オペミスでElastic IPアドレス(EIP)を解放できないように、IAMポリシーでElastic IP(EIP)の解放を許可しないという記事を以前書いたけど、復旧するコマンドがあったので、まとめておく。 Elastic IPアドレスの復旧ルール 以下のルールに沿えば、Elastic IPアドレスを解放した場合でも、復旧できる可能性がある。 もともと EC2-VPC で使用するために割り当てられていたか、EC2-Classic から EC2-VPC に移動された Elastic IPアドレスだけを復旧できる。 他のAWSアカウントに割り当てられている場合は復旧できない。 Elastic IPアドレスの割当上限(AWSアカウント作成時のデフォルトでは5個)を超過する場合は、復旧できない。 ユーザーガイド(日本語版)では、以下のように記述されているが誤訳。 もともと EC2-VPC で使用す