コードレビューするのに何かよさげな仕組みは無いかなと調べるほど「Githubいいわーまじいいわー」的な記事が目につきました。そんなによいのなら!ということでGitLabを建てて試してみようかな、となったわけです。(Githubを素直に使えなかった理由はお察しください) このメモはGitLab構築時のメモです。参考情報はここhttps://github.com/gitlabhq/gitlabhq/blob/5-0-stable/doc/install/installation.mdとここhttps://github.com/gitlabhq/gitlab-recipes/blob/master/install/CentOS_6.md なお、参考にしたインストールガイドが「素のCentOS6.3上にちまちま構築」を前提としているため、細かい手順まで書いてます。ご了承をば。 前準備として、基本的
■ GitLabでGitHubっぽい開発環境を構築した かずひこに先を越されてしまったが、GitHubライクなソーシャルコーディング環境を実現するフリーソフトウェア「GitLab」の導入が楽になったらしいので、入れてみた。職場の開発環境用。もう、Pull Requestのない開発なんてありえないからなー。 インストールマニュアルはだいたいDebian系のLinuxディストリビューションをターゲットに書かれているので(というかUbuntu向けだろうけど)、愛用のDebian Squeezeにもわりとすんなり導入できた。かずひこと同様、既存のApacheからリバースプロキシとして動かすように設定(→レシピ)。 唯一、実行後にSidekiqがRedisまわりでエラーになるのだけど、ちゃんとトラブルシューティングのドキュメントがあって、そのとおりにやったら動いた。すばらしいじゃないですか……見習い
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