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前回で func ToFixedHeader(bs []byte) FixedHeader という関数を実装しました。この関数の引数のチェックとエラーハンドリングからやります。Goにおけるエラーハンドリングを学んでいきたいと思います。 目次。 error CONNECTパケットの可変ヘッダー Goのエラーハンドリング error.Error()して中身を見るパターン Sentinel error パターン Error types パターン Opaque errors パターン 自分なりにまとめると panic おしまい error 今のところ、 ToFixedHeader() 関数は以下のようになってる。 func ToFixedHeader(bs []byte) FixedHeader { b := bs[0] packetType := b >> 4 dup := refbit(bs[
MQTT-Bench : Benchmark tool for MQTT Broker MQTTクライアントライブラリである、Pahoには、Goのライブラリがあるため、それを利用して、Go言語ベースで、MQTT Brokerに対するベンチマークツールを作ってみました。 MQTT-Bench https://github.com/takanorig/mqtt-bench 概要 Publish/Subscribeのそれぞれの処理に対して、並列でアクセスして、スループットを測定します。 MQTT3.1.1に対応しています。 Go言語自体の勉強も兼ねて作ってみたものなので、今後も改善していこうと思いますが、ひとまず動作するところまでできたので、公開してみました。 CIなどを利用したビルドなども、継続して実施していく予定です。 インストール go get を利用して、GitHubからダウンロードした
注意 発表用の資料として作られているため、 2014 年 9 月 5 日時点でのまとめです。 2014 年 8 月 29 日に行われた MQTT Meetup Tokyo 2014.08 の発表資料でしたがそこから色々書き換えられています 2014 年 9 月 5 日に行われた (COPY) MQTT Meetup Tokyo 2014.08 の発表資料です 概要 もともと開発ログを書いていたのですが、これは苦労話をまとめたものです。 時雨堂 MQTT ブローカー開発ログ MQTT ブローカーは仕様を守ったり、細かいことを気にしなければあまり難しくありません。 プロトコル自体はとてもシンプルですし、やってることもたいしたことではありません。 ただし、細かい所を見ていくとかなり深い闇が見えてくるのでその辺を話していきます。 で、だれ? 時雨堂という会社から来ました。 Twitter も Gi
MQTT as a Service: Sango のリリースをお手伝いしました¶ 本日 2014年8月29日より、親会社の 時雨堂 はMQTT をインターネット上で簡単に利用できるサービスである「Sango」を提供開始しまし た。 https://sango.shiguredo.jp ダッシュボードはこんな感じで、MQTTへの接続情報が載っています。 GitHubアカウントがあれば、すぐに使いはじめることが出来ます。現在のとこ ろ無料プランだけが提供されており、加えて五百円プランを10月をめどに始め る予定です。無料プランはずっと提供する予定です。 詳細は プレスリリース を見てい ただくとして、ここでは軽く使い方と中身を紹介します。 Sangoの使い方¶ SangoはGitHubアカウントで簡単にログインできます。 ログインすると MQTT接続情報 として、 - 接続先 : mqtt:/
注釈 MQTT As a Service: sangoをリリースしました 2014年8月に、GitHubアカウントで簡単に登録できてMQTTを使い始められる sango を 時雨堂 がリリースしました。 無料プランもありますので、MQTTを一度使ってみたいという方はsangoを使うことをお勧めします。 最近voluntasさんが 活動 してお り、にわかにMQTT関連が熱くなってきました。たぶん観測範囲が狭いからだと は思いますが。 とはいえ、M2M (Machine to Machine)やIoT(Internet of Things)というバズワー ドもあり、モノがインターネットにつながる時代になってきて、MQTTの価値が 高くなってきている気もします。また、モバイル時代に適したプロトコルとい う意味でも注目されているのかもしれません。 ということ、MQTTについて一旦ここでまとめてみ
MQTTとは MQTT(MQ Telemetry Transport : MQはMessage Queuing?)というプロトコルで、TCP/IP層で動作するWebSocketっぽいもの(ザックリ)。詳しくはそこはかとなく書くよん。を見てもらった方が分かりやすいです。簡単に言えば、M2Mでの使用を考えた軽量なメッセージプロトコルという感じです。Mosquittoはブローカの実装で使用します。 2013年のカンファレンスでは、2011年当時の「Beluga」(現Facebook Messenger)に使われているという発表があったようです Low Latency Mobile Messaging using MQTT from Henrik Sjöstrand MQTTのブローカとクライアントの動作確認の構成 今回下記のような構成でMQTTの動作確認を行いました。 ブローカ(サーバ):Mos
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