箇所が多すぎるので、全ての環境で正しく再現することが難しい フルスタックすぎることから Rails よりも devise にロックインされることの方が多くなって負債化する そもそも devise で便利になることの多くは、自分で作ってもわけない物が多い 使うからには、devise のコードも全部読むし、PR も投げるしという前提かつ、上のようなことを全て乗り越えるつもりなら僕は止めません!
■ [devise][rails][ruby] Rails4 で devise を使ってカスタムルーティングを作る術 devise では、users モデルを認証対称として設定した場合、利用したモジュールに応じてがががっとルーティングが自動生成される。簡単な例だと devise_for :users とすると /users/sign_in などが生成される。これを /users/signin にしたい場合はこうする devise_for :users, paths: {sign_in: 'signin'} さらに /signin にしたいよね〜ということは多々あるはずなので、こうする。 devise_for :users, paths: {sign_in: 'signin'} devise_scope :users do get '/signin', to: 'sessions#new',
Deviseを使ってユーザー認証機能を作ったときに、もうちょっとよくするための方法メモ。Deviseは普通の実装するとログイン後は/にリダイレクトされる。それを別のURLにする方法はここに書いた。 Deviseでログイン後のURLを変える方法 - PILOG では、ログインに必要なページのURLに直接アクセスがあったときはどうするか。流れとしてはこうなるのが望ましい。 ログインが必要なページにアクセスがある ユーザーにログインフォームを見せる ログインが完了したら最初にアクセスしたURLへリダイレクト ログインが必要かどうかはコントローラレベルで制御する。これはまあよくやるやつ。 # application_controller.rb class ApplicationController < ActionController::Base private def sign_in_requi
Devise で確認メールで確認してから有効にする機能 Confirmable の機能をつかってたのだけど、トークンが不正というエラーがおきた。 この問題は devise 3.1.0 より前で、確認のために送信されるメールの内容をカスタマイズしていれば起きてるんじゃないかと思う。 DBに格納される Token の値が HMAC されるようになったらしい。 Use HMAC on tokens stored in the DB · 143794d · plataformatec/devise · GitHub そのため、画面をカスタマイズしている場合、token の取得方法が変えないといけないっぽい。 -<p><%= link_to 'Confirm my account', confirmation_url(@resource, :confirmation_token => @resour
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く