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openidとsecurityに関するclavierのブックマーク (3)

  • OIDCを用いたID連携における "確認済みメールアドレス" の使い方と注意点

    ritou です。 前の記事でちょっと確認済みメアドについての記載をしたあと、Twitterでちょっとやりとりしたり個別にDMで質問が来たりしたのでまとめます。 まとめ "確認済みメアド" のユースケースはいくつかある 新規登録時に自サービスで確認処理を行わずに利用 未登録ユーザーがソーシャルログインしてきた時に既存ユーザーとの紐付け IdPからもらった確認済みメアドをそのまま使っていい場合とそうじゃない場合がある 自サービスで提供しているメールアドレスかどうかで変わる部分を許容するかどうか email_provided のようなclaim があると便利かもしれない 確認済みメアドのユースケース 新規登録時の確認処理をスキップ これはID連携、ソーシャルログインのメリットとしてずっと言われているものです。 IdPで確認済みなのでRPは確認せずに信用して使おう というお話です。 よく知られて

    OIDCを用いたID連携における "確認済みメールアドレス" の使い方と注意点
  • ID連携の標準化仕様紹介とセキュアな実装のためのアプローチ ~ 2021 - r-weblife

    おはようございます ritou です。 久々に「解説付きスライド全公開」的なやつをやります。 先月、チーム内でID連携のための標準化仕様に関する勉強会(私が一方的に話す会)を行いました。 が、実際はだいぶグダグダになってしまい、これはその後色々付け足してるうちに別物になってしまった資料です。 内容としては、ID連携のための標準化仕様にどのようなものがあるかを知ってもらうための「入門編」のような立ち位置で作りました。 OpenID Connect(やSAMLのような) ID連携のための標準化仕様を紹介しようと思うと、ついつい個別にシーケンスやリクエスト/レスポンスの説明を始めがちですが、初学者が気になるのはそんな細けぇことではないでしょう。 まずは「この仕様で何ができるようになるのだろう」「この仕様では何を実現したいんだろう」と言うところから理解していくのが良いのではないでしょうか。 そこで

    ID連携の標準化仕様紹介とセキュアな実装のためのアプローチ ~ 2021 - r-weblife
  • OAuth for Native Apps | GREE Engineering

    GREE Advent Calendar 9日目は @nov が担当します。 僕は GREE ではセキュリティ部に所属しており、社外では OAuth や OpenID Connect などの Identity 関連技術についての翻訳や講演などを行ったりもしています。 今日は GREE Advent Calendar ということで、Native App コンテキストでの OAuth の話を少し書いてみようと思います。 はじめに Native App を開発していると、Backend Server とのやりとりや Facebook Login や Google Sign-in などで、必ずと言っていいほど OAuth 2.0 というのが出てきます。 OAuth 1.0 と異なりリクエストに署名が不要だったり、Client Secret (a.k.a Consumer Secret) 無しでも

    OAuth for Native Apps | GREE Engineering
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