Bakusoku Iterations Tokyo at mixi (2014/5/29) の発表資料です http://deploygate.doorkeeper.jp/events/11579

Bakusoku Iterations Tokyo at mixi (2014/5/29) の発表資料です http://deploygate.doorkeeper.jp/events/11579
はじめに Xcode 5 から Bots という名前で CI (Continuous Integration) 機能が追加されました。CIといえば今まで Jenkins など Apple 以外のツールを使っていたケースも多いと思いますが、Apple 純正のツールが出てきた事で開発者にとっては気になる存在になると思います。 既存のツールを置き換えになるのか、又は併用できるのかも気になります。 まずは動作させるまでのセットアップをしてみます。 必要なもの Mac OS X Mavericks Mac OS X Server Xcode 5 Mac OS X Server 今回初めて触りましたが、使ったことある人は結構レアなんじゃないかと思ってます。 Mac OS X Serverという名前のOSかと思ってましたが、実際の形式はアプリケーションでした。Mac App Storeからイントール可能
Xcode5の新しい機能として、 Botという継続的インテグレーションツールが導入されました。 アプリ開発時に、ソースコードを書く以外の部分を担当してくれる、たよりになるツールです。 自動的にビルド・テスト・リリースまでしてくれるので、ちょっと楽に開発を進められるようになるかもしれません。 継続的インテグレーションツール(CIツール)としてはJenkinsが広く使われていますが、BotにはJenkinsとほぼ同様の機能があり、さらにiOS/Macアプリに特化した機能が追加されています。 今Jenkinsを使っている人も一回試してみてはいかがでしょうか。 なお、詳しい公式資料はこちらです。 Xcode Continuous Integration Guide Botの主な機能 Botには、主にこんな機能があります。 自動ビルド インテグレーション詳細情報の表示 BigScreenによるコクピ
Botエントリシリーズの4つ目です。 Botの概要を知りたい方はXcodeでBotを設定するから、サーバー設定を知りたい方はBotのサーバー設定から読んでみてください。 このエントリでは、GithubにおいてあるプロジェクトをBotで自動インテグレーションする場合の設定を説明しています。 gitリポジトリの作成 各自GitHubにリポジトリを作ってください。 作るのが面倒くさい方は、私が作ったStoryTellerサンプルが既にBot用の設定になっているので、それで試してみてください。 スキーマのshare Botプロジェクトの設定(自サーバーのgitリポジトリ)と同様に、スキーマのshareをonにしてください。 (StoryTellerサンプルはすでにshareがonになっているので変更する必要はありません。) Xcodeサーバー上でリポジトリを追加 次に、OS X Serverサーバ
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